Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

こつこつ断捨離

2011年09月30日 | お別れしたもの
仕事で必要な本以外は,普段からすぐに古本屋に持っていっているのだが,カバーがかかっている本は危険。8冊も要らない本があった。でもこれは少しでも部屋の中の重量を減らそうとしている私とすれば思わぬ掘り出し物(*^_^*)
あと,ベッドの奥からは失くしていたダイヤのピアスが出てきた(*^_^*)
本当に少しずつだけど,思い切りの悪い私はちびちび進むしかない。。。
・・・と思ったら金スマで「ときめきかたずけ術」のこんまりさんが出ていて,チュニックワンピ以下はテレビを見ながら追加した。
・ペン類 4,5本
・本 8冊(週末に古本屋へ)
・山用フリースマフラー 1本
・山用ウィンブレ 1枚
*********************************
・チュニックワンピ 1枚
・キャミソール 1枚
・ドレッシングの瓶 2本
・Tシャツ 1枚
・部屋着 1枚(気に入っていたけど,シミがあって見るたびに迷っていたけど思い切って)
・ランニング用7分丈パンツ
・針金ハンガー 4本

  

ちびちび断捨離 他

2011年09月29日 | お別れしたもの
・シンクの上に設置していたラックを取り外して捨てた
・当面不要な本を小さめの箱に詰めて,外にあふれ出ていたものを開いたスペースにおさめた
・ガスコンロの下を拭いた
・窓のサン(外と内の両方)を拭いた
・スカート1枚,ジャケット1枚を捨てた

ちびちび頑張ってはいるんだけど・・・なかなか成果が見えてこない。。。

断捨離・・・フェイスタオル5枚

2011年09月28日 | お別れしたもの
断捨離・・・このタオル,恐ろしいほどの年月が経っています。
アンティークですね。これほど恐ろしい年数ではないけれど,これ以外にも4,5枚フェイスタオルを雑巾ボックスへ。
思い切りのつかない私に友人が,「減らすのが目的なんだから,ボロくても気に入っているなら,気に入ってないのを捨てれば?」というアドバイス。特に減らすことが目的ではなく,ただこれらのボロタオルを捨てかねていただけなのですが,このSNOOPYはともかく,他のボロは,それ以外のまともなタオルよりも気に入っている・・・とは,いくら私でも言いづらい(^^ゞ
ということで,めでたく雑巾ボックスへ送る決断を致しました。
どれもお疲れ様,ありがとう!

鷹ノ巣山・・・一歩いっぽ,そして小さな青空

2011年09月27日 | 山歩き
友達に誉めてもらった写真。


実は前にも書いたことがあるけれど,山登りを始めたときは,「とにかく一歩いっぽ進むしかない」ということがじんわりと伝わってきたからだった。山を登るときにはいつも繰り返しているこの標語。
だけど,今回は改めて,それを強烈に頭に叩き込む(叩き込まざるを得なかった?)妙な経験をした。

今回の鷹ノ巣山の山歩き,下りはともかく,登りがとっても厳しかった。
写真は稲村岩の先だけれど,この前だったか,後だったか,もっともっと鬱蒼とした感じのこんもりとした雰囲気の道の途中,精神的にストレスや緊張も随分溜まっていたためか,途中,どうしたらよいか分からないくらい,目の前?頭の中?が何を考えてよいのか分からない変な感じになった。恐ろしい夢の中にいるときの感じみたいな,とっても不思議ないや~な感覚に襲われた。
何とか現実感を取り戻して,「歩く」「進む」ってこと以外,何を考えても仕方ないんだって,「一歩いっぽ進めば,いつかは着くんだから」ってことだけで頭をいっぱいにして,登った時間,おそらくほんの数分だったんだと思うけれど,異常に濃密な時間だった。

その後は,少し楽になったんだけれど,しばらくしてやっと山頂について,青空に会えた。あれ~,結構曇ってる?って思った瞬間,一緒に登った山友さんが「ほら,あそこ,青空」って教えてくれたぽっかりと雲の間に見えた青空。・・・確かに(^^ゞ


なんか,よかったかも。

ひっさびさの山登り,鷹ノ巣山に登ってきたよ。

2011年09月26日 | 山歩き
8月の始め以来の久々の山歩き。
女子ふたりで台風が通り過ぎた後の鷹ノ巣山に登ってきました。東日原のバス停から稲村岩尾根で登って、六石山を巻いて石尾根を下りて奥多摩駅に行くコース。

バス停から少し舗装道路を歩くと、左側に小さな標識があり1メートルもない狭い道を数メーター下ると山道が開始。
ここで身支度。先には稲村岩が私たちを見下ろしている。


久しぶりの山道で変な感じ。しばらくは沢沿いなので沢の音が気持ちよい。


二回ほど木橋のかかっていない沢を渡る。
木橋も渡ります。ビジターセンターで聞いていた通り、台風12、15号の影響で少しだけ増水していたので靴半分くらいは水の中。
沢から離れた後はなかなかの急な登り。


歩きだして1時間半。やっとの思いで稲村岩に着くも、まだ半分も登っていない。珍しく弱気でここで帰りたい!って思っていた。
写真が稲村岩。このてっぺんまで空身で登って下りてくる。


ここからも急登や、じぐざぐと地道に登らなければならない道が満載。
台風の後で、道には落ちた枝がいっぱいでかなり荒れている。


登山道なのか、水が流れた後なのかが分かりづらい。

きのこ


空洞の開いた木も多い。




苔の多い山だった。


スーモみたいな苔


スーモいっぱい。


展望も開けないのでさすがに気持ちがつらい。
結局、休憩含まず三時間強のコースを、休憩しまくり、足止まりまくりの四時間半で登り,山頂到着。






山頂はわずかな青空。まったく展望なしというわけでもない。嬉しい。


山は秋。歩いてないと結構寒い。登りに時間をとられたので、ランチは短めに早々に下りへと向かう。下り始めると広い道。このあたりは晴れていたら、もっと気持ち良さそう。
ただ,この道はなにげにブレーキに力がかかり,結構ひざと太ももに来る。








六石山の分岐に到達し、ここで六石山山頂を経て水根に下りるか、石尾根を歩いて奥多摩駅に下りるかを思案。
前を行った二人の親子は石尾根へ。あとから来た男子は六石山にピストンで登ってから、やはり石尾根を行くという。
石尾根は一番長いけど、人もいるし、水根は沢沿いだから荒れてるかもというアドバイスもあって、私たちも石尾根に決めた。
正解!・・・長いけれど危険なところはほとんどなかった。最短は登ってきた稲荷尾根だけど、あの急登を下るのは大変だろう。
パンパンの足をかかえてやっと終わりも近いかと思わせる神社の脇のお地蔵様。


歩きやすい道。


延々とくだってやっと舗装道路。


これでずっと舗装道路を駅まで歩くのかと思い、ストックも縮めたが、再度山道へ。
またしばらく登山道を数十分歩いた。そして再びやっと舗装道路へ。




めでたく奥多摩駅に着いたのは5時半,日没直前。トータル8時間半の長い山歩き。
なんとか山歩きを復活できてホッとした感じ。山歩きの次の日はなんか元気になる山歩きの効用。
ほ~んとにつらくて苦しかった。でも一日経てばとっても楽しい山歩き!
すべてに感謝!

最近のダイエット

2011年09月20日 | 美容・健康
去年の3月に開始したダイエット。6.5kgも瞬間最大で減量できていたとは!
でも昨年の9月からじわじわ,そして地震後一気に戻ってしまった。
・・・2週間前にウィルス性の胃腸炎になって2日まったく食べられなかったのをよいきっかけに晩御飯を思いっきり軽くして,3週間で3kg減
何とか,キープ,そしてもう少し減らしていきたい!!!
ここが難しいところで,ちょっと気を抜くとすぐに増えるんだよね。。。

フェイスタオルは何枚?

2011年09月19日 | 暮らし
今日もちびちびと断捨離。
フェイスタオルを数えてみたら19枚あった。
たぶん,断捨離的にはとっても多すぎるんでしょうね。
でもあって困るものではないって思ってしまうんですよね。
引っ越しの時には何枚か雑巾にすればよいと思ってまた取ってあったりして・・・
パジャマも1シーズン2着でよし!って書いてあったけれど,パジャマ好きなもんで10着以上ある
へたっているのを選んで思い切って2着捨てよう。。。
これじゃあ,まったく断捨離になりませんね。
それでも少しずつだけど今日も捨てる。見た目は変わらないけど衣装ケースの中はかなり余裕ができてはいる
・長袖Tシャツ 1枚
・ニット 1枚
・スパッツ 1枚
・キャミ 2枚
・パジャマ 2着

どうやらタオルの捨て時をググってみたら,数年でみなさん捨てている様子。
私はたくさんある分,1枚ずつの出番が少ないからか,5年以上使っているものが何枚もあります。
本当は少ない枚数で買い替えていく方がいいのかもしれませんね。
一人暮らしで毎日洗うというわけにもいかないので,ある程度は枚数が必要なのですが,ぺったんこになっているものは引っ越しまでに徐々に掃除用に使っていって減らしていきましょう。

追記
友人の手助けを得て,5枚をリストラして雑巾にまわしました。


インテリアを考える

2011年09月17日 | おうちのこと
まだまだ先だけれど,引っ越しに向けてインテリアチェックに出かけてきた。
今日はお店のインテリアコーディネーターさんを予約してあった。

まずは持っている家具と合わせてのスタート。
このダイニングの上にこの電気。



そして,私はファブリック好きなので,インテリアのスタートはカーテンからですが,すでに持っているお気に入りの絨毯とのバランスが大事。絨毯のピンクを引き立たせるということで今日はなんと,ピンクではなく赤が提案されました。
少し麻が入った生地。この生地,意外とシックなのです。実際はこのカーテンにこの柄の赤を単色で脇に入れてみようと計画中。




ここに床のダークブラウンが入って・・・この絨毯。どうでしょう?


リビング部分は,また床のダークブラウンが入り,ソファの柄はこのフラワープリント。


そしてソファの形はどちらか。サイズがちょっと違うのです。


今回はクラシックエレガンスよりも,かなりラルフローレンっぽい英国風のクラシック。
この前のこの写真を意識しています。


実はソファにはかなりしぶいグリーンのこれも検討中。これだとクラシックに深みが増します。渋い。


かなり迷います。

いまひとつ

2011年09月15日 | 暮らし
断捨離に反するけれど,衣装ケースを新たに4つ購入してクローゼットの整理を試みたけれど,いまひとつ思っていたほどのスッキリ感が出ず,しょんぼり。そしてまたチビチビっと捨ててみたけど,これまた効果は現れず。残念。
■捨てた
ヨガ用キャミ 1枚
デニムロングスカート 1枚
ランニング用半袖シャツ 2枚
山スカート 1枚
山用冬帽子 1つ
キャンバス地トートバッグ 1つ
アフタヌーンティーエコバッグ 1つ
青い山用Tシャツ 1枚
紺のパンツ 1本
■迷って捨てられなかった
ヨガ用パンツ 1本

英断マトラッセ

2011年09月12日 | 暮らし
かつて一度、買い取りの査定を受けながらも、あまりよい値段がつかず手放せなかったマトラッセ。


しかし、今回は思ったよりいい値段。それでもお店で、一旦買い取りを断りつつ、その場で値段交渉。数日考えたい、と持ち帰りかけたのですが、お店の人は、「ぜひ買い取りたい!」と。名古屋や大阪の店ではマトラッセは強い人気なんだとか。
私はと言えば、使う機会はほとんどなく、無理して使うのも何か変。
持っていることだけが満足という状態だったので、勇気を出して、思いきって手放した。
価格は最初より1.5倍まで上げてくれたし、
確かに三軒廻って、最初に言われた値段もすでに一番高かった。
買い取りの値段って、最初の値段はどこもバラバラ。だけど交渉すると大体上限は同じだから、さすがにプロ。

断捨離や「ときめき片付け」の最終基準は、それを手にとってときめくか否か。このバッグ、思い出はいっぱい。
元々は母のバッグ。いつ見ても可愛い色!
母と大きく盛り上がってハワイのロイヤルハワイアンセンターのショップで選んで、ホテルに戻って記念写真までとったはず。もう20年以上前。
だけど、いまはこのバッグ触っても、「売るかなあ、頑張って使うかなあ」ってことしか考えてなかった。
持ってても箱にしまってクローゼットの中だった。
売ってしまう寂しさ、未練はたっぷりあるから、こんなにダラダラと文章を書いているけれど、使わないなら必要はない。思い出はこころの中に!と英断。


・・・しかし、触ってときめくもの、なんて基準にしたら、買ってすぐは別としても、何も残らないよ(>_<)
ときめかないからといって、それが必要ないかといえば、そうではないと思うのだけれどね。
断捨離は勇気が入りますね。