佐藤愛子さんの原作を読んで面白かった作品が映画に。
人間、人様に迷惑をかけるのでなければ自然体で生きることが1番!
笑って、時にほろっと来てよい時間だった。
職場から試写会へと向かう。
自転車置き場に着くまでは何ともなかったのに
漕ぎ始めた途端、右手薬指が痛いことに気づく。
これ、突き指の痛さ😰
やだやだ、ついた覚えもないのに、突き指。
帰宅後2時間ずっと冷やしてたけれど
今朝起きてもやっぱり痛い。
今日は右足中指を診てもらう日だけど、
そっちよりよっぽど痛い😮💨
覚書
追いトップガン 84回も観た強者も!
グッド!モーニング 2022.8.18放送より
朝からそんな話題を見て、とっても気になってしまい…
行っちゃおうか…と、翌日8/19の夜の回をポチッとしてもらう。
よく眠れなかったからと心配する中、
寝たら1900円払ってもらうからと脅され行った夜の映画館。
結果、寝る暇などなかった!
出だしの音楽、映像から、あの頃のトップガンが蘇り
鳥肌が出るような思い。
ペニーって誰だったっけ?
とか思いながらもぐいぐい引き込まれて
戦闘機のシーンは力がグッと入って肩がこる。
前作を改めて観てから、また観てみたい!
元気が湧いてくる!
これが、追いトップガンの気持ちかぁ。わかるわ。
ただね、戦いはやっぱり胸が痛む。
もう20年近く前になる?
前職場で行われたアンケート、好きな映画は?
私はなんて書いたかしら? 多分、マイフェアレディ。
それぞれが様々な映画を挙げる。
しっくりくる人もいれば、えーっそれ~?!などなど
その人の意外な一面が見られるようで結構面白かった。
その中で一番印象に残ったのが、その頃その仕事ぶりや態度に
多大なる影響を受けた人の「ショーシャンクの空に」のチョイス。
学生の頃は試写会が驚くほどあたり、結構な映画を観てきたけれど、
就職してから映画を観る余裕がほとんどなかった。
初めて聞くタイトルに、あの人はどういう映画を観て感動するのだろうと
いつか見てみたい1本になっていた。
が、すぐに見ようともせず、あっという間に月日は流れ
特に思い出すこともなかったところに
金曜ロードショーで地上波放送となった5月。
録画をして、やっと昨日観ることができた。
友情と希望と、大切なことを伝えてくれる映画だったが
刑務所の中のできごと、またそこに収容される過程が悲惨で理不尽で
辛くて辛くて…。
もっと若い頃に見ていたら、
知性を生かしてくじけず新しい風を刑務所に吹き込み
それがすべて伏線となって希望、夢を叶えた姿にぐいぐい惹き込まれたのだろうけれど
こんなことがあるの、こんなことが…⁈
そのひとつひとつがおりのように積もって
眉間にしわを寄せ続けてしまうような顔にポロッと涙が流れて
最後の最後にやっとほっとするような。
でも、あれこれを思い出すと、
希望溢れるラストにもよかったなとも思えず…。
いい映画だったし、観てよかったとも思うけれど
もう1回観たいかというとそうでもない。
でも、強烈過ぎてそのひとつひとつが忘れられないので
繰り返し見なくても大丈夫だなぁ。
原作はスティーブン・キングの小説なんだって。
なるほどなぁ。
一昨日試写会で観てきた。
以前より気になっていた作品。
自分の歌の才能がないことに気づかずいられるものなのか。
またそれを悟られることなく、リサイタルを開催させてあげることが出来るものなのか。
愛すべき歌姫は、最後にすべてが、
夢を叶えるというよりも夢を見続けさせてあげたい
その思いに包まれて、今まで過ごしてきたことを知る。
その夫の愛し方が新聞のコラム記者には
妻を嘲笑にさらすことだと非難するが、夫は揺るがない。
妻は最後に「私が歌を歌ったことは事実よ。」と
夫の愛を心の底から感じ取ったのだろう。
実話というこの作品。
最後に実在の人物の画像と共に、妻亡き後の夫、そしてピアノ伴奏者の生き方が描かれ
それがまた、最高に素敵だった。
広く皆にお薦めしたい作品。
いっぱい笑って、ほろっときて、余韻でいっぱいになる、秀逸な映画。
また観てきました。映画「パディントン」。
今度は吹き替え版です。
松坂桃李君のパディントンがどんなものか、
すっごく気になっていたので…
桃李君のパディントン、全然違和感なかったです。
字幕で予め観ていたから、大人の声でも気にならない、むしろ適任
同僚さんは、もっと子どもの声だと思っていたらしく、
桃李君の声にばかり気を取られてしまったと言っていたので
楽しめるか心配していたんですけど、全然!
OKでした
桃李君、実は映画「ツナグ」で、一緒にギネス世界記録を作った仲なのです
吹き替え版のキャストは皆マッチしてて
パディントンワールドを壊すことなく、素敵に仕上げていました。
日本語版イメージソング「ハピネス/AI」は、一体どこで流れるものだったんでしょう。
影も形もありませんでした。
以上、本日1時間半だけ仕事して、
代休を利用して過ごした1日の ご報告
そうそう、チケットは同僚さんも私も、おじさんにいただいたものでした。
30枚も配給先に頼まれて購入したんですって
そうでないと、2度も同じものを観ないよね~
公開に先駆けて、8日、1週間早く映画「パディントン」を観てきました。
くまのパディントン、ただのキャラクターだと思っていました
マイケル・ボンドさん原作の児童文学だったんですね。
しかも福音館書店からも出版されていたし。
そして、映画「パディントン」も、何も知らずぬいぐるみだけの動物物語と思っていました。
まさか、パディントン=小熊が人間の言葉を話す二足歩行の動物で、
他は人間の世界の物語とは…
試写を観る前に、配布されたチラシを見てびっくり
さてさて本編はというと…
くま語を話すときはごつい声だけど、あとは優しい声音のパディントン
この名前があったかいブラウン一家との出会いの場である
‘パディントン駅’からというのが、素敵
鳩との絡みのシーン、ブラウン家での最初のお風呂のシーンには大爆笑。
パディントンが傘で空を飛ぶシーンは、ハラハラドキドキゲラゲラ、
そして、ブラウン家の娘ジュディの気持ちがパディントンに傾く
お気に入りの場面です。
映像はさすがハリーポッターのプロデューサーだけあって美しく、
現実の中にファンタジー的な要素も詰まっていて引き込まれました。
小熊が話していることにも、礼儀正しく紳士的なため違和感なく、
でもやっぱり小熊だということに不意に我に返るギャップが面白く
あっという間に、パディントンワールドにどっぷりつかってしまいました。
子どもだましの映画ではなく
大人も子どもも、老いも若きも、性別関係なく楽しめる良質な映画でした。
2015年の映画鑑賞が、「パディントン」でスタートできたこと、幸せに思います
そんな映画
昨日観てきたよ~!
もっと訳のわからないドタバタ劇かと思っていたけれど、全然違ってた。
小学生から大人のアッコちゃん、そこからさらに変身するシーンも違和感なく、
変身できる喜びを表すキラキラ状態!
綾瀬はるかちゃん、かわいかったな~。
「あなたへ」完成披露試写会行ってきた!
舞台挨拶は、降旗康男監督、高倉健さん、田中裕子さん、ビートたけしさん、長塚京三さん、草剛君、綾瀬はるかちゃん♪ 以上の超豪華メンバー☆
でも2階席の11列だったから、豆粒みたいでお顔がはっきりしないの。
視力2.0のこの私でも!
持参したオペラグラス扱いの双眼鏡のようなものは、倍率があまり高くなくて気持ち程度の拡大だ。
それでも6名全員拝見することができた!
綾瀬はるかちゃんのつかみどころのない雰囲気がいい。
ビートたけしさんの笑いを誘うトークも面白いし。
田中裕子さんは、しっとり大人の女性だ。
この「あなたへ」で一番驚いたのは草君の役どころ。
私がイメージしてる草君とはまるで別人。
こんな役もできるだあなぁ。感心、感心…。
こういう内容の映画も悪くない。
みんなどんどん見てね!
日曜数ある予定を順調にこなし、無事「ホタルノヒカリ」試写会に足を運んだ。
この日、雨って天気予報。
朝早くから家を出たから、長い傘にレインブーツ、肌寒いと思ってカーディガンにGジャン。
すっかり晴れた。思いがけず厚着で、汗ばむくらいの陽気だった。
丸の内のお洒落な街並みに、怪しすぎる格好で臨んだ試写会。
まだジャージを着ていたほうが、ホタルノヒカリファンとして丁重に扱われたかもしれない。
さて、試写会には珍しく、満席御礼!
み~んな、二人連れだった。不思議な格好だしちょっと寂しい。
いよいよ上映。
真の干物女は海外旅行も嫌なのね。その点まだまだ私は達していない。
ぶちょおが蛍に対して大好きモード全開なのが驚いた!
こんなんだったっけ~?
だけど、蛍は相変わらずで、グイグイストーリーに引き込まれていく。
一途で天然で可愛い蛍。
面倒くさがりやなのに一生懸命。
イタリアを舞台に笑って泣いて泣いたと思ったら笑わせてくれて、
終わってしまうのが寂しいくらい。
蛍の干物っぷりや懸命な姿にエネルギーをもらった!
ぶちょおのコミカルな一面も笑えた。
りおさんや弟君も違和感なく、ホタルノヒカリメンバーとしてストーリーを盛り上げてくれた。
あの終わり方、また続きがあるね、きっと! 期待!!
夜には思い余ってメール。明らかに様子がおかしいんだもの。
どうやら仕事がうまくいってないようだけど、きっとあの人ならなんとかするでしょ。
「幸せの教室」を観に行きたいんだって。
今週いっぱいでほとんどの映画館が上映終了するらしいことを確認。
お早めにと返信したけれど、よかったら一緒にと誘えばよかったのかな。
でも時間もないし…っていうところが干物なのね。
結局昔の仲間(女だ!)と行くみたい。
多分終了してるはずなのに二人はそれぞれ気づかないふりしてるのだろうか。
きっと映画でなく別に遊ぶこととなるだろう。
こうやって約束って取り付けるんだね~。
私はやっぱり家が好きだ。
今週の少年マガジンは綾瀬はるかちゃんが表紙だよ
ポスター付き~ といっても、さすがに姉さんは女子は貼らないけどね。
「南極大陸」への思いやら、グラビアに癒される~
プロフィール欄も今更だけど確認してると、
えっ、えっえ~~~~~~
主演映画「ホタルノヒカリ」が2012年公開。
だって~~~~
知らなかったよ~
なんか絶妙なタイミングで得た情報だな。
う~ん、今から公開が楽しみ~
映画公開まで、努力と向上心の日々を送りましょう
無理のない範囲で、毎日がんばるぞ~
映画「ホタルノヒカリ」のHPアップされてた
昨日、試写会で「ランゴ」を観てきました!
ちょっとばかり気になっていた映画。
試写が当たった時はとっても嬉しくて、もう当日が楽しみで…。
で感想はというと、
期待が大きすぎて失敗したといった感じでしょうか。
ところどころくすっと笑えて面白かったんだけど、なんかこう、もっとひねってあるのかと思っていたら、案外枠をはみ出していないというか予定通りといった感じでした。
それにしても、最近のキャラクターはちょっと奇異なものにしないと駄目なのでしょうか?
どのキャラもその風貌が個性が強すぎて、それもちょっと引いてしまったかも。
あと、字幕の色が映像とかぶって観辛かったのも減点。
映画館でわざわざ観るのはな~どうだろうか…。
期待以上でなかったので、やけに今だるいです。
昨日試写会で「カンフーパンダ2」を観てきた。
実は1を観ていなかったんだけど…。
カンフーパンダ・ポーの動き、めちゃくちゃ面白かった。
TKOの山口君の吹き替えも、全然本人を感じさせなくて、「ポー」って感じがすごく良かった。
マスター・タイガーは、色っぽくかっこよくて。木村佳乃さんだったのね。素敵☆
自分が何者か。
その答えは自分の中にあるのね。
でもそれは心の中の記憶、目の前にある本物の愛情によって守られてきた。そう思う。
私もいっぱい愛情注がないとね。
よかったよ、「カンフー・パンダ2」。
お隣がちびっ子父子じゃなければ。
ちびっ子がおしゃべりなのは仕方ないかもしれなけれど、それをとがめるわけでもなく、単純にかわいいと親ばかな態度。
一緒になって地声でおしゃべりじゃあね、ホームシアターじゃないんだからさ。
後半から父親が普通にしゃべり始めたらいただいたパンダうちわで耳を覆ってみた。
どうやらやっと気づいたみたいね、少しは遠慮した声で話し始めたから。
そうなのよ~、きっとこの映画、本当に理解できるのは小学生高学年あたりからじゃないかしらね。
大人が充分楽しめる映画だった♪
実は「悪魔を見た」を観た。
遡ること1ヶ月前のレディースデー3月9日(水)、新宿ミラノ座にて。
シネ通!に導かれ、この日しかないと今回はためらうことなく行動に出た!
たった独りドキドキしながらチケット売り場へ。
でもイ・ビョンホンファンと思しきグループがぽつぽつ見られてほっとした。
これが歌舞伎町だし、同じく独り者の怪しげな男性ばかりだったら内容が内容だけに、暗がりの映画館落ち着いて映画を観ていられない。
まあ、そんな心配をする年頃でももうないが…。
とにかく安堵感いっぱいで開場の列に並ぶ。
館内は結構広かった。
縦横真ん中のブロックを通路側をキープできた。
ひとつ置いて4人組の女性グループ。これでもう左右の心配はいらない。
なにやら楽しげな雰囲気の4人組。
ひとつ席を置いた方が一緒に荷物を置きましょうと笑顔で声をかけてくれる。
これがビョンさまファンの素敵なところ。あっという間に通い合う心だ。
つい顔を伏せてしまうところも満載だったけれど…
シネ通!の何とかちゃんも言っていたけれど、結構この映画好きかも。
何だろう、復讐心に燃える気持ちがほんとはいけない形なんだろうけれど、よく伝わってくる。
自分の身内があのような目にあったら、やはりとてもじゃないけれど普通じゃいられないもの。
行為そのものではなく、感情が入っていきやすかった。
それはきっと、あの役をイ・ビョンホンが演じていたからだと思う、多分。
別の方だったら、例えば配役を逆にしていたらどうだろう。
う~ん、それはそれで、また一味違ったいい映画になりそう。
「甘い人生」は本当に何ゆえにそのような展開になるのかが訳がわからなかったが、今回は目的が明確だったので単なるバイオレンスにとどまらず、その先の超越したものが見られたような気がする。
一番気になっていた設定。
なぜ一般市民があんな風に腕力の強い復讐鬼と化せるのか。
国家情報院捜査官という職業柄だったのね。
それが初期の段階で知ることができて、モヤモヤしながら観ることもなくじっくり映画の中に入っていけたのだと思う。
イ・ビョンホンの狂気の中に哀しみが見られ、秀逸だった。
と思う私の感想は誰にも言えない。
先輩に語りたいけれど、観たことさえ言えない。
3日、予想通り地上波で放送の「アマルフィ」を観た!
素晴らしかった! 心が震えた!
なぜこれを映画館で観なかったんだろう。 観られなかったんだけど…。
誰がカッコいいとか、誰がステキとか、そんな次元じゃない。
ストーリーがよかった。イタリアが素敵だった。そして、それらに見合うためにはやっぱり配役が最高だった。
後半、人を疑わせておいて、えっ?そうだったの?!の展開の数々に息がつけないくらい、そしてため息…。
原作があったんだ。真保裕一さんか~。
「ホワイトアウト」も織田祐二だったもんね。お二人相性がいいのかも。
黒田=織田祐二、最後まで渋くてクール、たまらなかった。
紗江子=天海祐希、美しいのに我が子を愛する自然体の母親ぶりが素晴らしい。
藤井=佐藤浩市、哀愁を漂わせ、善人悪人を行ったりきたりで翻弄された。
佐伯=福山雅治、特別出演とテロップに出ていたので無理やりな配役かと思いきや、なかなかどうして、ピリッとよいスパイスだった。
観終わってぼーっとしてしまった。
映画館で観たかったな~。
驚いたことに、この夏公開予定で「アンダルシア」の映画があるらしい。
今度はオールスペインロケ?! 楽しみ~
イタリアといい、スペインといい、情熱的な国続きであのクールな黒田がまた一段と映えるわけね♪
今度は何が何でも映画館で観よう!
さてさて、13日はドラマがいよいよ始まる!
イ・ビョンホンはさしずめ福山雅治あたりのポジションだろうか。
何だかワクワクしてきたよ~!
邦画もまだまだ捨てたものじゃないね。
深夜とうとう見ました。「嵐を呼ぶクレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲」。
クレヨンしんちゃん、あんまり好きじゃなかったの。
お母さんのこと「みさえ」って呼び捨てにする子どもってどうなの?
お尻ばっかり出してる子どもってどうなの?
こんなの子どもに見せていいのかな~って。
テレビ番組のクレヨンしんちゃんは、30分間だからこそ目に余るものが目立ってしまうかもしれないけれど、映画になっているクレヨンしんちゃんは感動ものだよ。
大人だからこそわかる、深さがそこにある!
と、様々な方にお奨めされていたのです。
そして夏休み前、「アッパレ!戦国大合戦」と「モーレツ!~」を職場の同期君が貸してくれました。
まず夏休み中に「戦国大作戦」を鑑賞。
これは…!!
かなり感動してしまいました。
家族愛とか人を思いやる気持ちとか…意外にも満載ではないですか?!
最後はこれから幸せになるであろうと思われていたのに、まさかの展開に不覚にも涙してしまいました。
そして夜中の「オトナ帝国の逆襲」。
まず、発想がよかったです。20世紀への回帰。ノスタルジー。
でも、未来を生きることの素晴らしさを知らず知らず説いてくれます。
ここにも家族愛がいっぱい!
帰るべき場所は、いつも共にいたわり共に愛し合う家族。
メンバーも違えば形も価値観も違うけれど、家族の数だけ物語は存在して、それぞれがキラリと光るストーリー。
友だちにも現実の家族の中で、そんなこと、感じてもらいたかった。
ところで、同期君こんなに長く借りててごめんさい。
まだ、文庫本も借りてるんだよね~。