お~いお茶で募集されていた「お茶の火入れ」体験ができる「 #茶レンジャー 」に当選して、
なんていうとても目立つ段ボールが到着。
というセットで、お茶の火入れのパンフレットや、火入れする前の貴重な「荒茶」やピンセット、以前から気になっていた「Ocha SURU? Glass Kyu-su 01」【OSGK-01】 、飲み比べ用のお~いお茶のペットボトルなどが入っていました。
1,000人に当選したんだそうですよ。今日15時からYouTube Liveで火入れのやり方などを教えて下さるとのことで、PCの前にスタンバイ。
火入れ前の荒茶には茎茶や粉茶も混じっていますが、それをふるいでまず「粉茶」を、次にピンセットで「茎茶」と分け、分け終えたお茶は「本茶」と呼ばれます。
時間の都合ですべての茎茶が拾えたわけではなかったのですが、火入れ。
お茶がふわっとボリュームが増えたようになり、香りが一気に立ったところで火入れ完了。すぐお皿で熱を冷ましました。
次に茎茶を、最後に火を止めた余熱で粉茶を火入れ。
ふるいではなかったので、ざるの目の大きさも関係してちょっと大きめの葉も入っているかも。
火入れが済んだ本茶は一段と緑が濃く、
茎茶はちょっと長く火入れしちゃったかも…。
粉茶は深く吸ったら吸い込んじゃいそうだったので軽くかぎましたが深みがあっていい香り。
なぜ分けて火入れするかというと、それぞれに合った火入れをするためなんですって。確かに一律で火入れしたら強く火入れされちゃうものも出てしまいそうですよね。
それをブレンドすることを「合組(ごうぐみ)」というそうです。
自分で合組したお茶を、いただいた「Ocha SURU? Glass Kyu-su 01」【OSGK-01】で、お湯で抽出し、氷の上に一気に注いでいただきました!
濃いめの味だったけど、美味しい冷茶になりました。
伊藤園のみなさんのリレー形式の火入れの説明とか、その裏で司会のお二人のツッコミとかフォローとか、もちろんお茶くんも含め、それから普段のお茶会の様子を見ていても、社内の雰囲気もいいんだなぁ~、と思いました。
また伊藤園さんのイベントがあったら参加したいな♪
伊藤園のみなさん、一緒に参加したみなさん、ありがとうございました!
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