一期一会の日々

日々のあれこれ

無料ご招待日帰りの旅 その1 ~ワールドダイヤモンドを目指すまで~

2010-10-31 01:38:17 | 旅行記
今週はじめ、「絶景!!城ヶ崎海岸と宇佐見みかん狩り ワールドダイヤモンド見学の旅」に参加してきた!
オリンピックで確か旅行バックにチェックして応募したにもかかわらず、何故か4等の「日帰りバス旅行」が当たったという、あの旅行だ。
 
7:50新宿西口集合。
それらしき人にはがきをお見せしてチェックを受けて一段落。
上野から乗車されている方のバスに合流するらしい。
周りを見渡すと、ポツポツと点在してツアー参加者らしき方が所在ない感じで立っていた。
ご案内があるまで読書。寒い!
 
いよいよバス到着。
添乗員さんの元、座席確認をするため改めてはがきを手に並ぶ。
色々考慮されている座席位置。適当に配置していないことがわかり何となく安心感を覚える。
一人ひとり座席確認とチェックを受け、バスに順に乗り込む。
上野から既にスタンバっている方に「よろしくお願いします」などとご挨拶されながら着席。
挨拶ひとつで心が和み、今日のこの旅行への期待が高まる。
 
定刻の8:00出発。
添乗員さんは若い(多分)お姉さんだ。すごく元気がいい!
お姉さんの自己紹介が終わると、予習通りクイズが始まった。
8:20~8:40までの20分間で4問のクイズにこたえる。
すべてこのあと待ち受ける関門「ワールドダイヤモンド見学」に向けての下準備だ。
クイズといってもなかなかあなどれない。
お姉さんが1問だけ大ヒントをくれる。
全問正解だとちょっとしたプレゼントがあるらしいので、ちょっと頑張ってみた。
結果はいかに…!
 
 
そうこうしているうちに9時前には‘卸センター’という信号機の元、現地に着いてしまった。
本日の予約は9:05~10:35までとのこと。本当にきっちり90分間だ。
あまり早く着きすぎてもいけないのか、皆は気づいてないようだがバスは近辺をもう1周回っていた。
館内見学中はバスは別の場所で待機するので気をつけるようにとのこと。
イコール、バス内で休憩することはできず、必然的に全員が館内に立ち入らなくてはならないということだ。
 
さあ、いよいよワールドダイヤモンドへ侵入だ~!
どうなるどうなる。
 






日帰りバス旅行参加証

2010-10-17 02:02:39 | 日々の出来事

っとうとう来た~~~~~!!!
例の無料ご招待日帰り旅行、「絶景!!城ヶ崎海岸と宇佐美みかん狩り ワールドダイヤモンド見学の旅」の参加証。
7:50集合、8:00出発だって。
平日だからかな、最初のご案内よりも少しばかり遅い出発時間。助かった。
ということは帰宅時間も早まるかも。

とにかく、日ごろの睡眠不足解消、バス車内で睡眠時間が取れることが嬉しい。
と思ったら、第1ポイント、問題のワールドダイヤモンドは横浜か~。
あまり寝られないな…。
本は何を持っていこう。
堺雅人さんの『ぼく、牧水!』はまだ届かないだろうし…。
拘束されながらも、独りの時間を満喫できそうでとにかく嬉しい!

そうそう、スイーツブッフェにご一緒した先輩が、きっとダイヤモンド買っちゃうよ…と不吉な予言。
ただゴリゴリ勧められるのは磁気のネックレスなんでしょ。
それは興味ないんだよね~。
先輩にはたった20分の所要時間しかない伊豆高原の「いろり海産」で何か見繕ってくるのでお楽しみにね

いずれにしてもとっても楽しみ☆
一体どんなメンバーがご一緒なのかしら

第2回目の栗の渋皮煮も出来上がったので、おやすみなさ~い


レストランルーマニア

2010-10-01 02:41:07 | グルメ
大雨の日に中野坂上にある「レストランルーマニア」でランチ。
あんな雨の日に相変わらず自転車で乗り付けてしまった。

今回いつに増してもルーマニアモード全開で可笑しかった。
席に着くなり、オーダーもしていないのに、チョルバ(スープ)とキャベツサラダが出てくるんだもの。
気にせず、3種類のランチメニューを確認して、結局いつものA(アー)の‘ルーマニア岩塩のポークあぶり焼き’を選択。
これがいい塩加減で美味しいんだ~☆

目の前のチョルバ等は無視して、とりあえずトイレ。
席について食べ始めると、熱々チョルバに猫舌ちゃんはノックアウトでキャベツのサラダへ。
このキャベツサラダ今では浅漬けみたいな味になってるけど、初期の頃はキャベツの酢漬けだったんだよ。
本当のルーマニアの味だったのに、日本人には馴染まなかったらしく(それは仕方ないけどだと思うよ)残す人が多くて、今のようになったんだって。
チョルバも全くくせがなく、今回はちょっと普通の野菜スープに近かったな。
私としては、折角シェフをルーマニアから呼んでいるのにもったいないと、現地の味のままでお願いしたいものだけど、色々事情があるんだろうな~。
でもやっぱりルーマニア料理の名で売っているんだから、もうちょっと頑張ってほしい。
創作洋食屋さんみたいになっちゃってる。残念。

デザートは多分木の実の粉が入ったパウンドケーキのようなもの。
プレートのサバイヨンソースの上にケーキが乗っている!
ケーキはお約束の生クリームのプチデコがあって、今回はさらに丸いチョコ菓子にミントまで乗っかってる!
とっても素朴なケーキで、これはあちらのお味だな~と幸せいっぱい! 嬉しい♪
   と、喜びをかみしめていたのに、後方テーブルの職場偽カップルの姉ちゃんが、
「私、出されたものは必ず全部食べるんだけど、これは無理。」
それに対して高飛な兄ちゃんが、
「この一番ルーマニアって感じがね、ははっ」だって。
何残すんだ~とよくよく見るとケーキじゃん、しかも手も出してない!
こう人たちが店の良き味を変えてしまったんだな。
ルーマニアのこと何も知らないくせに。

ドリンクは5種類もあってフリー。
雨脚が弱まるまで、いろんな考え事しながら数杯ご馳走になっちゃった。

今度はディナーするので、是非、あのパンを焼いてください。