一期一会の日々

日々のあれこれ

金柑の木の植樹

2018-02-13 23:59:05 | 日々の出来事

大実金柑の植樹、本日お昼休みを利用して無事終了。

思っていた以上に大きい苗で、そう、高さ50㎝弱ぐらい?
もう、金柑の実が1つ実っていた。

ブルーベリーがもしかしたら新芽を出すかもしれないからと、
でも南向きがいいからと、そばに植樹。

穴を30㎝ほど掘り、ポットから静かに出してそっと入れる。
土をかけて、じょうろの水をかける。
水が土に吸い込むまで、じっくり待つ。
さらに、土をかけ、再度水をやる。

 今、2本枝があるでしょ。
 筋のいい方を残して、1本はある程度大きくなったら切りなさいね。

そんなこと言われても、にわかるだろうか?
大きくなる頃には、おじさんは本当にいなくなってしまうんだなぁ。

 初夏を迎える頃には枇杷の実が
 秋には柿の実が色づいて、
 冬には可愛い金柑が生る。

オレンジ色はの一番好きな色。
あったかい気持ちが、胸いっぱいに広がって明るい気分になる。
駐車場の木々たちが、上手く育ってくれて
季節ごとのオレンジ色を見せてくれるたびに
お世話になったおじさんを思い出してはほっこり
そして涙ぐむ自分自身を想像して、今から涙が溢れてしまう。


金柑酒

2018-02-12 14:44:05 | 食・レシピ

まだまだ沢山ある金柑。

200㌘分で金柑酒を作ってみました。

とにかくとにかくよく洗い、

水気をきれいに拭き取り、ガラス瓶の中へ。

氷砂糖70㌘と果実酒用焼酎450ccを投入。

すごく、綺麗な色なんですけど💖

ひと月もすれば出来上がるみたい!

楽しみだなぁ。

苦くなるそうだから、

金柑を取り除くのだけは忘れないようにしないと!


金柑の木

2018-02-12 11:04:14 | 日々の出来事

  おじさんにいただいた金柑で作ったマーマレードが焼き菓子に化けた

そんな話をおじさんにしたら、
昨日のお休みの日、なんとホームセンターですごく良い苗があったと
大実金柑の苗を購入してしまったんですって
職場の駐車場にまた植えてくださるらしくて…
4月からおじさんはいらっしゃらないので、が育てないと
責任重大
なの花のお母さんにもマーマレードをお裾分けして、
こっそり、一緒に面白おかしく育てていこうかな

柿の木2本いや3本、蜜柑の木1本、枇杷の木1本、
ブルーベリーは駄目になっちゃったのでそこに金柑の木が1本。
重鎮のおじさんがいなくなってしまった後に
このまったくこっそり感が無くなってきた駐車場の木々たちの行く末は
一体どうなるのかしら
契約社員のペーペーのと、近隣住民とはいえ職場とは無関係ななの花のお母さんと二人で
鍵付きの駐車場の木々たちを守り切れるのかしら

ま、やるしかないね
明日はきっと、寒波の中金柑の苗の植樹だよ
なんだかんだ言っても、楽しみだなぁ


金柑マーマレード、パティスリーマサの焼き菓子に化けるの巻

2018-02-12 01:15:09 | 食・レシピ

1回目いただいた金柑は1.5㎏
2回目は3.5㎏

2回目の内1.5㎏を変わらずマーマレードにして、職場でお裾分け
いつも気にかけてくださるはつらつとした女性と富士登山の隊長、
それから、ちゃきちゃきのお姉さま

  マーマレードは2回目ともなると、さらに作り方も改良して
  ①ひとつひとつ、丁寧によく洗ったものを3回茹でこぼしする。
  ②そのあと、これもまた厄介だけど、ひとつひとつ丹念に種を取り出す。
  ③皮も実も薄皮の袋も一緒に刻む。かなり大雑把。
  ④1.5㎏の40%=600gの三温糖で煮詰める。
   煮詰めると言っても、思った以上には時間はかからない。
   水分が飛んだぐらいで、もういいかな?と思ったら出来上がり♪

職場の冷蔵庫に忍ばせて、時折お湯でといてまったりタイムを味わっていたところ、
ちゃきちゃきお姉さまが金柑大好きという情報を得て、
それならばとこのマーマレードの小さなひと瓶を
恥ずかしげもなく、自信作なんです!とお渡ししたのだけれど…。

一昨日出勤すると「きんかんジャム、ありがとうございました」のメモと共に
中板橋に1年ほど前に誕生した「パティスリーマサ」の焼菓子ボックスが机上に
ケークシトロン・ケークアプリコット・フィナンシェ・
ガレットブルトンヌ・サブレナチュールの5点入り

金柑マーマレード、なんとお母様がえらく気に入ってくださったようで…
なんでも、焼酎とソーダ水と一緒に割るとすごく美味しかったんですって。
その報告は既にいただいていて、喜んでいただけて本当に嬉しくて…
ただただ嬉しかったのに、お返しをいただいてしまった
おじさんの庭の金柑でお遊びで作ってみただけなのに…

ということで、本日朝起きたら、またマーマレードづくりに励む予定
そして、今度は小瓶ではなく中瓶でプレゼントするつもり

 


夏みかんピールのパウンドケーキ

2018-02-01 01:14:18 | 食・レシピ

たくさんできた夏みかんピール。
でも、食感がもう一つだし、中にはピリッとくるのもあるし…。
チョコレート掛けしてみても、そこら辺は変わりようがないしなぁ。

  ということで、ピールを刻んで練り込んだパウンドケーキを作ることに。
  2017.1.27 Sat. 夜のことです。

材料 薄力粉50g 三温糖50g マーガリン50g 卵1個
   ベーキング小さじ1/2 夏みかんピール25g
   ※85×65×H45㎜のハーフサイズのパウンドケーキ型1個分。

手順 ①室温に戻したマーガリンと砂糖をハンドミキサーで混ぜ合わせる。
   ②そこに卵を入れ、さらに混ぜ合わせる。
   ③さらにふるった薄力粉とベーキングパウダーを入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。
   ④粗みじん切りにしたオレンジピールを投入!
   ⑤型に流し込みトントンと型を台に落とし、空気を抜く。
    膨らんだ時を考えて、真ん中には溝を作っておく。
   ⑥170℃の予熱しておいたオーブンで40分焼く。

翌朝すっかり冷めてから切り分ける。
夏みかんピールが苦かったりしたら…、食感も大丈夫かなぁ。
美味しそうだけど、食べてみるまではドキドキ!

   う~ん! めちゃめちゃ美味しい!
   この前のバナナケーキよりもヒット!

実家に自慢がてらお裾分け。
その後、母からラインが…!

   🍊ケーキ珈琲と一緒にいただきました。
   とても美味しかったです。有難う。
   ケーキ屋さんで買ってきたのかなと思うぐらい😋

すごく嬉しい褒め言葉!
そしてそして、密かにその通り!と思ってしまった

ということで、また今晩この夜中、この分量の倍でパウンドケーキを製作。
夏みかんピールもまだまだ大量にあるし、
週末もパウンドを焼いて、お友だちに食べてもらってもいいなぁ。