冷やしうどんと手作り大福のランチ

昨日はボランティア。高齢者と一緒にランチを作り、一緒にいただきます。



冷やしうどんの黄色いのは、実は錦糸卵ではなく黄色いズッキーニ。
さっとゆでて細切り。



かにかまとキュウリに、冷やしたつゆも用意。



オクラとねぎの小口切りも載っています。
でも、これだけではタンパク質が足りないので、



鶏むね肉も焼いています。
鶏むね肉はあらかじめ朝から数時間甘酒につけてありました。
片栗粉をまぶしてホットプレートで焼いていますが、ふっくら柔らか。
味付けは冷やしうどんの汁を少し取り分けて片栗粉で少しとろみをつけたものを盛り付けてからかけています。それまでは一切塩も胡椒もかけていません。

デザートは…白玉粉と水を1対1で混ぜたものを火にかけて練り、



餅取り粉の代わりの片栗粉の上に。
餅の練り上げは私です。^^　力を込めてぐいぐいっと練ったので、きれいにツヤツヤにできました！



あんこも小豆を煮て、



手作りしたもの。市販の1/3の砂糖って言っていたかしら。



手分けして包んでもらい、手作り大福が出来上がり。
この白玉粉練り上げで練り上げた餅は、今回は大匙1くらいの砂糖が入っているのですが、もうちょっと甘くすると求肥になるとか…
求肥大好きなのよね。お抹茶入れて緑にするのがおすすめよ、と教えていただいたのでやってみようかな。

美味しそうに食べると、作っていた高齢者がとても喜んでくれるんです。
普段はこんなに食べないのだけど、と言いながら完食される高齢者さんも！
きっとお一人住まいの方も多いのかな…。次は11月がお当番。
また元気な姿が見られればいいな。

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