一期一会の日々

日々のあれこれ

ひな祭りを横浜山手西洋館で⑤山手234番館

2025-03-10 18:16:15 | まち歩き

再び元町公園に入り、エリスマン邸前を通過して山手234番館へ。
 父は入り口で靴を脱ぐのがもはや億劫と脱落。
こちらのテーマは、「雅な上巳の節句」。

着物で桃の節句を表現。
やわらかな雰囲気の展示だった。
外に出ると、風景の一部と化していた父。
ひなたぼっこもまた気持ちよさそう。

そろそろお昼と、また港が見える丘公園へ移動。
KKRポートヒル横浜の山手ローズテラスへ。
入り口に辿り着くまでに、結構な石段。
左手の車用の坂道を上がっていけば良かったと後から後悔。
テーブルを選ばせていただいて着席すると
肘をついて顔を手で覆い動かない母。
石段登りで急に血圧が上がったのか
意識が遠のいてしまいそうだったようで…
休み休みの父と違い、全部一緒に歩き回った母は
最後の石段で急激に体調不良に。
しばらくじっとしてお水を飲んでもらい、
トイレに行って何とか持ち直してくれた。

父と私はラグジュアリーコース。3500円
オードブル:トラウトサーモンのマリネとエディブルフラワーのサラダ
スープ:クラムチャウダー
メイン:真鯛の桜蒸し 桜の香りのブールブランソース

デザート:桜のデザートプレート
パン:2種
Cafe:アイスコーヒー 

ちなみに母は3月の月替わりランチ。2500円
オードブル:しらすとツナのミモザ風ライスサラダ
メイン:横濱黒カレー
Cafe:アイスコーヒー
黒カレーを少しいただいたけれど、甘みから辛みへ変わる
深みのある美味しいカレーだった。

窓ぎわだったら、ベイブリッジ一望のナイスビュー!

サービスも行き届いて、心地よいレストランだった。

レストランを出て、公園から改めてベイブリッジを望む。
アメリカ山公園まで戻ってエレベーターに乗るか聞くと
下るだけなら大丈夫と、フランス山方面へ。
クリスマスローズが目を楽しませてくれた開港の道。

最後は階段続きで父は閉口していたけれど、
良い散策になったと思う。

元町・中華街駅で先に帰宅する父を別れ、
母と最終日の元町チャーミングセールを楽しむ。
折角だからと各自長袖シャツと、
父にもマックレガーのシャツを。
結構気に入って買ったシャツだったけれど
帰宅後入院中に気が狂っちゃった人みたい。と辛口に評され
がっくりぽん。歳不相応だったかしらん。

まあ、部屋着にして機嫌良く家で過ごせればいいかな。

これにて、ひな祭りの横浜山手西洋館巡り終了。
他にも山手イタリア山庭園の「外交官の家」や「ブラフ18番館」などあり。
また、花の季節に訪れたいな。


ひな祭りを横浜山手西洋館で④べーリック・ホール

2025-03-08 16:34:21 | まち歩き

エリスマン邸から道を挟んで隣に位置するべーリック・ホールへ移動。
テーマは「春らんまん たのしいうれしい雛祭り」。
ここでもスリッパに履き替えて、まず右手のダンスホールへ。
 この3,4段くらいがスリッパで歩くのに難儀の父。
ホール内のグランドピアノの上の雛飾り。
ダイニングルームのテーブルコーディネートはシンプル。
これはこれで落ち着いて和む。
1階で待機するという父を残し、2階へ。
四つ葉のクローバーのような窓が私好み。
各部屋の窓枠が水色なのもとっても素敵。
そこに桃の節句をイメージするピンクの花の装飾がとってもしっくりくる。

いつも通りの子ども部屋も好き。
麗らかな春のひとときを満喫できた。


ひな祭りを横浜山手西洋館で③エリスマン邸

2025-03-06 09:01:31 | まち歩き

山手111番館の見学を終えたのは11:10。
お昼にはまだ早い。
先の2軒の見学だけで終わりかなと予定していたけれど
まだ頑張れそう。
V字のところまで戻って、右手には外人墓地、
左手には予約でいっぱいの山手十番館前を見ながら進む。
  一度でいいからこのレストランでお食事してみたい。

山手234番館は後回し。
こちらも人気でなかなかお茶できないえの木ていを通過して
エリスマン邸を前に元町公園のベンチで一休み。
 ゆったりとした時間が流れる。

メインは「URUSHI de ひなサミット」
加賀のひな人形たちがお酒を飲んで今後について話し合っているシーン
 …だそう。漏れ聞こえてきた説明では…
朱い鮮やかな漆器の中でお酒を抱え、
酒樽の上で酔っ払っている姿も見られたり
ユニークに加賀の伝統を垣間見られる素晴らしい展示だった。


ひな祭りを横浜山手西洋館で②山手111番館

2025-03-04 12:57:40 | まち歩き

イギリス館を後にして次に訪れたのは山手111番館。
通りに出て向かって左手のすぐにある。
 そういえば、イギリス館以外靴を脱ぐんだった。
 父にはこれは辛い
こちらは吊るし雛がメイン展示。
天井が吹き抜けのエントランスホール。

見上げては可愛く華やかなちりめんひな人形たちにほっこり。

他のお部屋もちりめん人形の展示。

蓮の花の花托の穴に埋め込まれた小さな人形にはびっくり。
ダイニングルームでは暖炉上の三人官女の展示に意表を突かれた。
ここも素晴らしかったな。


ひな祭りを横浜山手西洋館で①横浜市イギリス館

2025-03-03 17:04:01 | まち歩き

2025.3.2 sun.

クリスマスや重陽の節句で虜になった横花山手西洋館。
その雰囲気を一度母にも味わってもらいたくてイベントを常日頃チェック。
この度、ひな祭りの装飾を1週間程度行っていることを確認して
ぽかぽか陽気の中、昨日訪問。
  本当は旅人さまのブログから耕心館を予定していたけれど
  姉が参加できなくなり、父が思いがけず参加から
  横浜に行きたいとなり…
  旅人さま、カフェの質問にお返事くださりありがとうございました。
  耕心館はいずれまた伺います!

元町・中華街駅で降りて、エレベーターでアメリカ山公園へ。
これで坂道をほぼショートカットできる。
足腰弱る父にも安心。
アメリカ山公園も初めてだという両親。ちょうどよかった。
公園を抜けて外人墓地脇は少々坂道だけど、
これくらいなら大丈夫。
V字の分かれ道で、左手に取り港の見える丘公園へ。
ランチの場所確保と山手ローズテラスを確認してから
横浜市イギリス館へ。
    
私が生まれたのは菊名在住の頃。
なので、横浜は結構なじみの土地ながら、西洋館巡りは初めての両親。
イギリス館内のひな祭りのお飾りに
母のみならず父までがスマホで写真撮影し始めたのには驚いた。

華やかな装飾の数々を部屋を巡りながら楽しむ。
相変わららず山手西洋館は非日常溢れるキラキラがいっぱいの空間。
素晴らしいの一言に尽きた!





池袋の森

2025-02-26 10:25:47 | まち歩き

1年に1回の飯田橋、神楽坂出張。

と言っても、預かりものをしてくるだけだけど…。

日頃のご褒美にゆっくりランチをしてきてもいいよ!

というのが恒例だったのに、お昼までに帰ってきてと😥

せめてもの反抗。目的地に到着前の寄り道。

池袋の森は鳥の鳴き声でいっぱいだった。

    

飯田橋到着


江戸前汽船~もんじゃ屋形船

2025-02-24 17:57:56 | まち歩き

2025.2.16 sun.

風もなく穏やかなぽかぽかお天気の日。
またメンバーを一人変えた6人で
1月に予約できなかったもんじゃ屋形船へ。
 大所帯のメンバー、なかなか全員が同じ日に集まれることが難しい…
11:50、新木場駅前発のシャトルバスに乗車して桟橋へ。

12時半の乗船予約時間までミュージアムを鑑賞。

千代の富士の写真パネルに沸き立ち、

軍配の重さにびっくりしたり、

神輿や浮世絵があったりと心浮き立つ展示の数々。
みんな大相撲に詳しくてワイワイ楽しかった。

時間になり、けものフレンズ屋形船のご一行様に見送られながら桟橋へ。
靴を脱いで大きなビニール袋に匂いがつかないようコートを入れて
まずは飲み物を注文。皆はビール、私はカシスオレンジ。350mlの缶だった。
焼き方のレクチャーを受けるために、
一律最初は明太子もちのもんじゃが登場。
  もんじゃ焼きって、実は10本の指に収まるくらいしか食べたことない。
  両親は関西出身だったのでもっぱらお好み焼き。
  もんじゃ焼きをいつだったか初めて食べた時
  何だか片栗粉の水で溶かしたのを食べているみたいとあまりピンとこなかった。
  よくわからなくて、土手を作ったまま
  生地だけを小さなへらでじゅーっと押し付けていたからだと思う。
  最近だと、昨夏に月島にもんじゃ焼きを食べに行ったけれど
  それはめちゃくちゃ美味しかった。
話を聞くと、家でももんじゃ焼きをみんなしているみたいでびっくり。
もんじゃ焼きって、外食の食べ物かと思っていた。
で、手慣れた人ばかりなので指をくわえて待つお任せ状態。
   

もういいよ~!でハフハフしながら口に運ぶ。
美味しい! そして、これまた驚くほどほろよいのカシスオレンジが美味しい!

このあと、ミックス、タイ風カレー、麻婆ナスのもんじゃ焼き、
シュリンプドリア、ミックスお好み焼き、
さらにもう一度明太子もち×2、デザートもんじゃ×2と続いた。
途中でエノキバター、キムチ、追加の枝豆なんかも。
烏龍茶の缶も2本追加して、もうお腹いっぱい。

食べるのに夢中になりながらも
要所要所で周遊先のガイドもしていただけるので
鉄板から目を移動して、ちゃんと外を見ることもできた。
話題をのフジテレビの前でしばし停まりお食事満喫タイム。

楽しい時間はあっという間。
船から下りると、ミュージアムはもう閉じていた。
このあと、千客万来に移動して、
時の鐘広場の賑わいを目にしながら展望足湯庭園へ。

帰りは門前仲町行きのシャトルバスを利用。
折角だからと深川不動堂を参拝。

花手水や今年初めて見る梅の花が綺麗だった。

相変わらず盛りだくさんの一日だったなぁ。




全国大陶器市へ、

2025-02-09 18:57:02 | まち歩き

寒風吹きすさぶ中、都立小金井公園、江戸東京たてもの園前広場で開催中の全国大陶器市へ。

駅から歩くこと30分弱。腰も気になるしのんびりと。

たてもの園前にコンクリ道を挟んで2列に長いテント。

テントの中はさらに間2列の道になっている。

向かって右からスタート。いきなり今一番気になっている波佐見焼き。ものすごい人人人…。

中に入り込めても身動き取れず…人気なんだなぁ。

どんぶりって、最近は持ち手が熱くならないように、ちょっとした台が付いてるのが主流みたいで、その形にびっくりした!

陶器とは別に、箸や漆器、袋物なんかもあって、柿渋染のバッグにとっても好みのものを見つけたけれど…枯れ芝や土埃が風で舞う会場で閉口していたので、バッグもちょっとザラッとしてるような気がしてやめてしまった。

とにかく大賑わい! こんなに寒い日でもみんな来るんだぁとびっくりした。

私の購入したのは、結局木製の料理器具だったけれど、たくさんの焼き物、陶器を見て目の保養になった。今度陶器市に来るときは、事前に家にある食器を少しさよならしてからだなぁ。いいなと思っても置き場所を考えると躊躇してしまう。

一通り見てたてもの園の中のカフェでひと休み。ホット抹茶ラテで一息ついて、あとはおしゃべりに花が咲く。

トイレでかんだ鼻が真っ黒で、母の顔もマスクをしているのに黒くなっていて大笑い。母に声をかけて思い切って出てきてよかった。

余談

なんとなんと写真が取り込めるようになった! なら陶器市の様子、撮ってくればよかったなぁ。

 

 


八壁展鑑賞&KURIKOの下見…おまけの警察博物館

2025-01-24 00:53:50 | まち歩き

2025.1.22 Wed.
毎年の早朝出勤日のこの日は、退勤も早い。
13:40に解散の声がかかり、さぁ、寄り道だ!
友人の作品が展示されているギャラリー檜の八壁展へ。
彼女の作品はほわっとしながら、
内に秘めた強さと静かな希望を毎回感じる。
好きなことをぶれずに続けていく姿にいつも勇気づけられる。

八壁展を後にして、次に向かったのはKURIKO。
柏木リエさんのインスタから知った京橋にあるKURIKOのお店。
東欧刺繍とか民芸とか、アフリカのあれこれとか
とにかくとにかく私好み。
ちょっと入りにくそうな雰囲気もあるので
そういった意味で敷居が高くなっているけれど、
折角近くに来たのだから行ってみることに…。
  でも事前リサーチで、この日はお休みなのです。
まずは下見の方が気が楽というもの。
これでいつでも訪問OK!
  やっぱり誰かに付いてきてもらおう…。

おまけは八壁展とKURIKOの前に急遽訪問となった警察博物館。
いつも閉館後に目の前を通ることが多くて
いつか入館してみたいと思っていたところ。
おそるおそる足を踏み入れたにも関わらず、
1階から5階まで堪能した!
3階までは体験型。
モンタージュ作りに指紋採取、犯人を追い詰めるゲーム
交番の1日体験、制服取り替え遊び、などなど
一人なのにもっとやりたいくらい楽しめちゃって…
4,5階はあれこれ展示。ここもじっくり見てしまった。
予定外の訪問だったけれど、ここがメインになっちゃった
退館仕掛けて戻る。
恐る恐る声をかけ、白バイにまたがったところを写真に撮ってもらう。
  おばさんが、ひとりで、こどものように、白バイに興じる
嬉しさと恥ずかしさが入り交じって1枚で十分だったのに
角度を変えてと結局3枚撮っていただいた。
ありがとうございます。
ヘリコプターもと思ったけれど、さすがにやめておいた。
次回は是非こちらを

久しぶりの銀座界隈は空気を吸うだけで心が躍る。
この後、さらに丸の内方面へ。よい散策になった。

※写真がアップロードできなくなりました😢


妻沼聖天山を詣でる2025

2025-01-19 11:54:26 | まち歩き

今年のイツメンとの初詣は熊谷市の妻沼聖天山。
埼玉県唯一の国宝だとか。
年末にたまたま目にしたブログ記事で知った程度。
でもこれが、想像以上に素晴らしかった。
本殿彫刻参観には700円。
壁面3方の鑑賞だけれど、その価値あり。
一目見て、日光東照宮に似ていると思ったけれど
スピーカーから流れる説明を聞くと、やはりそのよう。

生き生きとした表情、鮮やかな色彩、
どれもこれも見事で圧倒された。

裏手の赤い平和橋を渡れば、富士塚のようなお遍路さんバージョン?
何かご利益がありそう(*^_^*)

ランチは千代桝のうなぎと思っていたけれど
その日は予約のみの受付で。
いなり寿司のお店はお休み。
駐車場に向かう入り口の看板にあった
大福茶屋さわたのとろろご飯に釘付け。
あっという間にうなぎからとろろに脳内がシフトしていざ!
でも、ここは月曜定休日だった。
とろろが有名なら、道の駅で食べられるのでは?と、道の駅めぬまへ!
ありました~!
むぎとろご膳1,100円。
それから100年フードなるものに認定されている妻沼のいなり寿司を。
いなり寿司はぴんとこなかったけれど、とろろは美味しかった!

食後はバラ園を散策して、もちろんお買い物も!
長芋と長ネギを購入。どちらも妻沼産。
この長芋で夜とろろを作ったら
ひっくり返しても器から落ちてこなかったほどねっとり~!
ランチの時より、更に美味しくいただいた。

今年も無事スペシャルな初詣を終えてほっとする。
2005.1.6 mon.

余談 国宝の色鮮やかなペイントが場違いのように感じるのは私だけ🤔

 


高尾山のふもとで遊ぶ。

2025-01-14 13:20:32 | まち歩き

2025.1.12 sun.

いつものメンバー大所帯バージョン、と言っても6名。
しめ縄作りの時に3人で新年会を企画。
最初はもんじゃ焼きの屋形船を予定したけれど、
メンバーに日にちの確認を取っている間に
あっという間に予約で埋まってしまう。
 屋形船って夏のものだと思っていたけれど
 四季問わず人気があるんだなぁ。
で、50代60代のグループにもかかわらず、
高尾山ふもとのトリックアート美術館に行こうとなった。

11時過ぎに入館。事前に調べておいた割引200円で1200円に。
数人集まったら視力検査の紙ルーペみたいなのを渡されて
次の間で楽しみ方の伝授を受ける。
早速スタート! からすぐ、友人が先ほどのスタッフさんに声をかける。
 1000円札が落ちてます~
って、これもトリックアート。
触ってみると床に描かれたお札。しかも巧妙なのが新札という!
早々に盛り上がるおばさんたち。
あとはもう、子どもに帰って靴を脱いで寝転がってポーズを取り
写真を撮りまくる。
 

足や手の置き場など試行錯誤している様子を動画に収めるメーキングあり。
13時にランチの予約をしていたので、泣く泣く退館。
時間も忘れてこんなに楽しめるとは思わなかった!
 誰か一人でも、私はいいわ~なんて人がいなかったからだと思う。

ランチは高尾山口駅からすぐの高尾山FuMotoYA。
飲み物なしの2500円のコースで。
前菜、サラダ、パスタ2種、窯焼きピザ、デザートは高尾山プリン。
  

このプリンがめちゃくちゃ美味しかった! コスパ最高!
ここは足湯も併設していて、お食事をした人は無料。
 ちなみに平日30分間、土日祝日20分間の利用、通常200円。
食後にちゃぽんと足をつけると、ぬるい~。
で、ボイラーを始動していただいて、じわじわと温まっていく。
 温まるのに時間がかかるので、時間を気にせずいてくださいと。
まったり時間を満喫。
でも足元は温かいけれど、体は寒くなってきたので終了。

TAKAO 599 MUSEUMに移動。
17時までと思っていたら16時までで
ここでお茶の予定がギャラリー見学でおわってしまった。

2名がここで離脱。
4名でBRING CIRCULAR TAKAOへ。
ホットチャイラテで温まり、日が落ちていくのを感じながら
今日一日を締める。
想像以上に楽しい一日だった。

ほんとは11時の集合前にひと登りして
天狗焼きをみんなにと思っていたけれど
ディズニーランドの疲れがなかなか取れなくて断念。
今度はこのメンバーで高尾山に登ってみたいな。


山ができていて驚いた!

2025-01-09 00:54:58 | まち歩き

さて、ここはどこでしょう?!

初めてのエリアを前にびっくり!

山なんてあったっけ?!

 すっかり騙されました…。

さすが夢の国✨️ディズニーランド

初めての美女と野獣のエリアは私好みでした

 

ただね、ディズニーランド、

アプリがないともうお手上げの場所になっていて

それでいてフリーWi-Fiは用意されてないの…。

今日は若い子に前回のシー同様連れて行ってもらったけれど…。

もう、自力では行けないと思う…。

8時前から並んで9時の開園から21時の閉園まで26,500歩、

大満足の1日。  2025.1.8 wed.

 

 


晩秋の鎌北湖

2024-12-04 18:24:05 | まち歩き

「晴れた休日は自転車に乗って!」akioさんの11/27のブログ記事 “鎌北湖の紅葉” を拝見して、どうしてもその景色を見てみたくなり、1週間後の今日、時間外勤務の代休分を充てて早退して訪れてみた!

ちょっと遅かったかも〜🍁

駐車場に咲いていたピンクの花。奥多摩でもたくさん見かけたけれど、この花の名前は何でしょう?

お昼は大正時代から続くという「魚愛」さんで。うなぎ丼をいただいた。

鎌北湖。今度はハイキングで訪れてみたい!


冬桜と紅葉の桜山公園へ

2024-11-14 16:54:38 | まち歩き

2024.11.12 tue.

標識に従って辿り着いたのは第1駐車場。
ちょうどお昼時、何件かある売店やらお食事処で
一番歴史のありそうな「茶屋」を選ぶ。
  桜山公園のHPでもお食事処ではトップにご案内がでているものね。
おっきりこみうどん、きのこの天ぷらのお蕎麦、山椒餅の雑炊各1000円也。
どれも魅力的で迷う。
ここは土地のものをいただくのがよろしいかと、おっきりこみうどんを。
きのこベースのおつゆにきっと手打ちだよね、もっちりとしたうどん。
ゆずもよいアクセント。
体も温まるし、じわっとくる美味しさで、どんぶりの中に1滴も残さず完食。
もう少し食べられそうと、辛み大根餅(500円)も追加。
これがまた、つきたてのお餅のようなあたたかさと柔らかさ。
辛み大根との相性も抜群で、あっという間に食べ終える。
そうそう、お通し?にリンゴあり。
お客さんの赤ちゃんが命の限り泣いていたのを
お店の方があやしたりしてそれもまたほっこりだったのに、
お騒がせしてごめんねと、帰りしな柿を2個いただいた。
腹ぺこだったので写真を撮り忘れちゃったけれど
素朴で心と体に沁みる美味しいお食事となった。

さて、スタートから冬桜と紅葉がちらちらと。
青い空に白い可憐な花と赤い葉っぱが美しい。
展望台に寄って、冬桜の間を通り抜けていざ山頂へ。
ほぼ木段の修行のような登りでも、あっという間に到着。
山頂の社でよきお出かけの感謝に手を合わせる。
椿(多分)の花も咲いていて綺麗だった。
冬桜越しの秩父の山並みものどかでよきよき!
まさにキャッチコピーの
  あなたを癒し尽くす冬桜~絶景の桜山公園
なのでありました!
下山(?)は秩父の山並みに誘われて少し下ってしまったので
そこから植木が綺麗に立ち並ぶ下り道を周回するように行く。
これで63段はカット。
ところどころに円錐状に1周するルートがあるようだけど、
今日はこれにて終了。
  その昔はルートの空きスペースに売店が建ち並ぶほど
  平日でも混んで混んで仕方なかったみたい。
  今はほどよく散策できるよ。
  週末はライトアップもあるみたいだし、お出かけによいのでは。
日本庭園側に降りていき、紅葉狩りを楽しむ。
帰り道は行きとは第2駐車場の別方面に誘導。
これで急な山道を一方通行のようにして
安全に運転できるようにしているみたい。

今年の紅葉狩りは冬桜と山並みとともに。
よき景色が見られました!
そういえば、今年は紅葉登山の予定がないな。


秋の夜散歩2024@国営昭和記念公園

2024-11-03 10:49:55 | まち歩き


いつもの友人に誘われて、昭和記念公園のライトアップ鑑賞へ。
仕事帰りに集合だから、一番最後に日本庭園で合流。
少し遅れ気味の中央線で西立川駅に到着すること18:37。
手動で開ける電車に戸惑い、そのまま乗り過ごすところだった😵

この日は入園料だけで日本庭園のライトアップが鑑賞できる
2日間の最終日、11/1(金)。
すごい人出かと思いきや、
雨がポツポツあたるお天気のせいか、遅めの時間だからかまばら。
かたらいのイチョウ並木を通って日本庭園へと予習済み。
でもね、驚くほど薄暗くて、
受付のような明るい場所に導かれて行くと、そこは園内のバス乗り場。 
そこでスタッフの方に道を尋ね、ロープも張られているし、
人の流れに乗ればわかるからと、
足元にライトを当てていただき、本来の道に戻してもらう。
ここから日本庭園まで約25分だって、遠い〜

薄暗い道を競歩で進み、かたらいのイチョウ並木へは左。
イチョウの黄色いライトアップが見えてホッとする。
カップルがちらほらゆっくり歩いている中を場違いなように歩いていく。
黄色いライトアップが一旦終わってカラフルに。綺麗〜!
 

イチョウ並木が終わり右手の足元をライトアップした道へ。
木々で遮られていた雨も、道を抜ける頃には傘をささずにはいられないほどに。


目の前のツリーのような作品に心奪われつつ、

友人が待っていると人の流れについていきながら、
それでも様々な作品に目を留めながら薄暗い道に入っていく。


ちょっと気味が悪い。
バーベキューガーデンと看板が見えた~と連絡しながら
薄暗い道を小走りに歩いていくと
あれっ?! スタッフさんに誘導してもらった最初のポイントに戻ってる
なんで~?!
慌ててまた薄暗い道を戻る。友人から電話がかかってくる。
ツリーの前まで戻ってきて、そのまままっすぐ行くと
さっきまでの薄暗さから一転、両脇に明かりが灯った明るい道。
やっと日本庭園に到着。

入口まで迎えに来てもらい東屋へ案内される。
突如目に飛び込んだ景色が美しくて、
今までの不安や焦りが一気に遠のく。
松の雪つりや紅葉がライトアップされて池に映り込む。
素晴らしい~!

  
和傘や風鈴の和の演出のスポットも素敵!

  


この日は非公開だったけれど夜間鑑賞会の盆栽苑入口の
プロジェクションマッピングも美しかった!



仕事帰りで2時間近くかかけてまで行くのはどうかな~
と迷ったけれど、行ってみて大正解だった。
誘ってくれてありがとう!