一期一会の日々

日々のあれこれ

TOEIC

2014-01-21 02:00:35 | 日々の出来事

業務命令が出たときは、多少のやる気のもと、
シャドウィングなどをしたりもしたが
なんせ元来の飽きっぽさが災いして、
あっというまの放置放置…。
全く乗らなかったTOEIC。
でも受験はしなくてはいけないし、
何もしないとどの程度なのかと
開き直ってのお試し受験を12月。

後輩ちゃんにリスニングのテキストを貸していただいたけれど
結局1ページたりとも開くことはなく
同時に借りた「あまちゃん」に心奪われ
あっというまに受験日前日。
11月受験の後輩ちゃんたちに色々心得を伺い
気休めに図書館で初期の頃借りた
TOEICの試験の構成について的な本を
さすがにまずいと思って半分まで読み迎えた当日。

会場の大学にはその部屋で一番乗り。
とにもかくにもトイレ。
戻ってくるとちらほら席が埋まり始めてる。
集合時間を過ぎたところで見渡すと
結構辞退者が多くて驚いた。
そのせいか皆、一机に一人になっているのに
私だけ二人で一机。
しかも同席の方の筆圧がすごくて
気になって仕方ない。
後輩ちゃんが良く聞き取れるようにと一番前に変更してもらったと聞いていたので
私も勇気を出して、真後ろの誰も座っていない席に移動を願う。
スタッフ協議の結果、OKが出た。
これで、ゆったり気分で受験できる。
後輩ちゃんの体験談に感謝だ。

始まるまでがやけに長く、そして始まってからはもっと長かった。
メモを取ってはいけないので、リスニングは何番が答えだったか
全部聞き終える頃には、慣れてない故に忘れてしまう。
だんだんわからなくなりかけると集中力も尽きてきて
トイレに行かないようにしなくちゃと、そんなことに集中してしまい、
さらに何を言っているのかわからなくなる。

リーディングは、前から丁寧に解いていった。
気づいた時には遅かった。
問題は大量に残っているのに
時間がほとんどなくなっていた。
斜め読みもいいところで残りをマークしていく。
最後には適当にマークしたところで、ほっと一息。
何となくじっくり最後の問題を読むと、明らかに解答がわかる問題。
慌てて適当につけたマークを書き直し、
もう一度ラスト問題から遡って目を通すと
結構わかりやすい問題が後半に多く、後悔しきり。
時間となり、速やかにトイレに向かい解散。

そしてこのたび結果が出た!
    475点♪
何もしていない割によかったのではなかろうか。
この程度で満足してはいけないのだろうけれど
ちょっと満足。

後日この結果をコピーして職場に提出。
あまり期待されていなかったようで
いいスコアだと褒められた☆
でもでも、そのあと全体に向けて
東京でのオリンピックで、通訳ボランティアができる程度に
なっているようにとのこと。
それて具体的にスコアなんなの?!

上を見ればキリがないよね~。
下を見てもだけど…。