Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

エノテカ キオラ(麻布十番)

2006年09月29日 | レストラン・カフェ
麻布十番にあるエノテカキオラに行ってきました。
リストランテの予約がいっぱいだったのでエノテカにしたので,そもそもそんなにワインが飲めるわけではなく,お料理目当てで行ったんですけど,お料理の味は,なかなかのものでした。
季節のものもうまく取り入れていたり,ちょっと創作っぽい感じも漂っていて,美味しかったです。
ただ,残念だったのはトイレ。いまどき珍しいくらい,貧相なトイレでした。雑居ビルのトイレみたいでした。なんだか,安っぽい芳香剤が置いてあってそれはドアを開ければすぐの客席にだって流れてしまいそうな感じ。別に不潔っていうわけではないんですけど,なんだかがっかりでしたね
よく「トイレを見ればそのおうちが分かる」とか,「レストランのよしあしはトイレで決まる」なんてフレーズが頭にあるからかもしれませんが,がっかりでした。
ちゃんと思い出せば,料理も美味しかったのに,イメージとしては「あんまり」という感じが残っちゃいました。
でも,遅くまで空いていることなどもあるし,しっかり食べなくてもすむ・・・なんていうメリットもあるし,カウンターはとってもおしゃれな感じですし,トイレのこと気にしなければ・・・。
でも,予約するなら奥の部屋がお勧め。手前のテーブルは,ついたて(?)の後ろがすぐにトイレなので・・・・。

お掃除の大敵

2006年09月26日 | 暮らし
やっと区役所との約束の日がきて,乾燥機の処分が終わりました。
一通り捨てられるものは捨ててしまった感じなので,処分によるお掃除はいったん終了かなあ。あとは肝心の身の回りの「整頓」・・・椅子の上にひっかかってるたたみ損ねている洋服,棚の上のごちゃごちゃした小物などの整理がつかずに,お掃除,停滞してしまってます
昨日は,ホワイトセージを買ってきて,部屋の浄化をしたのですが,どうなんだろう。今日,家に帰ったら少しは違うかな?アクセサリーなんかはちょっと燻し過ぎた感じ。手もちょっと臭い。なんだか私は一年ごとにスピリチュアルなことに惹かれる周期が廻ってくるみたいでここんとこやたら,デトックスブームなんだけれど今日はいまひとつ調子が出ないなあ。
それに今日は急に寒くなったので,埃や温度差に弱い私はくしゃみが止まらない。鼻水も浄化のひとつだと聞いたこともあるけれど。。。結構面倒
しかも,このくしゃみと鼻水はお掃除生活には大敵で,埃をなくすために掃除をしなくちゃいけないんだけど,その掃除をしだすと鼻水が滝のように(汚くてすいません)。もちろん,花粉用マスク着用で臨んでいるんですけどね。で,仕方なく鼻炎薬をのむと今度は眠気に勝てない。う~っ,どうも季節の変わり目はつらいなあ。

「盛り塩」のすすめ

2006年09月22日 | 暮らし
知人に勧められて,部屋と玄関に盛り塩をしてみることにしました。
いつものごとくネットで調べると,生半可な気持ちでやると,余計によくない霊を呼び寄せてしまうとか,白い皿を使ったほうがよいとか,置く場所とか,どんな風に盛ったらいいのかなど・・・いろいろと面倒でもういいや,って挫けそうにもなりましたが,再度その知人に確認して,「どんな方法でもやらないより,やった方がいい」ってことで,ホント,簡単に,白い皿ですらないんですが,玄関の入り口に二箇所と,部屋の四隅に塩を盛った皿を置いてみました。ネットで調べて「白い皿がよい」ということを知ったのは,家であまっていた,様々な形の小皿をすでに6枚も使ってしまった後で,しかも一度盛り塩に使った皿は,その後食事に使ってはいけない!と書いてあるではないですか。もう,仕方ないから,ハートや,シェルの形の皿のまんまです
置いて1日は何が変わった気もしなかったけど,その後は少しすっきりした感じもあるかな?
それに何より,盛り塩をするために,玄関と部屋の四隅を清潔にするっていうことが,塩を盛ることよりも何よりも風水的によいことな気がしました。だって,部屋の隅って結局,テレビの裏だったり,ベッドの下だったりなんかするわけで,そんなとこ,なんだかんだ言っても埃かぶっているわけで・・・・。そこの埃をとって水吹きをするってことはすごく大事なことなのでしょうね。
塩を盛って1ヶ月ほど経ちますが,やっぱり気にしているのであんな小さいマンションの玄関も結構こまめに拭くようになったし,塩を取り替えるときにはやっぱり埃を気にするし。そういうことで気分もすっきりして,効果があるような気がしますね

銀座のうかい亭

2006年09月19日 | レストラン・カフェ
銀座のうかい亭にLunchに行って来ました。
うかいグループと言えば,一軒家のお店で有名で,三年前に銀座にできたこちらは初めてのビル内の店舗だそうですが,ビルの一階とは思えない,異空間に驚きました。中に入ると,デコラティブな感じが大好きな私でも驚くほど,いまどきの,モダン,シンプルといった雰囲気からはかけ離れており,バブル期を髣髴とさせる装飾が施され,一歩,間違えば,ディズニーランドのサンダーマウンテンの中かしら?とも思うような店内でした。
案内されて,くねくねと店内を進んでいくと,品の良いおばあさまと結構いい年をした娘,何かの記念日にきたんだろうと思うように身なりを整えたカップル,近所に住んでいるっぽい2人組みの自営業風のおじさまたち・・・などなどのお客が鉄板を囲んでいらっしゃって,結構な迫力でございます。両親と行ったので助かりましたが,Lunchといえどもカジュアルに行ける感じではないですね。何かの習い事の友達グループだろうと思われる,お年を召した女性のグループだけが少し場を乱していた気がします
お料理はというと・・・ほとんどすべてがマイセンやジノリといった器に,クリストフルのカトラリー,コースのお料理は繊細なフレンチやイタリアンのように料理されたものでした。ウニのフランや蒸し焼きした玉ねぎなどなど,私の頼んだお魚(オマールエビ)のセットはすべて大変美味しかったです
父が頼んだフィレのセットのお肉の場所はあまりよくなかったようで,お肉自体の味はステーキハウスにしては,ややむちむちして今ひとつでしたが,それは7000円弱の大変お得なLunchだったため仕方がないかな。それに,お肉以外はすべて美味しかったようですし,母が頼んだ1万円弱のサーロインのお味はOKでした。
値段からすると,非常にコストパフォーマンスはよかったですね。雰囲気が非常に豪華だし。本当にうかい亭のお肉のお味を堪能したければ,夜に行かなくてはだめですが,お店の雰囲気や,その他のお料理としてはLunchで十分すぎるほどでした。また行きたいです。

ボールペンの寄付

2006年09月17日 | 暮らし
前に,何かの特集番組でアフリカの子どもたちに筆記用具が足りない,というのを知ったので,今回のお掃除の一環として,いらないボールペンを20本ほど,他にも使ってない消しゴムと,鉛筆数本を寄付団体に送りました。
ネットで団体を調べましたが,「新品にかぎる」というところが多くって,私が見た中ではコープクン・マークというNGOだけが2/3くらい残っていればいいですよ,とのことでしたので,お願いさせていただくことにしました。現地への送料として500円以上の寄付をお願いします,ということでした。確かに送料もかかるし,送るとなれば,それ相当の人手もかかっているわけですから,ただでお願いする,というわけにもいかないんだなってことを知りました。「どこかでこのボールペンを喜んで使ってもらえる」って思ったら,ただ捨ててしまう罪悪感は軽減します。それを考えたら多少お金がかかるのは仕方ないって思って,こころばかりの寄付をいたしました。
これを機にいろいろネットを見ていたら,とんでもないものを送りつけてくる心ない人もいるようで,そう思うと寄付ってすごく難しいし,そうすると現地では「結局はお金が一番」ってなっちゃうのかな,でも,お金だとどう使われちゃうか分からないし。こういうのも難しいですね。


今日処分したもの

2006年09月16日 | 暮らし
スカート・・5枚
ジャケット・・1枚
半袖ニット・・3枚
ニットカーディガン・・2枚
カットソーカーディガン・・2枚
キャミソール・・2枚
古いメガネ・・1個

何年も着ていないものはともかく、自分では気にいっているのに、色が焼けてしまっているとか、毛玉がひどいとかで着られなくなるのは、なかなか思い切りがつきませんね。そういった何点かは、久しぶりに家にきた母に手伝ってもらって処分しました。
これを捨てても何の害もなさそうだということは、いかに買い物をしているかということと、今まで古いものを取っておきすぎていたということですよね。(反省!)

お掃除:昨日捨てたもの

2006年09月15日 | 暮らし
昨日処分したものは,
 置き場がなくベランダにず~っとおいてあった衣類乾燥機
(区役所が取りに来てくれるまで,マンションのゴミ集積所におかせてもらうことにしましたが,これを下まで運んだことは快挙です!)
 調理用の木製のへら・・2本
 昔使っていた大きな白い皿・・1枚
 昔使っていたパン皿・・2枚
 バブル期につけていたカルティエのスカーフ・・1枚
 真夏のお葬式などで着れるかもと思っていた,魔女の宅急便のキキのような黒いロングワンピース・・1枚
 部屋着に?と思っていたテロテロ素材のキュロット・・1枚
 ブランド物だし,そんな痛んでいるわけでもないからって捨てられず,かといって10年近く使ったこともないセリーヌの茶色いバッグ・・1個

・・捨てても別にそんなスペースが空くわけでもないものばかりですが,ちりも積もれば・・・で頑張ります

お掃除

2006年09月13日 | Weblog
昨日、お掃除宣言しましたが、「そうじ力」の本の効果は出ています。
昨日は独り暮らしを始めて十数年、100円ショップで箒とちりとりを初めて買って、ベランダを掃いてみました。夜だったので、あまりよく見えませんでしたが、溝は埃が砂のようになっていたのでちり取りですくいました(^^ゞ。ちょうど小雨が降っていたので、埃がたたなくてよかったかもしれません。
あと、これも数年振りにベッドをよけて、掃除機をかけて、水拭きしました。先週は、マットレスをひっくり返しました。
自分でも人生初めてのこのお掃除への関心は何処から生まれてきたのか不思議です。精神分析なら「心の中に何か整理したい事柄があるのではないでしょうか」とでも、言われることでしょう。細木先生的には、今年が大殺界のど真ん中で、来年を終えたらしばらく運気は落ち着いて来るはずなので、その準備でしょうか?江原先生には『すべてに意味があるのです。よいことですよ』と誉めてもらえそうです。
自分でもこれが持続することを願っております
追伸:掃除で上がった運気としては、閉まりかけた電車のドアが開いて、その電車に乗ることができました(あんなに汗(^_^;)だくになった割りにはまだ小さい効果ですが)。

掃除が必要なわけ:「そうじ力」であなたが輝く!

2006年09月12日 | 暮らし
自分のリヤドロを購入して以来,「リヤドロが飾れる部屋」を目指そうと,掃除嫌いの私が,奮起して「掃除をするぞ!」と毎日思っているところです。
先週も何とかバスタブいっぱいになるほどのゴミを出しました。自分では,前の詰め込み状態を知っているので,2,3日は随分きれいになったと,喜んでいたのですが,数日すると・・・・。部屋全体としてすっきりしたわけではなく,クローゼットの中などがきれいになっただけなので,別にすぐに元に戻ったわけではないのですが,「きれいになった」という気持ちが持続せず,残念です。

・・で,毎日何とかすっきりしないかなあ?なんて考えているところで,『「そうじ力」であなたが輝く! 』という本を見つけました。20万部も売れているそうです。立ち読みだけでも結構ざーっと読めるし,ものを減らそう!ってときにものを買うのは本末転倒な気もしてその場では買わなかったのですが,戒めのためにも!と後でやっぱり買ってみました。
そうじをすると,気持ちもすっきりするよ,ここが汚いのはこういうことがうまくいっていない証拠だよ!みたいなことも書いてあって,「なぜ,そうじが必要なのか」ってことがマイルドに説明してある気がします。
説明していることはそんなに難しいことではなく,大体内容は頭に入ってしまったので,即アマゾンで売ってしまいましたが,掃除を頑張る気持ちを持続させるには,なかなかよい本でした。
今日も気持ちを新たに「どこかきれいになるところないかなあ」って考えているところです。ホントはたっくさんあるはずなんですけど,自分ではなかなかすぐに限界を感じてしまって,だめなんですよね。
でも,今日もここで宣言して,「掃除,頑張ろう!」


絨毯探し(パキスタン絨毯)

2006年09月10日 | お買い物
パキスタン絨毯を見てきました。ペルシャ絨毯のほうがよく聞くと思いますが,パキスタン絨毯は,ぱっと見ペルシャ絨毯に似ています。でも,ペルシャ絨毯に比べると,一桁違うほどお値段が安くなります。ちなみに,この写真のもので250㎝×200cmくらいの大きさですが,15万でした。これは私が買ったわけではなく,「欲しいなあ!」って思っているものです。
リヤドロが大好きっていうことでもお察しの通り,かなり少女趣味な私の部屋は,「英国ロマンチック風+フレンチカントリー風のミックス」です。(前に私の部屋とテイストの似た写真がインテリア雑誌に載っていた部屋がこのように説明されていました。まあ,キリストも仏様も・・・みたいな感じでしょうか・・・)現在は,家具の色に合わせて,こげ茶+ベージュの幾何学模様の中国緞通を敷いています。(緞通って,手織りのことなんですね。だから,パキスタンやペルシャも手織りなら「緞通」なんだそうです。)でも,20年ほど経ってて結構汚くなっているので,買い替えを考慮中。
カーテンもベッドカバーも花柄なので,絨毯はシンプルな無地がいいのかなあ?なんて考えて迷っていました。周りに似たような趣味の人はいないから,なかなか相談できないし,と困っていましたが,昨日大きな家具屋さんに行って,インテリアアドバイザーなる人に相談をしたところ,「クラッシックやエレガント(?)系がお好きな方は無地では結局物足りなく感じてきますし,雑誌などを見ても,そういう家具にはこういった柄(がちゃがちゃしたもの・・ということでしょうか?)を合わせていることが多いですよ。だからこういうトーンのものから選んで大丈夫ですよ」,というお墨付きを頂きました。
また,中国緞通の花柄で,花柄をあわせるのはどうか?とも考えていたのですが,「中国段通はそもそもオリエンタルなものなので,むしろペルシャやパキスタンの方がよいと思います」とのことでした。
まだ「購入!」には至りませんが,こういうラインで探していって大丈夫ということがわかったので,とっても助かりました。やっぱり,「専門家」ですね。
自分が好きなものなら,何でもいいじゃんって考え方もあるかもしれないけれど,どれをどう合わせたら自分の好きな感じになるのかがわからないときなんかは,やっぱり頼れます。

ちなみに,ペルシャやパキスタン絨毯って,みる角度によって色の濃さがまったく違って見えるんですよね。だから,夏と冬で敷く方向を変えたりして,自分がよく見る方からの色を買えて楽しむこともできるんですよね。それに何より肌触りが最高ですよ。