羽生のマンホールカード配布場所でもあるキャッセ羽生ではいろいろなものを売っています。
地場野菜であったり、それから、地元の食材を使った食品なども。
「いがまんちゃん」というキャラクターもいる「いがまんじゅう」はたくさん並んでいて、5個入りのパッケージも置いてあるほど人気！買おうか悩んで数メートル先の主人と話をして戻ってくると、数個あった5個入りがなくなっているほど。
帰宅が夜になるので「いがまんじゅう」と「みそまん」を2個ずつ購入しました。
このパックには5個まで入るんです。自分で選んで入れてもいいし、あらかじめ詰められているものを購入してもどちらでも、という感じでした。
「いがまんじゅう」は周囲にお赤飯をまぶしたお饅頭。
案外大きくてずっしりとしています。
でも外側の赤飯のおかげか中の粒あんは甘さ控えめに感じ、思いのほかペロッと1個食べ終えてしまいました。
また、「みそまん」も同じくらいの大きさ。
ちょっと押されてしまいましたが、表面もつるっとして綺麗。
ビニールをはがすと、フワッとみその香りがします。
こちらも中は粒あん。皮とあんの量の加減はこのくらいがちょうどいいな、と思いました。
特に「いがまんじゅう」は農林水産省主催の郷土料理百選に選ばれているのだそうですが、もともと農家がつくる自家製の饅頭だったとか。特徴がある饅頭ですがほかの地域では作られなかったという不思議。羽生市のHPにもふるさとの味として紹介されていますね。
また機会があったら食べ比べてみたりしたいです。
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