我が家には日本ヴォーグ社の本がたくさんあります。
そのほとんどは刺繍、編み物、ソーイングなのですが、
先日、今まで体験したことのない『ポーセラーツ』というものを体験させていただきました。
切り絵やら、消しゴムはんこやらビーズやら、
私ったらチマチマしたことが好きなのよ~。
ところで、『ポーセラーツ』ってどんなものかというと、
ポーセリン(磁器)とアート(芸術)を合わせたことば。
通常の磁器を制作する会社でやっている方法と同じ絵付け方法、というのにビックリ。
(もしかしてやり方を覚えたらそんな会社で働ける?なんてちらりと思っちゃったりして)
でも、その方法と同じだから、
いつまで経っても絵が剥げたり色あせたりしないんですって。
先日体験させて頂いた2時間のお教室では
かわいい小物入れを制作しました。
せっかくなので、楽しかった教室の様子も含めてレポさせていただきますね。
マグカップか小物入れのどちらを制作したいか
先生が作成した見本を見ながら、当日決めることが出来ました。
当日、マグカップを選んだ方が多かったのですが、
私はたくさんマグカップを持っていることもあり、小物入れにしました。
1回分のキットはこんな感じ。
そしてまずは長いリボン部分から貼り付けていきますが...
水の中につけて台紙とシール部分を剥がして...
周囲に1周巻くように貼るにはコツがいるので、
ていねいに先生が手伝ってくださいました。
きれいに貼れました~♪
そしてそのリボンが落ち着く間に
ほかのシールをチョキチョキ♪
どんな風にして貼ろうかシールの大きさも考えながらパーツに分けます。
私は切りながらグループ分け。
蓋を細めのリボンでパート分けして、
右上にはイギリスのティータイムをイメージするものを配置。
左側には大きめのケーキを中心に。
パーツの切り取りは結構アバウトで、
柄よりも大きめでも大丈夫なんですよ。
焼成すると余分なところが昇華してしまい、絵の部分が残るんですって。
裏には小さめのケーキと小さいパーツ。
内側には立ち上がりの部分にろうそくと小さいマカロンを。
平らな面にはチョコレートやキャンディ、大きめのマカロンを。
マカロンの大きさを変えたことで、なんとなく遠近感が出たのでした~。(^^)v
当日は貼り上がったものを先生にお預けして、
お教室は終了です。
後で先生が作品をチェックしてくださり、
貼るときにエアーが入っていたら手当てをしてくださったりするそう。
一緒の時間を過ごしたほかの生徒さんの作品と一緒に
私の小物入れも記念写真。
ほぼ同じイメージのパーツを使いながらも
貼り終わりのイメージはずいぶん違うものですね~
ちなみに先生の見本は
中がすっきり! こんな感じでした。
お教室を体験したのは先週の金曜日あたりでしたのに、
水曜日には焼き上がった(焼き付けが終わった)ものが送付されました。
ふふふ、私だけの小物入れ~♪
娘に自慢しに見せたら、目がキラ~ン☆
危ない危ない、貰われてしまうところでした。
中もかわいく出来たでしょ?
もう爪でひっかいてもとれることがなく、
どう触っても大丈夫♪
裏だってしっかり焼き付け上がり、はみ出ていたカバー部分も
こうやって光を当ててみると分かるのですが、
焼いて飛んでしまったので絵の部分だけがきれいに残ります。
回りにはジンジャーマンやクッキーを配置しました。
オリジナルの作品が作れるって楽しいですよね~。
特に、何かを習ったりすると、基本を理解した後で
自分で好きなようにやってください、というものが多く、
最初のうちはみんなと同じように基礎から同じものを作ったりして
時間をかけないといけないのが面倒だったり時間がかかったりするのですが、
『ポーセラーツ』はいきなりオリジナル作品を作れるのがいいところ。
もちろん段階を踏んで、さらに高等なテクニックを使う、というのもアリです。
当日に友人宛のプレゼントを選んで作る、と言うことも出来ます。
体験の時からとっても気軽に作品が作れるようになってるの。
気になったら『ポーセラーツ』チェックしてみてください。
電気炉がないとご自宅ではちょっと難しいですが、
そういうときには気軽にお教室に~
手前側のカードの右上の受賞作を作成されたのは
当日教えてくださった先生なんですって。
そんなにすごい先生だったとは~~~
お教室は2時間でしたが、ほんとあっという間でしたよ。
シリーズで通って、おもてなしのセットにするもよし、
プレゼントにするもよし、自分で使うもよし!
まずは体験教室から参加してみませんか?
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そのほとんどは刺繍、編み物、ソーイングなのですが、
先日、今まで体験したことのない『ポーセラーツ』というものを体験させていただきました。
切り絵やら、消しゴムはんこやらビーズやら、
私ったらチマチマしたことが好きなのよ~。
ところで、『ポーセラーツ』ってどんなものかというと、
ポーセリン(磁器)とアート(芸術)を合わせたことば。
通常の磁器を制作する会社でやっている方法と同じ絵付け方法、というのにビックリ。
(もしかしてやり方を覚えたらそんな会社で働ける?なんてちらりと思っちゃったりして)
でも、その方法と同じだから、
いつまで経っても絵が剥げたり色あせたりしないんですって。
先日体験させて頂いた2時間のお教室では
かわいい小物入れを制作しました。
せっかくなので、楽しかった教室の様子も含めてレポさせていただきますね。
マグカップか小物入れのどちらを制作したいか
先生が作成した見本を見ながら、当日決めることが出来ました。
当日、マグカップを選んだ方が多かったのですが、
私はたくさんマグカップを持っていることもあり、小物入れにしました。
1回分のキットはこんな感じ。
そしてまずは長いリボン部分から貼り付けていきますが...
水の中につけて台紙とシール部分を剥がして...
周囲に1周巻くように貼るにはコツがいるので、
ていねいに先生が手伝ってくださいました。
きれいに貼れました~♪
そしてそのリボンが落ち着く間に
ほかのシールをチョキチョキ♪
どんな風にして貼ろうかシールの大きさも考えながらパーツに分けます。
私は切りながらグループ分け。
蓋を細めのリボンでパート分けして、
右上にはイギリスのティータイムをイメージするものを配置。
左側には大きめのケーキを中心に。
パーツの切り取りは結構アバウトで、
柄よりも大きめでも大丈夫なんですよ。
焼成すると余分なところが昇華してしまい、絵の部分が残るんですって。
裏には小さめのケーキと小さいパーツ。
内側には立ち上がりの部分にろうそくと小さいマカロンを。
平らな面にはチョコレートやキャンディ、大きめのマカロンを。
マカロンの大きさを変えたことで、なんとなく遠近感が出たのでした~。(^^)v
当日は貼り上がったものを先生にお預けして、
お教室は終了です。
後で先生が作品をチェックしてくださり、
貼るときにエアーが入っていたら手当てをしてくださったりするそう。
一緒の時間を過ごしたほかの生徒さんの作品と一緒に
私の小物入れも記念写真。
ほぼ同じイメージのパーツを使いながらも
貼り終わりのイメージはずいぶん違うものですね~
ちなみに先生の見本は
中がすっきり! こんな感じでした。
お教室を体験したのは先週の金曜日あたりでしたのに、
水曜日には焼き上がった(焼き付けが終わった)ものが送付されました。
ふふふ、私だけの小物入れ~♪
娘に自慢しに見せたら、目がキラ~ン☆
危ない危ない、貰われてしまうところでした。
中もかわいく出来たでしょ?
もう爪でひっかいてもとれることがなく、
どう触っても大丈夫♪
裏だってしっかり焼き付け上がり、はみ出ていたカバー部分も
こうやって光を当ててみると分かるのですが、
焼いて飛んでしまったので絵の部分だけがきれいに残ります。
回りにはジンジャーマンやクッキーを配置しました。
オリジナルの作品が作れるって楽しいですよね~。
特に、何かを習ったりすると、基本を理解した後で
自分で好きなようにやってください、というものが多く、
最初のうちはみんなと同じように基礎から同じものを作ったりして
時間をかけないといけないのが面倒だったり時間がかかったりするのですが、
『ポーセラーツ』はいきなりオリジナル作品を作れるのがいいところ。
もちろん段階を踏んで、さらに高等なテクニックを使う、というのもアリです。
当日に友人宛のプレゼントを選んで作る、と言うことも出来ます。
体験の時からとっても気軽に作品が作れるようになってるの。
気になったら『ポーセラーツ』チェックしてみてください。
電気炉がないとご自宅ではちょっと難しいですが、
そういうときには気軽にお教室に~
手前側のカードの右上の受賞作を作成されたのは
当日教えてくださった先生なんですって。
そんなにすごい先生だったとは~~~
お教室は2時間でしたが、ほんとあっという間でしたよ。
シリーズで通って、おもてなしのセットにするもよし、
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