佃煮で有名なのは東京の佃島というのは知られていますが、佃島の成り立ちや、佃煮の日の由来…いや、そもそも「佃煮の日」自体を知らなかった私。
今回、尾道の福利物産株式会社 べっぴん開発チームさんより、Twitterで佃煮の日キャンペーンに当選して佃煮をいただき、

佃煮の日のことを調べて初めて佃島の成り立ちなどを知りました。
いわれなどをまとめようと思いましたが、どうまとめてもなんだか言い足りないように思うので、詳しくは「佃煮の日」を申請した全国調理食品工業協同組合さんのHPをご覧ください。
ところで佃島は江戸時代に干潟を干拓して作られた島なんですね。歴史は400年くらい?徳川家康は江戸に築城し幕府を開いたわけですが、これが大阪だったり名古屋だったりしたら、今の歴史はまた違うものになっていたかもしれませんね。

ちなみに尾道の福利物産株式会社さん、尾道というからには広島の会社です。会社の歴史はその前身(その頃は綿を扱っていたそうです)も含め、200年以上前からあるんだそうです。
そういえば昔のクロネコヤマトだったかな。尾道の車が入れない細い坂道と階段だらけのところで宅配便を配達している姿を撮影したCMがあったなぁと思いだしました。
ま、それは余談ですが、くるみ小女子は娘のお弁当には必ず入れていました。(メーカーは覚えていませんが、多分小女子が可愛くない大きさのものだったので他社さんのものだったかと(笑))生姜の「佃煮」は初めてかなぁ。尾道産の生姜!とても楽しみ。
6月29日の「佃煮の日」まで待てない気もするのだけど、美味しくいただきます。
絶対温めなおしのごはんとかじゃなくて、炊きたてごはんで食べたいもんね♪
尾道の福利物産株式会社さん、ありがとうございました。
また食べたらレポします♪
ランキングに参加しています。
お手数ですがポチっと押して応援していただけると嬉しいです。 ↓
にほんブログ村人気ブログランキング