一期一会の日々

日々のあれこれ

桜追いかけ隊の春休み

2022-04-30 06:44:59 | 旅行記

2022の春のお出かけを、4月中に簡単に記録しておきたい。

3.27 sun. 雨上がりの高尾山。元祖山んば3人組+登山デビュ―さんの4人組で。
    6号路⤴1号路⤵の乗り物なし登山。
    可愛いハナネコノメ、6号路のネイチャーハイクが楽しかった。
    山頂はまだまだだったけれど、ふもとの桜が綺麗だったなぁ。

3.29 tue. 上野の東京国立博物館、ポンペイ展へ。
    博物館でお花見も。もちろん上野恩賜公園でも桜。曇り空だけど、満開
    不忍池では手乗り雀にびっくり、真っ黒で頭が白いオオバンにも釘付け。

3.31 thu. 両親と小田原城へ。
    この日もやはり曇り空だったけれど、お城に満開の桜が映える!
    KONOMIでプレミアムランチBをいただく。

 4.  1 fri.  千鳥ヶ淵へ。北の丸公園内からお濠の桜を鑑賞。
    お昼は源来酒家でカレー麻婆麺を! おいちー

 4. 2 sat. 山デビューの友人をご案内の 奥武蔵・日和田山&巾着田ハイキング。
    昨年同月同日の桜となの花の素晴らしい景色が忘れられなくて。
    岩場のスリルと展望、豊かな季節感を楽しむ短時間で充実の山と本にあるように
    友人もとっても喜んでくれて、このコース選択は最高だった!
    鳥居での富士山を拝みながらコーヒータイム、
    阿里山カフェでのピザとチャイのランチ、
    桜となの花の里山の春の風景、のどかな牧場のヤギの鳴き声
    高麗郷古民家の穏やかな時の流れ。春爛漫、どれもこれも忘れ難い。
    今度は紫陽花の季節に訪れたいなぁ。

4. 3. san. 谷中霊園の桜を見ながら上野の桜へとウォーキング。
    が、谷中銀座の散策に終始してしまった感あり。
    雨がしとしと降る寒い日、ひみつ堂の酒粕桜のかき氷でスタート
    コロッケ屋、雑貨屋、アップルパイのマミーズ・アン・スリール、
    福丸饅頭の可愛いお饅頭、
    予約の取れなかった吉里、通りすがりのすし乃池を次回ねと確認し、
    当初メインだったはずの谷中霊園横目に
    おしおりーぶのオリーブオイルをみんなは大人買い。
    そのまま13時半予約の上野LA COCORICOへ。チキン美味しかった

 4. 5 tue. 秩父へイチゴ狩り、羊山公園、温泉施設へ。
    生涯忘れられない日となった。
    甘い甘い大粒のイチゴを食べること30粒以上!
    芝桜は満開には程遠かったけれど、素晴らしい満開の桜 
    母と若い人のようにスナップ写真を大笑いしながら撮りあう。
    が撮っただけでもこの日の写真の数はざっと130枚。
    そして、小一時間ほど温泉に浸かり、母は意識がなくなってしまった。
    幸い、本当に幸いなことに、声をかけてくださったお客さんが
    身分を明かされなかったけれど、多分お医者様。
    的確な指示をあちこちに出してくださり、最終的には事なきを得た。
    よく覚えていないという母は、横になりながら
    今日がとっても楽しくて幸せだったから、
    痛くもかゆくもないし、このまま何も知らないまま死んでしまっても
      幸せだったかもと言い出し、
    あんなに楽しい一日だったのにこんなことになってしまって
    申し訳なくて、怖くて…。  

そんなこんなの春休み。
いずれにしても、桜は素晴らしかった。
このほか、出勤日には桜並木のトンネルの中を自転車をこぎ、
こんなに毎日のように桜を見たのは初めて。
来年の春も楽しめるといいなぁ     

 


縁切り榎とさだまさし

2022-04-29 00:47:21 | 日々の出来事

一昨日保健室のまあちゃんから聞いた話。
職場からさほど遠くないところに縁切りの神社があるという。
職場の中にも縁切り詣でをしている方がいるという。

事務室の男性がお願い事をしたら
その方が癌になってしまったという
  同じ職場内での出来事…。

女性のHさんはおそらくK氏との縁切りお願いしたのだろう。
  割り箸一本勝負の話。
  この件の効果は本人にしかわからない。

そして、まあちゃんが青ざめて縁切り神社の話をしてきたのは
保健室の先輩が、
私をかつて隣の困ったさんから守ってくれたあの方が(心の闇の話)
1か月前に絵馬を書いてきたと聞いて…。
 ちょうど1週間前、意見が分かれてと気落ちしていたまあちゃん。
 絵馬に書かれたのは自分ではないかとざわざわ。
 そんなことはないとは思うけれど…。

帰宅してから「板橋 縁切り神社」で検索し
Googleで「縁切り榎」の口コミを読みふける。
読んでも読んでも読み切れないほどの口コミの数々。
縁切りという言葉から、何か恐ろしいものを想像していたけれど
人との縁だけでなく、病気や悩みごとなどを断ち切ってくれる
悪縁を切って、良縁を結んでくれるとのこと。
それでも私と同い年の男性が癌になってしまっているし、
よほどのことがない限り、
軽い気持ちで足を運んではいけないような気がする。
そして、日々イラッとしたり思うところがあったにしても
スパっと縁を切りたいと思うことってそうそうないものだな、
案外思っていた以上に自分は幸せなのかもしれないと感じた。
さださんに縁切寺という曲があるけれど
あれは駆け込み寺だから同じ縁切りでもちょっと違うなぁと
さださんや東慶寺を思い出したり。

翌日も朝から口コミの続きを寝起きの布団の中で読む。
知らず知らずに縁切り榎の虜になってしまったからであろうか。
良縁が舞い込んできた!
  さだまさしといえばさんだと思って。
  6月17日のコンサートのチケット、
  ちょっと高いんだけど2枚、よかったらいかがですか?
お昼前、突如時折しか話さない非常勤の方から声がかかる。
いただきます! 思いがけない申し出に何も考えず即答。
ファンクラブに入ってらっしゃるというお兄さん。
念のため2日間抽選予約を入れたら、両日当たってしまったと
有難いお声がけ。嬉しい!

どなたをお誘いしようか、今は迷うのも楽しい。
これは縁切り榎にお礼参りに行った方がいいのかしらん

 


今年度のひとり除菌隊は…

2022-04-16 12:53:22 | 日々の出来事
 
新年度ひとり除菌隊

春休みはしなくて、新年度に入ってからも何となくバタバタして時間もなかったししなかった職場内の除菌作業。  1日目、2日目、3日目…もう除菌はしなくていいですよ…と言われたわ......
 

新年度はバタバタで、特にこの春は新しい契約事務さんがやってきて
何故かことある毎に、さんに聞いてくださいと言われてと
何かと尋ねてこられる。
構わないけれど、構わないけれど、
出勤体系なんかまでに聞いてと言われると
同じ契約事務さんならもう20年クラスの先輩同僚さんがいらっしゃるのに
何故皆さんブーをご指名するのか、
余計なことを伝えてまたトラブルの元になるのではドキドキする。
何よりそれは管理職の勤めではとイラッとする。
そして、バタバタが倍増!

で、昨年の記録メモを見ながら漏れがないか確認しながら作業していると
4/14(水)に除菌スタートとあった。
では今年度も忙しくても4/13(水)には除菌ができるようにと心に留める。
いざその日が来て、いつものようにテーブル、椅子、棚など細々したところを拭き終え、
印刷室に取りかかると残念な宇治抹茶プリンの総務部長がいらして声がかかる。

  大変ですね、まだ除菌やるんですか?
   特にもういいですと言われていないので…。
  もういいんじゃないですか?
  用務さんもやっていますか?
  3月のイベントでもしなくてもいいというので、
  椅子を除菌しませんでしたよ。確認した方がいいですよ。

こんなに言ってくださるし、
指示を出した人が止める時も指示を出すのが普通だろうと
そう思って声がかかるまで意地でも続けようかと思っていたけれど
ふと、誰も気にもとめていないのもやっていて癪だなと感じて
総務部長の名前を出させてもらって、
ボスに今後も除菌を続けるのか聞いてみた。
そうしたら、来週の理事会なんかで諮ってもらうと。

どうなるんだろう。続けるのは全然構わない。
ただ、万一もういいと言うことになったときの理由が
可哀想だからとか大変だからというのだったら
文句のひとつでも言いたい。
安全のためにと2年間続けてきたのは意味のないことになってしまうから。
可哀想、大変と思うのだったら、最初から指示出すべきではなかったんだ。
 除菌をしなくてもそろそろ大丈夫だと思われるから。  
理由がそれでなくては、の2年間の除菌の日々は何だったんだろう。
虚しくなる。

で、水木金土と予定していた除菌はやめて、来週の結果を待つ。
でも、除菌よりもホコリが気になって仕方ない…。
止めていいと言われたら、
今度は自らの意志で、週1回の拭き掃除に切り替えようと思っている。

 昨年の記事は…的なメールが届いたので、今年度の春の覚書。