一期一会の日々

日々のあれこれ

下山メシ

2024-12-30 14:56:21 | テレビ番組

最終回、いつの間にか終わってしまっていたみたい〜😭

愛宕山の回の後にすぐ放送しちゃったみたいで…😢

最終回の弘法山もソロハイクの思い出深いところだったから楽しみだったのに。

高水三山の回はちょうど腰ピキッの時に

常福院で先日撮影があった〜と小耳に挟んでワクワク。

愛宕山の奥多摩フードコートも行ったばかり。

 待ち時間が長くて、食べられなかったけれど…。

ほぼ足を踏み入れたことのある山ばかりだったから毎回楽しかった。

最終回が見られないなんて〜😭

でもこのドラマのおかげで、

陣馬山に行きたい、連れて行って!と

保健室からオファーがあったのは嬉しかった!

年末の他愛もない独り言。

 


黒姫へ2024

2024-12-22 07:38:14 | スポーツ

本日から始まる黒姫クロカン合宿。

今、集合駅へ向かい中。

今回は思うところあって二泊三日の短い参加。

もしかしたら永遠の初心者に

ピリオドを打つ日が来たのかもしれない。

今日から大雪みたい。

寒そー!

 

佐久平PAは雪がちらついてたー!

10:25 車窓から浅間山

松代SAで山菜とろろそばの昼食。11:05

うっすら雪化粧。

もうすぐインター降りる。すっかり雪景色。12:05

 


桜山展望台から飯能へ。

2024-12-18 13:17:13 | スポーツ

2024.12.7 sat.

ハイキングコースの入り口が閉鎖されて途方に暮れるも
絶対行きたい気持ちが勝って…
公園のスタッフの方を見かけてどうしたらよいか、
どこか別のルートがあったら教えてほしいと声をかける。
単にメルヘンな世界を堪能しに来たのではない場違いなガチな姿に
先ほどの森の家の裏手に連れて行ってくださる。
人一人通れる隙間があるのでここからどうぞ。
このコース行かれたことは?に、あります!と即答。
 10数年前のことでも嘘ではない…
枝が落ちてたりで道が危ういのでくれぐれもお気を付けてと。
ありがとうございます! 

北欧世界から一転、険しい登りの森の中へ。

ぐいぐい高度を上げていき、
上げた足が出っ張ったお腹にくっつきそうなほどの角度に
また腰が反応し始める。うきゃー
楽しいのにまたそろりそろりが始まって、
やっとの思いでゆるやかな山道に辿り着いてほっ!
少し進むと絶対この道だろうなと思いつつも、
左手に鎖の柵のある道もあり、
眺望が楽しめるのではとそちらを歩き始める。
鎖伝いに行くも、木々が遮って思ったほど展望悪く…
絶対こっちじゃないねと言いながらも後に引き返したくもなく
鎖柵も続くしそれだけを頼りに歩く。
 今思うと、これ以上こちら側には行くなという境界線だったのでは。
突然鎖柵も終わり、右に折れる道に沿っていくと
木々の向こうに本線の山道を発見して安堵。
ここからは事前に頭の中に入れておいた
加治丘陵ハイキングコースを思い出して
分岐毎の標識を頼りに方向を確認しながら進む。
道もコンクリ道だったり舗装されているし、
フクロウのオブジェとか根元のワンポイントとか可愛くて和む。

そうこうしているうちに桜山展望台に到着~!

展望台の階段がきついきつい!
こんなんだったっけ~?!
らせん状に続く階段からの景色は極力見ないようにして
辿り着いたてっぺんからの眺望を楽しみに上っていく。
  はい!来た~!!
明るい空の下は茶畑が広がり、
雲の向こうで日が落ちる山並みがよい~!
このざっくりとした眺望紹介では何にも伝わらないけれど
とにかくいいんです!
きりっと冷えて澄んだ空気の向こうに広がる世界が
心を穏やかにしてくれる。
思い切って出てきてよかったな~。

もう15時半を回ってる! 日没まで1時間もないよー
ずっと見ていたい景色とお別れして階段を下りていく。
スタッフの方がモップがけをされていたので
飯能駅方面への道を尋ねる。
戻って大学方面への道に入っていくのがいいみたい。
ふれあいの森から左手に折れていく。

落ち葉がふわふわで気持ちのいい山道。
あけぼの・桜山・万葉ハイキングコースみたい。
最後に広い木段を下りていき、車道に通じる道に出る。
ホッケー場と駿河台大学の間の道を行き、
水辺の小径を訪ねるコースに戻り飯能駅へと向かう。

加治中学校から初めての真善美の小径、入間川沿いを歩く。
16時半前、まだ水辺の景色を楽しめる。
水鳥が色々…のどかでいいな。
17時までの五十嵐酒造に立ち寄って、酒ケーキをと足を速める。
16時半過ぎ、何とか辿り着くも16時で閉店の張り紙。
なんと新酒祭りの日だったみたい!
知っていたらもっと早く家を出て楽しめたのに~!!
来年は新酒祭りを目指して同じルートを歩こう!と心に覚え書き。

気を取り直して、コースに戻る。
新大橋を渡る頃にはもう真っ暗。
環境センターと浄化センターの間の車道は車も多く気が抜けない。
対岸の個人宅のイルミネーションが綺麗。
 撮影するとまだ明るく写ってしまうフシギ。
矢川橋を渡り、すすきが広がる川沿いを
文字通り月明かりだけで歩いて行く。ちょっと怖い。
最後のひと坂を登り切ると、飯能大橋へと出て一気に町の雰囲気に。
3時間2分の散策ハイキング。

英國屋さんでパンを購入してうろうろ。
新しいお店ピザ屋さんを発見!「ピッコラナポリ」
まだお腹も空かないけれど、
予約でいっぱいの中、19時までならOKとのことで夕飯に食べていく。
店内で窯焼き。マルゲリータとディアボラを。
接客も明るく丁寧で気持ちよく、ピザも旨し!
お腹が空いてないはずなのに、
美味しくてあっという間にぺろり平らげる。
長居しても迷惑と、18時過ぎ、30分ほどでお店を後にする。

自然とグルメと楽しめて、
晩秋満喫のよい1日となった。




晩秋のあけぼの子どもの森公園へ

2024-12-14 22:21:19 | スポーツ

2024.12.7 sat.

台湾茶館を出て、いざ!ムーミンの世界へ!
元加治駅前で写メしておいた
「水辺の小径をコースコース」の簡易地図だけが頼り。

円照寺を通過し上橋を渡ると、

入間川沿いにすすきがいっぱいで綺麗だった。

  既に日が落ちつつあるのを感じられる風景でもあったけれど…。
渡りきったところには川に向かってテラス席のあるこじゃれたお店が。

次回があるなら、台湾茶館かここかで迷っちゃうなぁ。

道路の案内に従って入間川遊歩道に出る。

西武線が通るこれまたよい景色。

橋の上から見たすすきの秋景に再びうっとりし、

振り返ると大きな栗の木の紅葉もまた見事!

よいわ~♡
入間川遊歩道を気持ちはのんびりだけど足早に行き、
阿須運動公園手前で左手に折れる頃には
メタセコイヤのオレンジ色が目に入ってくる。
懐かしいなぁ。雨の中訪れたあの日。
今日はあの日と違って人もたくさん!
ウェルカムの水筆の道の右手では

撮影会も行われているみたい。

きのこの家にも入りたかったけれど、
今日は時間もないのでメタセコイヤの秋の景色の一点絞り。
時計回りに進む。

水浴び小屋がオープンしていたのは初めてだったので入ってみた。

小屋内からの景色はまあまあ。
  
フォトスポットや少し離れてやら数枚撮りながら
見たかったその景色を堪能。

 太陽がすっぽり雲の中に隠れてしまってちょっと残念だったけれど。
見晴らし橋に向かう道すがらの別角度からの
カフェプイスト、水浴び小屋、きのこの家の建物の入った景色もよい!

見晴らし橋の小窓からの景色も可愛かった。

デッキウォークから桜山展望台へ続くんだっけ?と歩くも
途中で立ち入り禁止。
さてどこがハイキングコースの入口?と戻って道なりに行くと
ハイキングコースの入口に倒木や枝の落下の恐れがあるとのことで閉鎖の案内。
森の家裏手に回っても同様の表記。
本日のメインイベントのもうひとつ、
あきらめられない~!



台湾茶館

2024-12-10 16:49:26 | グルメ

12月に入っても紅葉が楽しめるなんて!…
こんなことはそうそうない! 
  というか、もうそれが通常モードになりつつある?!
紅葉狩りと相変わらず腰が落ち着かないのにちょっと歩きたくて
またまた晴れの週末、あけぼの子どもの森公園のメタセコイヤ並木鑑賞と
その裏手から一気に登り上げて桜山展望台へ久しぶりに行ってみようと。
  14年前の5月の連休、両親に連れて行ってもらったコース。
  その時はさらに美杉台の方へ回って
  生活の木薬香草園なんかにも立ち寄ったなぁ。

急遽行こうとなったものだから、洗濯したりと出足鈍く…。
スタートの元加治駅に着いたのは12:44。
まずはお昼をさくっと食べようと、口コミ評判よく駅近の「台湾茶館」へ。

お客さんは誰もおらず、
私たちと同時のように入店した女性がひとり。
テーブルに着くと、3人とも飲茶セット(1000円)を注文。
 おこわ、点心4点、漬け物、紅茶ゼリー、台湾茶。
台湾茶はお好みのを選べる。
高山茶というのを伺うと、阿里山とか標高の高いところで採れたお茶ねと。
麓だと高山茶と言わないよって。
高いところで採るのに大変だからね~と。
で、私は高山茶を選び、本日の相方は凍頂烏龍茶を選択。
ひとつのお茶で1リットル飲めるからねー。
二人で2種類飲むといいよ~。

卓上の電子ポットをONにしてお湯が沸くまで台湾茶のセッティング。
台湾茶を淹れたことがあるか聞かれ、
中国茶は数回あるけれど、女性に倣ってないですと答える。
手順もうろ覚えだし。
では一緒にやりましょう!と2つのテーブル同時にレクチャー。
①急須、茶杯にお湯を注ぐ。
②急須のお湯を小さなミルクジャーのような茶海に入れる。
③急須にお茶っ葉を入れる。
④なみなみとお湯を急須に注ぎ、蓋をする。蓋からお湯が溢れてOK。
⑤急須に茶海と茶杯に入れたお湯を冷めないように上からかける。
⑥急須が乾いたらちょうど1分くらいで飲めるようになる。
⑦急須を茶漏の乗った茶海の上にひっくり返すように置く。
⑧すべて茶海に注がれたら、茶海から茶杯へ。
⑨最初は香りを楽しむ。
⑩2煎目からは長く抽出すれば濃くなるし、短いと浅い、お好みで。
最初は高山茶で。うんうん、香りはほんのり。
2煎目からの方が私は好み。
今までいただいてきた中国(台湾)茶にはなかった味わい。美味しい。
  そういえば、中国茶の時は1煎目は捨てていたけれど…。
  台湾茶は綺麗だから洗わなくていいんだよと。
お茶をいただいてあーでもないこーでもないを楽しんでいるうちに
飲茶セットの登場!
おこわは本来ならハッカクを入れるけれど、
入れると日本人は食べられないから入れてないよとのこと。
  そういえば、最初に注文をお願いするときの会話で中国人?と聞かれたよ。
  中国人なのに一生懸命日本語で話すお客さんがいるからさって。
  日本語たどたどしかったのかなぁ
おこわはもちもちとして大好きな味! 
日本人の私はハッカク抜きで正解◎
飲茶4点は当然熱々でこれまた美味しかった~
紅茶ゼリーはさっぱりと。

お食事の間は台湾談義に花咲いて、
女性とママさんと我々と元々1グループのような雰囲気。
ママさんは淡水出身なんだって。
女性は昨年友人と台湾旅行に行ってきたところと写真を見せてくれる。
私ももう10年ほど前の台湾旅行の記憶を絞り出して参戦。
 そして、凍頂烏龍茶をお願いする。
 まだ高山茶飲めるよ~、両方飲むといいよって。

台湾茶の魔力とママさんのトーク技術で和んじゃって和んじゃって
さっと済ますお昼のはずだったのに、すっかり長居。
ご新規のお客さんが登場したところで
女性が席を譲り、何となくお開きとなる。
我々もトイレをお借りして、
ママさんがもう少しお茶のんでいったら~の声を振り切って
お店を後にする。
  そうそう、トイレへのドアを開けると…
  トイレ前左手に、ちょっとした小部屋。
  施術台が1台あるけれど、きらびやかでいて厳かで。
  聞くともなしに伺うと、ご主人が整体をやっているんですって。
  私は詳しくないけれど、多分プロボクサー?もいらしてるらしく。
  なんか、すごい!

日没は16時半。
今からちょっとした山道に入って大丈夫なのかしらん。
 


『板上に咲く』

2024-12-07 08:27:51 | 本と雑誌

『板上に咲く』原田マハ著

ようやく読み終えた。
どれくらい手元に置いてあったのだろう。
手にとっては夢中になり、でも時間オーバーで本を閉じるの繰り返し。

大好きな原田マハさん。
棟方志功の立派な版画が祖ある日父宅に飾ってあって、
伯父が得意げだったのを忘れられない。

そして、読み進めながら驚いたのは、
とっても縁があったというか…。
私が無知なだけだったとも言えるけれど。
ちょっと書きにくいけれど、これはもう探訪しなくては!
日本民藝館にも行ってみたくなった。

エネルギー、情熱の塊の人。
そんな人にはやっぱり素晴らしい支えがあるもので。
妻のチヤさんあっての棟方だったのでは?
何かこれ!というものを見つけた人の強さと
その強さが人を惹きつけることと
その強さを見つけられることの幸せを感じた。

久々に心高ぶる読書でした。 2024.12.6 お昼休み

 


大多摩ウォーキングトレイル③白丸ダム→奥多摩駅

2024-12-06 11:56:04 | スポーツ

数馬峡遊歩道に入り、そろりそろり腰を気にしながらの歩き。
アースガーデンでお昼?のところ、結局見送る。
その時ランチの場所を検索しながら、
楽しみにしていたもえぎの湯が改装中で臨時休業と知ってがっくり。
数馬西トンネルをあーとかわーとか声を響かせながら歩き
くねくねと標識に誘導されるがままに道を行き、
どうしようもなく辛い階段を上りきって車道に出る。
人だかりができていた無人販売所のわさびのあれこれ。
葉っぱ一袋100円、生わさびの大・中は売り切れ、小(300円)残り3本、
茎一袋100円は先に赤い車で乗り付けてきたご婦人が大人買いして完売。
悩んで実家にも電話をかけたけれど見送ることに。
  後ほど、わさび専門店の山城屋を覗くと
  生わさびが確か800円だか1200円だかからだったので、またもやがっくり。
もえぎの湯に向かう吊り橋を一応確認すると、
橋を渡る前に臨時休業の看板あり。
氷川キャンプ場前を過ぎて昭和橋を渡ると
あれ?!この景色、見たことあるなぁ。
ここも鳩ノ巣渓谷の絶景カフェの時に来た場所だぁと懐かしい。
ここから山に入っていけるんだと、写真を撮った覚えがある。
奥多摩駅界隈をぐるぐる回って、
フードコートに入るも繁盛していてオーダーストップ中。
駅前のキッチンカーでわさびソーセージのホットドックをメンバーはお昼に。
私は持参のおにぎりを待合室で食べてランチ終了。
そうこうしているうちに14:19発の電車が行ってしまい、
PORT Okutamaでホームを見ながらソフトクリーム(300円)をペロペロ。
温泉にどうしても入りたいメンバーのために
奥多摩駅から歩いて行ける日帰り温泉を探す。
氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館がヒット!(1100円)
電話で確認すると、16時頃まで受付してくれるという。
有り難い。
締めは飾られたお写真を見ると天皇陛下も若かりし頃訪れたお湯で
紅葉を楽しみながらの癒やしの時間。極楽~
思い立って出かけた大多摩ウォーキングトレイル。
自然たっぷり、心身ともに健康になれたと感じられた1日だった。
(腰痛除く(^_^;))

 


大多摩ウォーキングトレイル②鳩ノ巣→白丸ダム

2024-12-05 15:38:43 | スポーツ

あれはいつのことだったのか、暑かったのか寒かったのか季節も覚えていないけれど、
ここでこんなことを話したとか記念写真を撮ったとか楽しく思い返される。
ここらあたりから一気に写活の方が増える。
真似して撮ってみるけれど、出来映えはどうなんだろう。

鳩ノ巣小橋を過ぎると渓谷遊歩道へ。ここも岩ゴロの道。

広場のようになっている東屋でまた休憩。
ベンチもたくさんあってみんな寛いでいる。
残りのパンとチョコレートを食べてエネルギーチャージ。
ここから少し行くと、白丸ダム!
夏の黒部ダムが焼き付いていて、黒部の規模がどんなにすごかったかよくわかった。
ダムをのぞき込むと魚道が細長い板チョコの模様のように見える。

ダムを渡って階段を上りきったところに魚道の入り口があるはず!と
階段を嫌がるメンバーをトイレもあるしとか意味不明のにんじんをぶら下げて促す。
自分が一番足に来て上るのに一苦労したけれど…。
テレビで見たその入り口前に行くと、冬季閉鎖に入ったと。

貼られていた年間カレンダーを見ると、
なんと昨日11/30(土)までは開いていたようで…。
これまで金土日の週末オープンしていたらしいけれど、
12月からは閉鎖期間になっていて残念!
新緑の頃にリベンジかなぁ。
折角なのでお約束のトイレと、再生可能エネルギーPR館も立ち寄った。
ここから先はエメラルドグリーンが美しい白丸湖を眺めながらの遊歩道。
歩きやすく、紅葉も見られとにかく美しい!
木々のあいまからサップを楽しむ姿も見られ、あ~白丸湖に来たなと実感。

湖畔に出て湖面から写真を撮る姿を見かけひとり下りていく。
腰を低め下からシャッターを切ると
たいした写真でもないのに、この動きで腰が一気に痛み出した。

  そういえば、思えば高水三山で腰を痛くしたのも、
  小さな小さな花をぐっと腰を低くして撮った時だった。
余計なことをしてしまったと後悔しきり。


大多摩ウォーキングトレイル①古里駅→鳩ノ巣

2024-12-05 15:38:24 | スポーツ

2024.12.1 sun.

先週の高水三山の紅葉や自然が忘れがたくて、
まだ今週なら間に合うはず!と再び奥多摩線に乗り込む。
今回は温泉、ダム好きで、
以前テレビで見た魚道見学ができたらと話していたメンバーで。
ネットからこの3点が楽しめるところを探し出し
大多摩ウォーキングトレイルのマップをプリントアウト。
この日はなんと奥多摩渓谷駅伝競走大会の開催日だった。
高水三山の時と同じ時間に乗車したけれど、
青梅線、そして青梅駅からホリデー快速号からの乗り換えで
奥多摩線に乗車してくる人が半端ない!
古里駅で下車する人も多くて、トイレに一目散すると
駅伝選手も影響してか女子より男子トイレが長蛇の列で驚いた。
セブンイレブンで買い出しをするメンバーを待ちながら
駅伝の誘導、配置につく警察官を眺める。

ここは第3区、第5区の中継点みたい。
アップにいそしむ選手に抜かされながら車道を進む。
和菓子の弘美堂できび大福(120円)を購入して
後に取っておくつもりが観光わさび田に着くと食べてしまった。
そう、マップにあったネパールカレー屋さんやパン屋さんを目印にとしていたのに
いつの間にか通り過ぎてた。
わさび田は小さいながらも澄んだ清らかな空間。

一周して寸庭橋を渡る。最初の渓谷美!

ここを渡りきるとコンクリの生活道から一気に登山道、松の木尾根へ。
先を行くおじさまグループが、これはまいったなぁと。

生活道や平坦な遊歩道を歩くものだと思っていただけに
不意を突かれ腰が引ける。普段どれだけポールに頼っていたかがよくわかる。
心拍数を見ると150越え、最終的には171までいってた。
御岳山へと続く分岐の休憩所で、持参したパンを半分食べて一息つく。
ここからまた生活道に戻ったが、下りが少々急坂。
雲仙橋を渡って、宿の前を下っていくとなんか見たことある感じ。
以前友人たちと絶景カフェを目指して歩いた道だった。


晩秋の鎌北湖

2024-12-04 18:24:05 | まち歩き

「晴れた休日は自転車に乗って!」akioさんの11/27のブログ記事 “鎌北湖の紅葉” を拝見して、どうしてもその景色を見てみたくなり、1週間後の今日、時間外勤務の代休分を充てて早退して訪れてみた!

ちょっと遅かったかも〜🍁

駐車場に咲いていたピンクの花。奥多摩でもたくさん見かけたけれど、この花の名前は何でしょう?

お昼は大正時代から続くという「魚愛」さんで。うなぎ丼をいただいた。

鎌北湖。今度はハイキングで訪れてみたい!