Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

週末の食べすぎ

2012年10月28日 | 暮らし
ここ数週間,山に行かないで家にいる週末にはだらだらと食べたり,寝たり・・・普段のストレスがたまってしまうのかも。。。
体重もいつものまずいマックスに到達してしまいました。。。
グリーンスムージーは続けていますが,体重には関係ないようです。。。肌の調子もよくないです(p_-)

雲取山から下山(サオラ峠,天平尾根)

2012年10月26日 | 山歩き
さてさて雲取山荘に到着。


雲取山荘のご飯はハンバーグ。偏食の私も一番残さないですんだご飯だったかも。。。


さてさて,次の日の下山のルートであるが,雲取は,鴨沢に降りるルート,三条の湯を経由して,林道を長々歩いてお祭りに降りるルート,
埼玉のほうの三峰に降りるルート,そして私たちが選んでいた,三条の湯,サオラ峠,そこから天平尾根を経由して,丹波天平,親川に降りるルートが,大体ガイドブックに載っているもの。

晩御飯を食べた後は,明日のルートの最終チェックをすべく,まずは受付周辺でおしゃべりをしている男性二人組みに尋ねると,「ああ,そのルート僕たちも行きます。こんだけ人いるから他にもいるでしょう」と心強いお言葉。
次に,小屋のおじさんに聞くが・・・
「え?そんなルート誰もいかないよ。迷いやすいんだ!迷いたくなければそんなルート行かないこった」と冷たい返事。他にもこのおじさんはとっても無愛想で嫌な感じでした。山小屋の人って大抵愛想よくていい人多いのに。。。

結局,そもそものおじさんの愛想の悪さから,私たちは小屋のおじさんのアドバイスを軽視して結局サオラ峠,親川に下りることにしました。

朝は5時出発。山頂はガスっていたので先を急ぎます。


最初は,着々と降りることのできる道。


ちらほら紅葉も。




三条の湯がちらりと見えてきました。


三条の湯からサオラ峠はなかなか簡単には到着せず,細い道もたくさん


何度かコースを見失いそうになる沢を渡ります。












「サオラ先生」に会うべく「頑張る坂」「頑張れない坂」(私たちが命名)を何度も登ったり,降りたり。



道は狭い狭い。左は落ちたらどこまでも止まらなそう。




やっとサオラ先生!に会えました。(サオラ峠に到着)


天平尾根(でんでぇろおね)は地図でもまーっすぐな道。最初はしっかりした尾根。


しかし,しかし・・・その先は,枯れ葉がルートを隠したまっ平な広葉樹広がる広場。振り向いたらもう進む方向を見失いかねない風景で,コースキープに苦しみました。緊張した~。山小屋おじさんの言っていたことは本当だったんだ。。。

丹波天平です。


トレランにも人気の尾根のようで,コースの不安さえなければ,落ち葉に木漏れ日,栗にどんぐり…と確かに歩きやすく,楽しめる道なのだが,道迷いの不安が大きくて。(熊もイノシシも頻繁に出没のよう。確かにご馳走たっぷり)




振り返ってみると,「大事なポイントには赤いビニールテープがあるので大丈夫」と言えるのですが,これがまた,なかなかすぐには見つからず…視界の限界にちらりと見える程度。ちなみに写真の赤テープ,セロテープの幅です。木は直径10cmもなく本当にちっちゃい目印なんです。すごく助けられましたけど…。





同行のふたりと共に,文字通り一致団結して,慎重にテープを探しながら,何とか迷うことなく進んだ。さらに保之瀬天平のあたりはコースは分かるが今度はすぐにも崩れそうな柔らかい土の,30センチもない狭い道。

あと,廃屋の手前では,足を外せば左は枯れ葉の急坂をかなり下まで転げ落ちるだろうという怖さいっぱい。怖さいっぱいで写真は撮れず・・・。





そして親川に無事下山。


終わってみれば,迷いさえしなければ,鴨沢とはまた違った雰囲気が味わえるとても奥深いルートだった気がします。今回も,単独ではない強さ,同行者からたっくさんの勇気と元気をもらって歩けた山歩き,どうもありがとう。すべてに感謝♪です。

ブランジェ浅野屋

2012年10月23日 | 
軽井沢に本店のあるパン屋さん,浅野屋さん

母親と軽井沢で訪れた思い出深いパン屋さんなのです。
東京駅の中に入ったので,時々買ってみています。
「軽井沢ロイヤルブレッド」(1斤500円、1本1000円)を使ったオープンサンド。
こちらはブルーベリーとカスタードと,ラズベリー?だったかな。


こちらはロイヤルミルクティー?だったかな。


ちょっとお高いけれど,ご褒美の日に。。。

いざ,雲取山へ!

2012年10月19日 | 山歩き
これまでなかなか手の出なかった雲取山に初めて行ってきました。
登りは鴨沢からのルートを登りました。
しょっぱなから始まるコンクリートの坂は結構ハード。小袖乗越まで30分強,思ったよりも息が上がってしまいました。
小袖乗越では車道を横切ることになります。一生懸命登って,車でもここまで来れるのかと思うとちょっぴり残念。
そこからもそんなに急坂ではないのですが,地味~に歩いて,これが結構きついんです。






まだまだ続くのかと思ったところで堂所。
これはちょっぴり嬉しい。

途中富士山もちょっこり。






そこから七つ石小屋まではコースタイっむでも登りは50分,下りは25分で,結構疲れる道。
坂の上に青空が見えます。どうやらあの先が山頂のようです。とてもうれしく見えた青空です。


でも七つ石山は見晴がよくて思わず何枚も写真を。








。そこからブナ坂,奥多摩小屋,小雲取山を経て山頂の避難小屋まで本当に大好きな風景だった。














先に見える避難小屋は可愛い。


近づいてくる。


振り返った尾根も大好き。


そして山頂到着。


そこからまたさらに歩いて


もう一つの山頂へ


そこからまた暗めの樹林帯をくねくね歩いて見えてきたのが雲取山荘


(続く)






きらっきらの笑顔

2012年10月16日 | 山歩き
雲取山に登る途中,登り始めて2時間くらいかな。↑写真のような道で早々に下りてくるおじさん5,6名グループとすれ違う。
なんだか,おじさんたち,きらっきらした笑顔ですっごく楽しそう。
思わず,「山荘からですか?この時間にここにいるって,すっごく早いですね?」って声かけたら,「だって,すっごい早く出てきたから」って笑っていたけれど,その辺のおじさんたちとは思えないほど,すっきりとみんな楽しそうに,にっこにこ笑ってた。・・・なんか,すっごく嬉しくなった。

(雲取山の報告はまた後で)

雨の倉岳&雨上がりの高畑山

2012年10月15日 | 山歩き
10月の頭,雨は朝には上がる・・・という天気予報を信じて,登山口に着くころには雨も上がっているはず!と倉岳・高畑山に向かって家を出発。
しかしとりあえず着いた梁川駅ではまだ小雨のまま。


でもこの山なら雨でも平気かも?と(おそらく)倉岳のきれいな三角錐の山容を見て思うのだが,高畑山がどれか分からない。すぐ右の山だとすると,一旦結構下る気もする???


とりあえず傘を差して登山口に向かう。
道はあまり激しくもなかったので傘を差しながら慎重に歩いていく。だが,これも山を始めたころだったら傘を差して歩くなんて無理だったと思う。


雨は止まない。


適度な山道感。最初はガスってもいなかったので,意外と楽しく歩けた。
しかし,10時を過ぎ,少し高度も上がってきたためかすこ~しガスって来たけれど,これはこれで良い雰囲気!と雨の割には楽しく登った。
たぶん,足元にあまり不安がなかったからだと思う。


11時頃には雨も上がる。
山頂間際にはやや急坂が現れ,ここは念のため傘をたたみ,レインウェアの下もちゃんと履くことにした。急坂は急坂だけれど,ごつごつした岩!ということもなく,土の道なので登るにはそんなに大きく足をあげなければならないこともなく登れた。ただ,上から軽装備で下りてきた外国人の男の子ふたりはすっかりへっぴり腰。確かに上から下を見ると,これをストックなしで下りていくのは少し怖いかなと思う急坂であった。

そして倉岳山に到着。


ランチの後,このまま降りるか高畑山まで行ってしまうか相談して・・・
雨も上がったことだし,道もぬかるんでもいないので,高畑山まで行っちゃいました。


下りも着々と降りていきましたが,まだ新しい靴が馴染まず,足の裏相当熱くなってジンジン熱いです。。。

頑張った靴を最後にパチリ。


今回も,雨なのに楽しく一緒に登ってくれた山友さんに感謝です♪







クラシカルなチェックシャツ

2012年10月12日 | ランウェア&トレッキング グッズ
今まで山には夏は長袖Tシャツに半そで,冬はハーフジップアップタイプのスポーツタイプのシャツで登ることが多かったのですが,夏にチェックシャツデビューをしてから,冬もクラシカルなウールチェックシャツスタイルを羽織るのがすごくマイブーム。
「おじさんたちがよく着ているチェックシャツは絶対着ない」っていう人も多い。それを敢えて着てみたくなった。だって,やっぱり山っぽいから
とりあえずは吸水速乾のチェックシャツを買いました。
冬になったらブレスサーモのチェックシャツを追加購入するつもり。。。
しかし,そう思いながら街を歩いていると,あちらもチェック,こちらもチェック。流行っているのかな?山ではなく街にだってチェックはすごい量で溢れていることに気がついた。。。

グリーンスムージー歴一ヶ月

2012年10月10日 | 美容・健康
グリーンスムージー生活を始めて,一日も欠かさず飲み続け,一ヶ月が経過しました。
朝にグリーンスムージーを飲んでいることで,

お肌の調子は悪くない
午前中に水分がかなり排泄されるようになった
便通もよし
身体によいことをしているといういい気分に浸れる
野菜不足なのでは?と考えなくて済むようになった・・・ってことが効果でしょうか!?

あれ?でもでも…結局野菜は100グラムしか入れてないから足りないじゃん!ってことに今気付いてしまいました

ところで私の基本グリーンスムージー1回分のコストは
一房100円のバナナ(一本2、30円)
袋入りで一個100円前後のりんご
一袋200円前後の青菜(一回分100)を買って,
あとはキュウイやグレープフルーツ、梨などが安ければそれを足したり、りんごの代わりにしたり・・・結局,一日分当たりのコストを300円台くらいに抑えています。
他の方のブログだと,ブドウやネクタリン,桃とか,美味しそうなものが色々入ってるけど,それではコスト的に継続できそうにないから,まあいいかな,これで。バナナ入れとけば,とりあえずはそこそこ美味しいし。

でも毎日のように安い青菜やバナナがないかを気にしなくちゃいけないし,50度法や冷凍などで,材料を切らさないのは結構大変。
最近始まったオイシックスのグリーンスムージー用の宅配にはついつい興味津々。
でもどんなに有機野菜とかを買ったとしても、自分で買って来る方が安いはずだから…と我慢中!

ちなみに写真は,使うことの多いほうれん草と今日初めて挑戦のパセリ!パセリは匂いから想像するのとは違い,飲んだ感じはそんなに強烈ではありませんでした

今の季節は青菜は,ほうれん草,水菜,小松菜,パセリ,ちんげん菜くらいが安く手に入るかな。明日葉とかも売ってはいますが少しお値段は高め。早く冬になって,結構好きな春菊が手に入るようになるのが待ち遠しいな。

快適オススメMBT

2012年10月09日 | お買い物
新しいMBTを購入。
8月に一足買ったところではありますが,廃盤モデルでサイズが欠けてきたので「セール」で7000円ほどお安かったので数週間悩んだ挙句にお買い上げです。
しばらくはシリマを履いていて,甲の部分をしっかりとおおうタイプのMBTは履いていなかったので超,超快適!初めてMBTを買って歩くのが楽しい!っていう感動を思い出しました。
そして,世の中でスニーカーをはいている人の多さには「だって楽だもんねえ」,
逆にヒールをはいているひとの多さには「大変なのになあ,身体にも悪いし」って思ってしまいました。
最初はMBTはファッションを気にして,タイツに合わせられる冬限定とかにしたりしてましたが,腰への負担とかを考えると,ファッション度外視になりつつある今日この頃のMBT日和です。
ただ,これもマジックテープが三本でなんだか小学生の男の子の足みたいです。