タービンを小さくした方が配管が細く済み、より一層のコンパクト化が図れる!
スムーズな吹け上がりでピーキーにならない筈だ!
議論は何時もおやつの時間に始まるのであります。
工場長は力説をしたものの、全て自分の手で仕上げなくてはならない事を忘れていたのでしょう。
IHIに発注したのを忘れていたのか、何だこれは?
あっ!ついに着てしまったか!
周りは、おっとっと!と、言ったところです。
私はてっきり、隊長リーナのタービン(以前の記事参照)かと思ってしまいました。
装着はポン付けとはいかず、ここからが大変です。
たしかに小さいですが、何しろ一品物、バランスを取るために試行錯誤がつずく事になりそうです。
と、言う訳で、今は何とも言えないという事ですね、
作業が進めば、また、この場でご紹介していきます。
年末になると、メーカーはリコールを次々と発表します。
今年もヤマハが膨大な数のリコールを発表し、てんやわんや!
気長にお待ちください。
しかし、工場長、一度スイッチが入ると早いです。