さてさて,山荘に戻ってきて,そのあたりを散策。
雷鳥,
ピンクに白のこまくさ,
ブロッケン現象(2度,10分以上続いた)などなどを満喫。
良く見ると真ん中に虹↓
後ろから日がさすど真ん中にいたので,
私の影がばっちり虹の真ん中で動いてかなり楽しかったです。
そして,夕食。お食事はなかなか豪華です。
一夜明け,いや,空ける前の3時半に出て,
ご来光に,雲海を楽しむ。
そして,再度5時半くらいから歩き始め・・・
北燕岳周辺は緑の,まさにハイジの風景。
ところが,このあと私たちが下山でとった東沢コースは,
8時間弱のとんでもないコースだった。(・・ので写真をとる余裕はなし!)
じゃりじゃりと崩れ落ちていく砂礫場の急坂,
足元の見づらい藪,ぐらぐらするたくさんの木のハシゴに橋,
金属のロープにつかまって靴を脱いでわたる沢。
疲労もたまり,何度も転ぶは,滑るは・・・だんだん怖くなってきて,
終いには足が弱って,結局,ハイジではなく,
生まれたばかりの子ヤギのユキになってしまった。
そんな私をずっと真ん中に挟んでくれ,
交互に逞しくハイジのように前を歩き,振り返り,私を確かめ,声をかけてくれ,
何十回も出てくるアドベンチャーな場所では
前からも後ろからも心配そうに見守ってくれてた同行のふたりには本当に感謝です。
そして,今回も,いや,今回はさらにいっそう
「苦しいけど楽しい山歩き♪」
私を迎えてくれた山,
支えてくれたふたり,
心配しながらも送り出し,待っていてくれたみなさま・・・すべてに感謝です。
雷鳥,
ピンクに白のこまくさ,
ブロッケン現象(2度,10分以上続いた)などなどを満喫。
良く見ると真ん中に虹↓
後ろから日がさすど真ん中にいたので,
私の影がばっちり虹の真ん中で動いてかなり楽しかったです。
そして,夕食。お食事はなかなか豪華です。
一夜明け,いや,空ける前の3時半に出て,
ご来光に,雲海を楽しむ。
そして,再度5時半くらいから歩き始め・・・
北燕岳周辺は緑の,まさにハイジの風景。
ところが,このあと私たちが下山でとった東沢コースは,
8時間弱のとんでもないコースだった。(・・ので写真をとる余裕はなし!)
じゃりじゃりと崩れ落ちていく砂礫場の急坂,
足元の見づらい藪,ぐらぐらするたくさんの木のハシゴに橋,
金属のロープにつかまって靴を脱いでわたる沢。
疲労もたまり,何度も転ぶは,滑るは・・・だんだん怖くなってきて,
終いには足が弱って,結局,ハイジではなく,
生まれたばかりの子ヤギのユキになってしまった。
そんな私をずっと真ん中に挟んでくれ,
交互に逞しくハイジのように前を歩き,振り返り,私を確かめ,声をかけてくれ,
何十回も出てくるアドベンチャーな場所では
前からも後ろからも心配そうに見守ってくれてた同行のふたりには本当に感謝です。
そして,今回も,いや,今回はさらにいっそう
「苦しいけど楽しい山歩き♪」
私を迎えてくれた山,
支えてくれたふたり,
心配しながらも送り出し,待っていてくれたみなさま・・・すべてに感謝です。