一期一会の日々

日々のあれこれ

ドキュメンタリー「解放区」佐伯克美さん

2024-08-31 14:39:24 | テレビ番組

佐伯克美さんに弥陀ヶ原湿原をガイドしていただいたことは

スキー部のコーチに既に報告済み。

佐伯さんと親しいそのコーチから、

昨日佐伯さんから弥陀ヶ原で奇跡の出会いがあったと連絡が来たそうで…💖

そして、富山県内のみで以前放送されたという

佐伯さんが取り上げられたドキュメンタリー「解放区」が

この度関東圏でも放映されるという。

絶対見なくちゃ! 早速録画した。

楽しみだなぁ。

 

ドキュメンタリー「解放区」 9/2(月) 1:28〜 夜中になります。

https://www.tbs.co.jp/kaihou-ku/


懐かしの室堂へ〜立山黒部アルペンルート

2024-08-28 13:31:25 | 旅行記

黒部湖発13:00のケーブルカーに発車を促すアナウンスが響く中乗り込む。

社内の中央の階段の勾配が驚くほどの急で慌てる。

その階段を一心不乱に上がって行くのをやっとの思いで制止して、

たまたま空いていた席に座ってもらうことができて心底安堵。 

そのまま立山ロープウェイの列に並び13:20発で大観峰へ。ここでも半ケツ状態で座ってもらうことができて一安心。

待合室でベンチに一旦腰掛けてもらい、広場からの眺望を見に走る。

  

続いて13:45発の立山トンネルトロリーバスの列へ。

ご配慮いただいて、中のベンチに通していただき待たせてくれた。

別口から先頭でご案内くださったので申し訳なくて、

バスの写真を撮り損ねた。

日本最後のトロリーバス、しかも今年が最後の運行だったのに😢

室堂着は13:55。外に出るにはまた階段。

出たところの岩の上にまた座っていてもらう。

ミクリガ池目指して岩畳の道を行く。

相変わらずガスがあちこち立ち込める室堂平だけど

もう3度目となるこの景色。

 

一昨年4人でスタートした立山・室堂は

昨年は2人、今年は3人。

チングルマの綿毛は変わらずほわほわと優しく迎えてくれる。

 

 空の上から一緒に見てくれていますか?

雄山へ向かう境のベンチで昨年を再現。

 昨年高山病でへばって爆睡したお世話になったベンチ。

あれこれを思い出しながら、雄山への山道を見上げる。

  

宿泊地の弥陀ヶ原へは15:00発の立山高原バスで。

美女平行きと、天狗平・弥陀ヶ原の途中下車行きとに列は分かれる。

美女平行きは臨時が何台も出て、個人客と団体客がそれぞれの待機列から一斉にご案内。

この時間の団体客は海外の方ばかりだった。

15時前にやっと途中下車行きにもお声がかかる。

宿は弥陀ヶ原ホテル。

 

16:15からのホテルの湿原散策イベントに参加する頃には

   

    

   

Garminから睡眠時間も足りないのに運動し過ぎの警告が届いてた😅

いろんなことがぎゅっと詰まった1日だった。

来年もまた、元気で室堂に来られるといいな。

2024.8.23 fri.

 


黒部ダム〜立山黒部アルペンルート

2024-08-26 18:40:42 | 旅行記

2024.8.23 fri.

扇沢駅から関電トンネル電気バスに揺られて黒部ダム駅へ。

  

車内案内で降り立って右手は240段?の階段を上ってダム展望台へ、

左手は60段?下ってえん堤へとあった。

どちらもすごい段数。

でもさすがに91歳には…下り一択。

そのまま黒部湖遊覧船ガルベ乗り場へ。

9:16にダム駅着で遊覧船始発の9:35に間に合うよう急かしたのは申し訳なかった。

想像以上に遠くて、えん堤の途中で10:15の次発に予定変更。

これならゆっくり放水を見てもらえばよかったな。

  

 

この11月で終了するガルベはその乗り場まで90段下だる。

これも大変だったよね。

  

   

ガルベ遊覧後はまた展望台方面に戻る。

レストハウスは席なく撤退。

ソフトクリームを食べてもらっている間に、外階段回りを大急ぎで下っては上る。

折角下ったレインボーテラスからはもうひとつ。

 

放水観覧ステージからはまずまず。

駆け上がる階段からふり返る所々のポイントが案外よかった。

ダム展望台ではこれでもかというほど破砕帯の湧水を飲む。

冷たくて美味しい!

  

 

下りは最初にみんなが上がっていった240段?を一気に下りる。

殉職者慰霊碑に手を合わせ、お待たせと合流。

もう一度レストハウスを覗き、無事名物ダムカレーを食す。

くろよんそばのかまぼこはガルベ♡

   

スケール感が半端なく圧倒された。

「黒部の太陽」を絶対観なくては!


佐伯克美さんに弥陀ヶ原湿原をガイドしていただく。

2024-08-24 22:44:19 | 旅行記

昨日立山黒部アルペンルート。 

黒部平から大観峰へ立山ロープウェイに並びながら

すごいですね〜と声をかけられ、

耳が遠く聞こえていないので、代わりに91歳なんですよ〜とお返事。

80歳くらいかなとびっくりされていたそのご夫婦は、

そういえば昨日弥陀ヶ原のガイドをしていただいた女性が88歳でやっぱりお元気だった、

ギネス世界記録保持者だったと伺い、

それは佐伯克美さんでは?!となる。

 妙高でのGWクロカン合宿でお会いすると

 頑張っているわね〜と声をかけてくださり

 励みをいただき尊敬の念を抱いている方だ!

直接お話したことはないけれど、とても素敵な方。

 

本日弥陀ヶ原を後にする前に

10時半からの自然観察ガイドツアーに参加。

ガイド集合場所に向かうと、アルペンルートでお話したご夫婦に

なんとガイドは淡い期待を抱いていた佐伯克美さん!

ご夫婦はバスの時間があるので途中中座とのことだったが、復習にと参加。

奇跡の巡り合わせに感激!

 

弥陀ヶ原湿原を歩きながら、

木道について、ガキの田、ダケカンバの皮、

  

ベニヒカゲとイワショウブ、コヒョウモンチョウ、

  

ナナカマドの赤とイワイチョウの黄色がまた美しい秋の弥陀ヶ原湿原、

モウセンゴケも秋に向けて赤く色づきつつあること…

    

多岐に渡ってお話くださった。

また、共通の知人スキー部のコーチの話から

スキーのあれこれなど伺い、

とても贅沢で心地よい時間だった。

ただのんびりと散策するのも楽しいけれど、

あれこれを伺いながらの散策は深みを増し彩りがより生まれる。

ボランティア事業のようだけど、これからも長く続いていくといいなぁ。

  

 

 

 


弥陀ヶ原湿原にて朝活

2024-08-24 08:09:49 | 旅行記

日の出は5:10。

カルデラ展望台へ熊鈴を鳴らしながら駆け上ったけれど

方角が違ってた😱

 

急いで弥陀ヶ原湿原へ。

トレランって、きっとこんな感じ?

往復40分のところを15分で🤣

朝から走る走る!

結局大日岳の向こうが東。

沈む夕日を見たんだから、そうだよね~。

でも、朝の弥陀ヶ原湿原、気持ちよかった!

   

   

  


大町にときめく

2024-08-23 03:15:39 | 旅行記

16:21 信濃大町駅着。晴れ!

小腹が空いて、駅の待合室でまた立ち食い蕎麦。

今度は一杯のかけ蕎麦。おつゆが美味しくて美味しくて…!

 松本の駅前のより美味しかったな。

My Storyさんの7月のブログを拝見して

ずっと気になっていた大町、そのオブジェのお出迎えも嬉しい!

  

宿に荷物を置いて、18時半の夕飯までの1時間半弱お散歩に。

大町散策マップを片手にあっちこっちあっちこっち。

ほとんどが既に閉まっていた店舗。

でも何だかとっても心地よい。

北アルプス国際芸術祭の水色が風に揺れながら連なる様や

蔵造りやアートな雰囲気。

   

   

お水をひたすらの見比べた女清水と男清水めぐり。

    

点在する街中図書館にほっこり。

 

三俣山荘図書室は時間に間に合ったのに

定休日という運の悪さに泣けてきたけれど

外観だけでもワクワクした。

  

明日は早朝から黒部アルペンルート。

布団に入っても寝られず、ワクワクしすぎてるのかなぁ。

 


松本にて

2024-08-22 15:54:14 | 旅行記

今年の夏も立山へ。

高速バスで途中立ち寄りは松本。

 

バスを降りて小木曽製粉所で並盛りをすする。

 

立ち食い蕎麦、そういえば初めてかも。

もう少し水を切ってくれていたら嬉しかったけれど、 

お蕎麦はとっても美味しかった!

草間彌生さん出身の町、タウンスニーカー北コースのバスも草間さん仕立て🔴

 

91歳で松本城の天守閣。

よく登りきって、よく降りてきてくれた。

  

   

事前に時間指定のWebチケットを購入しておいたおかげで待ち時間なし!

これは炎天下で大正解🙆

駅前の村田ベーカリーで明日の朝食用に牛乳パンを購入。

そして、信濃館のアイスウィンナーコーヒーでひと息。

ポツポツ雨が落ちてきて

今は15:24松本駅発の大糸線で今日の宿へ移動中。

電車に揺られている間に雨があがといいな。


大菩薩嶺ふたたび

2024-08-20 06:13:35 | スポーツ

またこの日がやって来ようとは!

数年前の思いがけず初ソロ登山を体験して、

自信を付けた大菩薩嶺を再び登る日が来るなんて!

靴擦れさんのリベンジ登山と筑波さんの4度目の登山へご案内。

靴擦れさんは膝の調子が悪いので

福ちゃん荘か介山荘で待機かもと

またもやリベンジofリベンジ山の気配も既に漂わせているけれど、

多分これがご一緒できる最後の山になるのではと私は思ってる。

どこまでご一緒できるかわからないけれど

登山のあれこれをすべて教えてくれた方だから、

感謝も込めて楽しみたい。

そして筑波さんにそれを伝授してあげたいな。

6時半靴擦れさんの最寄り駅集合。

4時半起き、5:16発の電車でスタート。

お天気が気になるけれど、筑波さんは晴れを引き寄せるから期待!

楽しむぞ〜!


奥州黄金文化 黄金かもめの玉子

2024-08-19 17:00:18 | スイーツ

夏休み前、今年は東北方面に行ってくるわ~と
お話ししていたYさん。
Yさんはご家族で日本各地をキャンピングカーで走り回り
美味しいものを見つけてくる名人。
そして、惜しげもなく私なぞに幸せのお裾分けをしてくださる。
旅立つ前にひとしきり話していたのはかもめの玉子について。
私は定番のものとミニ版だけしか知らなかったけれど、
どうやら色々種類があるらしい。
話の中で心躍ったのは、黄金のかもめの玉子。
かもめの玉子の中でいちばん高級で
私の大好きな栗が丸ごと入っているんだって。
 で、買ってきてくれました! 2つも!

コーティングされているチョコレートも黄金色(黄土色)( ̄□ ̄;)!!
そして、なんと金粉が施されていた~\(◎o◎)/!
中身は優しい味わいの餡に予定通りの栗入り。
職場のデスクでもぐもぐするのはもったいない…。
かもめの玉子とは一線も二線も画す一品!
貴重で珍しいものをいただきました。

岩手のさいとうさんにはかもめテラスなんていうのもあって
ワッフル生地のコーンにソフトクリーム、
そこにかもめの玉子の黄身餡をモンブランのように細く絞り出して
天使の羽のようなコーティングチョコが刺さった
ソフトクリームを食べてきたって。
 想像力がかき立てられる~!

この夏もたまの出勤で、有り難き幸せに満ちております!
 

  そういえば、正社員の事務員さんは夏休み中今年から16時上がりだけど、
  我々契約事務職員は定時の17時まで。
  というか、誰も退勤時間に我々には触れてくれない。
  同僚さんはもう3回も、頭にくると半休上がりをしたらしい(^_^;)
  私も当初はこっそり16時上がりをしようかと思っていたけれど
  小心者なのでやめました。
  なんせ、たまの出勤が通常出勤になっても困るので。
  そんな2024の夏休みです。


憧れの北八ヶ岳・白駒池とにゅう

2024-08-12 05:31:38 | スポーツ

は、手強かった…。 2024.8.6 tue.

5:55 ピックアップ。
前日夜は雨、の白駒池目指して出発!
ゆでトウモロコシを1本車の中で頬張って、
佐久平PAで月見そばの朝ご飯。
 が間違えてかき揚げも乗っかっててラッキー♬ 
 このかき揚げがめちゃ美味しかった。
中部横断自動車道に入り、八千穂高原ICまではなんと無料区間!
予定通り9:10頃白駒池入り口駐車場に着く。
今回は関東第一高校ご一行と一緒になる。最初だけ…。
50円を支払ってトイレを済ませ、いざ白駒池へ!
白駒の森の初っぱなの登りの木道が微妙にきつかった。
濡れている板は滑るんじゃないかとヒヤヒヤしたし、
板と板の間が開いているところは、そこにポールが挟まっちゃって。
白駒池を青苔荘方面から回る。
    
ここからは苔を楽しむよりも、きのこに目がいってしまった。
 何種類とあるんだもの…!
新しくきのこが登場する度に撮影して、ずいぶんゆっくりになっちゃった。
    
    

青苔荘着は9:50。
雲が低く降りる白駒池を眺めているうちに高校生は通過していった。

相変わらずきのこを追いかけ、
 
苔とぐねぐねとした道を行き、
 
もののけの森に入る。
このネーミング最高! 雰囲気満点の森にぴったり!
   
厚い雲から時折青空も見られたけれど、森の中ではあまり感じない。


白駒池から「ニュウ」への分岐。10:15。

木道に沿って森を抜けて白駒湿原到着。10:18。
 
湿原といえど、何かお花が咲いているものでもなかった。
ここからあれが目的地にゅうではと指をさしてみる。
湿原からにゅうの森の中へ。
ここからが山登りというよりもアドベンチャー。
雨上がりのぬかるみはもはや水たまりのレベルを超えて
そこに横たわる丸太の上を歩く。
   
  
大きな岩、樹林帯のはびこる根っこたちを
神経を集中して進んでいく。
にゅうの森の標識に到着、11:09。

ここからの登りは水たまりはなくなれど
岩から岩、根っこから根っこの全集中の道のり。
「にう」への標識到着、11:13。
「にゆう」への標識には11:25。
「ニュー中山峠」への標識には12:12。
「にゅう」への標識もある。
   
 
さらに15分ほど登ると「にゅう NYUU」と中山峠の分岐が見えて、

岩山のにゅう山頂直下に到着。12:35。
 残念ながらガスガス。
折角だから三角点のある岩の上へ。
何処から上がればいいのかウロウロ。
お昼を摂ってる方のポイントに行きたくて
その後ろから回ってみたけれどだめ。
そうこうしているうちに移動されたので
一旦降りてそちらに回ってみる。
何か見えたのか伺うと、さっきまでは白駒池が…と。
そういえば、山頂から白駒池の絶景を見に登ってきたことを
鬱蒼とした森のアドベンチャーロードですっかり忘れていた。
でも今はガスガスの中。
岩を膝をつけてやっとの思いでよじ登っても、
山頂の看板のない三角点のみを確認するのみ。

展望まったくなく、2,352mの高さに立っているとは思えない。
唯一の慰みは、これまで全く見ることのなかったお花たちのお出迎え。
 
長居は無用とこの岩場を去ろうにも
無理やりよじ登ってきたものだからどう降りてよいやら苦戦する。
結局腕の力で支えてソローっと行くつもりが
この体重、サーっと急に滑り落ちて恐怖で足の震えがしばらく止まらず。
左足が攣りかけ、右腕はあざを作り、心臓はバクバク。
心に残る絶景も拝めず、恐怖だけ味わってがっくりきたけれど
途中休憩の度にご一緒だったファミリーが山頂への岩を登る前に
私たちも何も見えなかったよーと言っていたので
自分だけではないと大きな慰みになった。

雨がぽつっと降りてきて下山開始、12:50。
今まで登ってきた道を慎重に下る。
登りはピンクリボンを見つけてはそちらに進んでいったけれど
下りはなかなか見つけられず、
気付いたら山道をちょっとそれていたりも何度か。
コース取りがなかなか難しかった。
   
白駒池に到着、14:35。
 
にゅうから白駒池まで1時間とあるけれど、1時間45分もかかってしまった。
登りの白駒池からにゅうまでも、1時間20分のところ2時間15分も!
  ここは本当に初級レベルだったのかしらん?!
まあ、膝の悪い方とご一緒だから休み休みでのんびり森林浴できてよかった。

霧の白駒荘前でまた休憩して、

時間があったらこっぺぱんの高見石なんて最初は言っていたけれど
さあどうする?ともならず、駐車場へ。15:15着。

参考までに発車するバスの運転手さんに茅野駅までの時間を聞くと1時間15分。
その足で売店に立ち寄り、惹かれるものがあって
「白駒の池 こけパン」(6枚600円)を購入。

  小海町特産品鞍掛豆のきな粉をまぶした
  懐かしい感じの素朴な焼き菓子でした。結構好き。

遅いお昼はまた佐久平PAで、今度はかき揚げ蕎麦。
さすがに卵は間違ってついてこず…。
こちらも腹ペコさんには体中に染みわたる美味しさだった。

「にゅう」の様々な標識が出るたびに、
ついやまびこしてしまった山・森・岩歩き。
今度は高見石に登って、絶景をリベンジしたいな。
幻想的な山歩きもいいけれど、やっぱり青空が私は好きだ。

 


ランチクルーズ〜SYMPHONY TOKYO BAY CRUISE

2024-08-11 01:16:29 | グルメ

2024.8.5 mon.

育休明けとはいえ9月から本格的出勤の女の子。
別会社に異動になってしまってわんわん泣いて電話してきた6月末。
保健室のまあちゃんも春に退職して
3人で夏休み明けの活力にしようと集まる。

女の子のチョイスでランチクルーズに。
フレンチの真ん中のコース、11,000円也。
これにスパーリングワインをグラスで1,400円也。
窓際のとっても良い席だった。
     
   
非日常の優雅なひとときを堪能!

11:50出航の船は14時帰港とのこと。
13時半にそれではデッキへ出てみようと。
流れ行く東京湾の景色を楽しむのかと思いきや
  
女の子がジャンプしましょう!と。
 彼女は毎年年越しジャンプをして
   その画像をいち早く送ってくるのです。
ジャンプなんて若者のするものだと思っていたからびっくり。
まずはソロジャンプ。
正面から撮られた写真はおばさんの二重あごが強調されて…。
女の子、まあちゃんはサイドから撮影。
いい感じに海老反りしてる!
続いて3人で一斉ジャンプ!
なかなかシャッターとみんなのタイミングが合わなくて
ゲラゲラ笑いながら炎天下で何度も繰り返すジャンプ!

デッキ下の船の中ではちょっとしたソロリサイタルが行われていて
それで多分誰もいなかったんだと思う。
一体何度飛んだんだろう。
何枚かまあいいかぁという写真が撮れた頃に
団体さんが上がってきて何事もなかったかのように終了。

誰もいないテーブルに戻ってお水をいただく。
あっという間に下船。
乗船前にも軽く撮影したけれど、
女の子が帽子の被り具合が気に入らないと
もう一度撮影用コスチュームを着て撮影会開始。
コスチュームを取り替えたり旗を持ったり振ったりして楽しくて仕方ない。

十分満足して後にする。

浜松町、大門と電車はみんな方向ばらばらで独りきり。
そこに撮影したばかりの写真が早速送られてくる。
すごい形相やネックレスがコバンザメのように顔に張り付いたのや、
はたまたスカートがめくれ上がっていたりと
もう可笑しくて顔がニヤけて仕方ない。
そこに女の子が、面白いところだけを切り取って
また送ってくるものだから、もう我慢も限界。
つい吹き出して、それをこらえようとすると
涙と鼻水も出てきてぐちゃぐちゃに。
ハンカチで笑いと涙と鼻水を押さえながらの電車の中。
こんな状況になるなんて…恥ずかしい。

優雅なランチクルーズのはずが、
メンバーによってこんなにも様相が変わるものか…。
いろんな楽しみ方があるんだと、これもひと夏の楽しい思い出。


海とつながる。アートをめぐる。

2024-08-10 00:05:26 | まち歩き

大人の夏の遠足第一弾! 2024.8.9 fri.

葛西臨海公園にて。

今年はひまわり諦めていたけれど見ることができた!嬉しい!

    

  

お久しぶりの葛西臨海水族館も癒された。

ガラスドームを取り巻く風景も素晴らしかった!

 

  

午後は舞浜、イクスピアリへ。

遅いランチはディズニーランドのジャングルクルーズの世界。

  

   

そして、ファンタジースプリングスニューチャプター・ビギンズ展鑑賞。

   

   

すっかりディズニーの魔法にかかってしまった✨

充実の1日だったなぁ。

 

 


万座プリンスホテルからの風景

2024-08-04 06:02:14 | 旅行記


ヤナギランを撮影しているひと。

その上には熊の親子が歩いてた。

そんな衝撃の場面を目撃しつつも

同じポイントで撮影を。

 万座で取り組む熊対策を

 僅かながらも滞在時間で学習して

 恐怖よりも共存意識が高まったので。

午後のひととき、逆光のような構図ながら

青い空がとにかく何でもキラキラにしてくれた!

   

  

  

2024.8.2 fri.


牛池と熊四郎山

2024-08-02 22:55:13 | スポーツ

熊鈴をリンリン鳴らしながら

万座プリンスホテルから牛池へ。

かたらいの森コースをお花を愛でながら散策。

透明な美しい牛池に感動!

   

    

続いて日新館前を通過し、万座お参りコースへ。

薬師堂に今日両親とここに来られたことの感謝と

これからも家族の健康第一をお参りして熊四郎山へ。

   

途中両親は東屋で待機。

 

見晴台から見る万座温泉は素晴らしい景色だった。

ただ、隙間の先の山頂を断念したことが悔やまれる。

  

東屋からは万座湯畑を経由してホテルに戻る。

お天気の青さがすべてをキラキラにしてくれた!