Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

洗う

2009年10月31日 | Weblog
今日 洗ったもの

・メイクブラシ
・バスマット
・トイレマット
・シンク
・網戸
・レースのカーテン

大して気分は変わらないですが・・・。

山歩きのためのお買い物まとめ

2009年10月30日 | ランウェア&トレッキング グッズ
山歩きを開始して2ヶ月。

これで終わり,これで終わりと思いながら
好日山荘,モンベル,L.Breathでお買い物の日々。

体力のなさは装備をしっかり!で補おうといつも形から入る私。
気づけば,こんなに買ってしまいました。。。
とは言っても,ウェアが多少too muchな以外は必要なものばかりです。

 (・・・当たり前ですが,この間普段着の出費はまったくございません。。。)

とりあえずは一旦,ここでまとめておきたいと思います。

■三種の神器と言われるもの
・ザック40L 22L
 (夏と春秋冬,日帰りと1泊以上ではやはり荷物が異なります)
・レインウェア
・トレッキングシューズ

■ウェア
・ポケッタブルウィンドブレーカー(夏用,春秋冬用で2枚)
・ジップアップシャツ 数枚*
・サポートタイツ*
・山スカート 数枚
・キャップ(春夏用,防寒用
・登山用靴下 数足
・手袋(防水のもの,軽い防寒用のもの)
・タオルマフラー3本

■防寒ウェア
・フリース
・ダウンジャケット,ベスト
・保温インナー
・イヤーウォーマー
・ネックウォーマー*

■装備
・Wストック(これがなければとっくに何度も転んでいた筈です)
・ザックカバー
・スパッツ
・ヘッドランプ
・ポーチ(ザックを背中から下ろす回数が減って助かります)
・サングラス*
・水筒(保温機能つき*,普通の,折りたためるもの)
・からびな
・熊避け鈴
・温度計キーホルダー
・コンパス
・予備の靴紐
・軽量傘
・救急用のバンドエイドや消毒液,靴擦れ防止シールなど

・山と高原地図 数種類
・ガイドブック2冊
・山雑誌 数冊


季節がめぐれば新たなものが必要になり,結局何度も何度も
いろんなものを買い足していきました。

好日山荘のおじさまに「シーズンを全部経験すれば,
装備は一通り揃いますよね?」と話していたら,
「ん~,でも季節が一回りすると,今度は行く山が
ステップアップするから,また新たなものが必要になるよ!」と
笑っていました。

中にはランニングと兼用できたもの(*付き),できるものも
ありますが,やはり山用は山用の良さがあるのですよね。

書き出してみると,恐ろしい。。。
しばらくはこの費用を消化するためにも,山登りはしばらく止められません


ヤマケイ山ガイド

2009年10月26日 | 山歩き
ヤマケイ アルペンガイドシリーズの奥多摩・奥秩父を買いました。山ガイド本は日帰り山歩きベスト100に続いて二冊目。

これは奥多摩と奥秩父の山々の一般登山コースを紹介した上で、サブコースを丁寧に紹介しています。

今の私にぴったりの一冊!2400円の出費。


次の山を探してネットで散らばっている情報を集めていたのですが、色んなコースを調べる内にあまりの大変さに、皆は一体どうやって次の山を決めているのか?と考えていたところでした。


大抵の本は、「これ以外にこんなコースもあります」程度ですが、これは最初に書いた通り、サブコースについてもしっかり記述されているところが魅力。

もうちょっと歩きたいんだけどって思ったりすると、違うルートを載せたガイドブックを求め、ガイドブックを数冊買わなくてはいけない感じだったので。

しかも、次は御嶽山、大岳山、川苔山、高水三山あたりを次の候補に、往路・復路のコースを思案していたので即、重宝しそうです。

暫くはこれで次の山探しに頭を悩まさなくてよさそうです。

扇山,百蔵山で出会った花

2009年10月24日 | Weblog
百蔵山で出会った植物。山の中にはこれ以外は高尾山でもたくさんみた紫のアザミと菊系の白や黄色の小さな花以外はあまり見られませんでした。

さて,まずは気持ち悪いと思いながらも頑張ってとったぶつぶつのお花。


これはもう百蔵の登山口を出てからの道でであったお花たち。
大好きな紫のつぶつぶ。


これも紫でしたね。


高尾山脱出! 扇山&百蔵山

2009年10月24日 | 山歩き
やっと高尾山を脱出してみました!

高尾山は行くところどころに茶店,ずいぶんと華やかな山だったということが,地味な扇山と百蔵山と行ってみてよく分かりました。

さて,まず高尾で乗り換えたJRの列車は山列車。しっかりとハイカーになった気で嬉しい気も。。。


今回は犬目のバス停から登りました。四方津から歩かなくて本当によかったと思います。これを歩いていたら,陣馬高原下から和田峠よりももっと悲惨なことになっていたと思います。というのも,和田峠の場合は一応,山の中のバス道でしたから周りは緑でしたが,こちらは普通のバス道(?)ですから。これからもやはり登山口までは極力バスで行こうと思いました。

バスには団体さんが10数人くらい乗っていましたが,その人たちよりも先に登山道に入ってしまうと扇山までは誰にも会いませんでした。山頂も5人くらいでひっそり!

登山口入って10分くらいで,ん?と思う左右への道が出てきますが,じっくり踏み跡を見て,左。・・・で正解。


そして扇山に到着。


かろうじて,富士山ぱしゃり。結構きれいに見えました。
写真では,うっすらと見えますか?


扇山を越えてからの下りは結構,急。
道は,落ち葉いっぱいだったので濡れると滑りそうですね。


そして百蔵山へ移動。この間は,ぱらぱらと向こうから来る人とすれ違いました。

百蔵山の手前も2つほど迷い道がありましたが,どちらも左を選んでしばらくしたら急な登り坂が始まりました。
迷った道のひとつはは5mくらいで木が倒れていたので,こちらじゃないのかなあと一度戻りもしたのですが,もう一回行ってみるとすぐにしっかりと先に道が続いており,やはりこちらだろうと。しばらくして向こうから人が来たのでほっとしました。



百蔵山到着。
女性2人組,男性1人が休んでいただけで,片方だけの見晴らしだったせいか,さらに一層地味な山頂に少しびっくり。





そこからは淡々と下りて行きました。ここからは分かり易い一本道ですが,急な所もあり。ただひたすら下りるという感じでした。

途中水場がありました。


今回は,落ち葉を「じゃくじゃく」踏んで,かき分けて進んでいくのがとても楽しかったです。高尾山とは違う様相に驚きましたが,こっちが普通なのかな。
バス停でしゃべった団体のおじさまたちも「もう高尾山は山じゃないからなあ」と話していましたから。


茶屋がない分,しっかりと水を持っていったのと,防寒着,プラス大きなザックでその分の負荷は大きかったかも知れませんが,はい,無事下山でよかったです。

陣馬,高尾に何度か行ってなければ,今回の急坂には結構面喰って,泣きそうになっていたかもしれませんが,徐々に気持ち的には慣れてきたようです。
進歩ですね!?田部井さんの「ルーさん,一歩ずつ一歩ずつですよ~。それを重ねればいつかは着きます!」を思い出しながら,一歩一歩進みました。

今回はほぼひとりで歩くところばかりだったので,買ったばかりのクマ鈴を鳴らしながら歩きましたが,うなされそうです(笑)

ザックの使い心地については,もう少し様子を見て・・・。


山行メモ(6 )扇山,百蔵山10/24

2009年10月24日 | 山歩き
山行メモ やっと高尾山を脱出。
今回は四方津から犬目経由で扇山、百蔵山に登り、猿橋に下りる縦走。


四方津駅からバスで出発8:34→犬目の登山口9:00→扇山10:40→カンバノ→宮谷分岐11:54→百蔵山12:54(13分休憩)→金比羅宮への分岐13:27→山の神→百蔵山登山道口入口14:10→猿橋駅14:53

扇山越えての急坂、百蔵山前の急登りは結構くる。

雨の後なら落ち葉がすべりそうな箇所も多い。

登山口入って10分くらいの二つの分岐は左、百蔵まえも二つの迷い道は左を選んで暫くしたら急坂始まる。

気 温:18/15℃(東京)
ウェア:モンベルの薄手保温インナー、cw-xの長袖。

電車での往復移動中・昼食中、スタート時は暖かくなるまでダウンベスト、手袋使用。
イヤーウォーマー常時使用。


約6時間 24000歩

山歩きの冬支度

2009年10月23日 | Weblog
低山とは言え、寒がりの私。

冬支度で、
 暖かい帽子、防寒インナー、手袋、イヤーウォーマー、ネックウォーマーなどなど。

まだまだ山デビュー一年目の冬は物入りです。

写真はランニングショップで見つけて、昨年から普段使い用に買いたかったイヤーウォーマーです。

これでこの冬は街中でも耳が冷えての頭痛は避けられるはず。ただ4000円ちょっとしました!

でもホントに暖かいです。

ゴールデンスランバー★★★★

2009年10月22日 | Weblog
久しぶりに小説読めました。

伊坂幸太郎、やはり面白いですね。

ボーンシリーズのような、あまりにも不憫な主人公。かつボーンシリーズとは異なり、この主人公はイケ面なのに、あまりパッとせず。。。
でも?だからこそ?彼の学生時代の仲間を初めとする周りの人々が爽やかで暖かくて嬉しくなりました。

こんな風に権力やマスコミに流されず、自らの判断ができる人々がちゃんといることを願うばかりですが。
こんなに酷い状況で頼れるのは「習慣と信頼」!という森の声。・・・ホントに大事です。

この話がおとぎ話であることを、またおとぎ話ではないことを願うばかりです。

映画化楽しみです。