八穀のスープというのを買って飲んでみた。
身体に良さそうな味がした。食欲もなくて夕食はこれだけにした。
疲れた。。。。
頭痛が、ものすごく痛いわけではないけど、軽くずっと痛い。
雨のせいかも。
今日は個別支援の授業の日、自画像を書き終えて、
水彩絵の具で色をつける。白と黄色と赤色を混ぜて肌の色を作る。
個別級の子たちは、よく特徴をつかんだ自画像を描いている。
授業はまだ3回目だけど、子どもたちが徐々になじんできて、
かしっと手をつかんで話しかけてくる。
この子たちの親しさと身体接触の度合いはストレートに比例しているから、
ちょっと距離は縮んだかな。
一週間前にした授業のことを「昨日の授業」といい、
次の授業を「明日の授業」と言う。時間の感覚が変だけど、
絵の具面白いね、明日も授業あるよね?と聴かれると、
毎日ほんとに授業しても良いなと思う。
絵の具を出すのも片付けるのも、とても時間がかかるけど、とても愛らしい。
親しかった近隣の学校の美術の先生が、普通級の美術科から通級教室指導に異動した。
通級と個別支援は異なるけど、異動する気持ちがちょっと、わかる気がした。
人と接しているあたたかみとか実感がすごくある。
普通級でもあるはあるけど、個別支援での人との関わりは、より深い気がする。
進路関係の面談が放課後に1件。
修学旅行の取り組みと体育大会の係打ち合わせと、様々被って忙しい。
進路面談は、もうそろそろ動かなければいけない生徒ので、
2時間半も保護者と話す。全日普通科ならば、こんなに早く動くことはないけど。
その子にとって一番いい選択は、その子が希望する進路だけど、
肝心の本人がほぼわかってない。これが一番の問題だ・・・。
悩みながら職員室へ帰ると、今日はみんな、退勤が早め。
そうだよね、明日から4連休。田舎へ帰省する人も多い。
どこへも予定してないから、残った仕事をいそいそと行う。
明かりの消えた廊下を歩いて美術室へ行くと、
下に降ろしてた石膏像の白い顔と目があってひとり焦る。
暗い美術室に、白い顔がぼんやり。わりと怖い。
外では雨が降り続いていて、帰るのも嫌になってしまう。
えいや、と仕方なく外に出ると、薄着だから少し寒くて、また豆乳コーヒーが恋しい。
進路関係のことが書いてある新聞がコピーして机の上に置かれてたけど、
横に書いてあった放射能の記事の方が気になったりもする。
幸せは、いつも遠くにある気がする。
なんだかやっぱりどこかしらブルーな気持ちなのは、
やっぱり雨のせいなんだろうか。
身体に良さそうな味がした。食欲もなくて夕食はこれだけにした。
疲れた。。。。
頭痛が、ものすごく痛いわけではないけど、軽くずっと痛い。
雨のせいかも。
今日は個別支援の授業の日、自画像を書き終えて、
水彩絵の具で色をつける。白と黄色と赤色を混ぜて肌の色を作る。
個別級の子たちは、よく特徴をつかんだ自画像を描いている。
授業はまだ3回目だけど、子どもたちが徐々になじんできて、
かしっと手をつかんで話しかけてくる。
この子たちの親しさと身体接触の度合いはストレートに比例しているから、
ちょっと距離は縮んだかな。
一週間前にした授業のことを「昨日の授業」といい、
次の授業を「明日の授業」と言う。時間の感覚が変だけど、
絵の具面白いね、明日も授業あるよね?と聴かれると、
毎日ほんとに授業しても良いなと思う。
絵の具を出すのも片付けるのも、とても時間がかかるけど、とても愛らしい。
親しかった近隣の学校の美術の先生が、普通級の美術科から通級教室指導に異動した。
通級と個別支援は異なるけど、異動する気持ちがちょっと、わかる気がした。
人と接しているあたたかみとか実感がすごくある。
普通級でもあるはあるけど、個別支援での人との関わりは、より深い気がする。
進路関係の面談が放課後に1件。
修学旅行の取り組みと体育大会の係打ち合わせと、様々被って忙しい。
進路面談は、もうそろそろ動かなければいけない生徒ので、
2時間半も保護者と話す。全日普通科ならば、こんなに早く動くことはないけど。
その子にとって一番いい選択は、その子が希望する進路だけど、
肝心の本人がほぼわかってない。これが一番の問題だ・・・。
悩みながら職員室へ帰ると、今日はみんな、退勤が早め。
そうだよね、明日から4連休。田舎へ帰省する人も多い。
どこへも予定してないから、残った仕事をいそいそと行う。
明かりの消えた廊下を歩いて美術室へ行くと、
下に降ろしてた石膏像の白い顔と目があってひとり焦る。
暗い美術室に、白い顔がぼんやり。わりと怖い。
外では雨が降り続いていて、帰るのも嫌になってしまう。
えいや、と仕方なく外に出ると、薄着だから少し寒くて、また豆乳コーヒーが恋しい。
進路関係のことが書いてある新聞がコピーして机の上に置かれてたけど、
横に書いてあった放射能の記事の方が気になったりもする。
幸せは、いつも遠くにある気がする。
なんだかやっぱりどこかしらブルーな気持ちなのは、
やっぱり雨のせいなんだろうか。