Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

石ころシュー

2010年05月25日 | Weblog
シュー生地が硬い 石ころシュー。

ル・シャン・ド・ピエールというケーキ屋さんのもの。
カスタード,抹茶,イチゴ味がありましたよ。
私は抹茶好きなので「抹茶」をチョイス。

皮がカリカリしていて美味しかった!
説明書きによれば,皮の生地にキャラメルを
練り込んであるそうです。

どおりで。少し焦げたような味がしました。

御前山ふたたび② 鋸山へ

2010年05月17日 | 山歩き
さて、お昼を食べて「さあ、下山!」
今思うとこの感覚が少しずれていたのですね。
ここでは陣馬山から高尾に向かうときに、「さあ、次は景信」「さあ城山」って思うように、縦走気分で行かなければならなかったのです。

まあとにかく、御前山を出て避難小屋の手前の分岐を「鋸山方面」に向かいます。
ここで50分なんて書いてあったけど、甘い甘い。


しかしまあ、ここからはこんなにしっかりとした標識は出ていて「了解!」としっかりと進むことができます。


そしてクロノ尾や鞘口山は「なぜ、ここにベンチが?」「あ、ここがクロノ尾なんだ!」


「鞘口山だったんだ!」と思うような10畳ほどのスペースの山頂?でした。
ここらあたりは何の苦労もなく到着。


大ダワまでは比較的順調。まあ地味な下りです。こういうところは人と一緒に下りた方が楽しそうですね。
大ダワでは舗装された林道をしっかりと横切る形になり、ここでいったん林道への誘惑に打ち勝たなければなりません。ここから鋸山に上ります。


大ダワから数分すると、鋸山へのピストンの道と、
鋸尾根への分岐が現れます。
とりあえず、「一度は登っておくか!」と山頂まで。
これがまったく展望はないけれど、こじんまりとした山頂で、
私はなかなか気に入った感じ。10数人が休憩していました。


ここまではなかなか気分も良かったのですが、ここからが鋸尾根。
大岳山からの人たちも合流で一度にぎやかになります。

ごつごつしているわ、すべるとこもあるわ、
鎖場あるわ(巻き道あり)、細く急な梯子階段・・・せっかく下りたのにまた登る・・・で何だか苦しかったですね。

途中の岩峰には天狗の石像
前におばちゃんたちが占拠して座っており,
これを撮り忘れたからまた行かなくちゃ。
そこから見た風景↓


それから植林の中を再び地味に下りていきます。
ちょっとばかりならお花もあったりして。
これは朱色のやまつつじ。山に登ってるって感じです。


そしてまた舗装の林道に出会います。
ここで「奥多摩駅行き」と「愛宕神社経由奥多摩行き」を再度選択しなければならないのです。

もちろん、登山道が好きな私は後者。
ところがまたここから登る登る。
愛宕神社に向けてごつごつした道を登ります。もうこのあたりでは写真をとる元気もないですね。

それから悪名高き地獄の階段。
下から見上げると上は見えません。
これで高度をこんなに下げるのはいかがなもんかと思いながらまあしっかりと手すりを持ちながら下りました。


そして最後はあっけなく歩道へ。
そこでは渓流の上に縦に連なる大きな藤がお出迎えでした。
(あんまりきれいに撮れてないなあ)



最後は奥多摩駅に無事に到着。


今回もいろいろと楽しめた山行、
地味な山でしたがそれでもちょっともう一回行っておきたいですね。

読んで下さった皆様ありがとうございました。

御前山ふたたび① 登る,登る!

2010年05月16日 | 山歩き
雨のため前回は夢中で登った御前山を
ゆっくり味わうために再度訪れました。
あとは雨と霧の中とても不思議な佇まいであったバイケイソウをもう一度見たくて。

登りは前回同様奥多摩湖からの出発,


まず登り!これは前回はただ夢中で登った道。
最初こそ藤のお出迎えとお見送り。



前回は気付かなかったものの,
雨でなくてもやっぱりひたすら登る,


登る,


登る。



ごつごつした岩場が多く,結構足元に気を使うし,且つ方向すらあまり変わらない。


でも今回は少し余裕があるので,珍しく空を見上げてパチリ。





途中は私が御前山ロックガーデン・プチと名付けたロッキーな道も。


最初の1時間半はお花のお伴もない。
4月のお花いっぱいの小下沢林道が恨めしい。
また前回のカタクリも(御前山のカタクリは結局GW後半にもう少し見られたようです)。

1時間半するとやっと,葉緑体を持たない白い花が一か所(写真 ギンリョウソウではないかな),写ってないけれど茎も白いんです。



その後は小さな小さな5㎜くらいの黄色い花やスミレがちらちら。
このお花は今回一番たくさん見た花です。


イチリンソウやニリンソウも。(写真ボケてますね)



そしてお目当てのバイケイソウの群生。前は雨と霧の中で見たので不気味でしたが今回はなんだか大きくもなっていてモリモリとした生を感じる,それはそれで不気味に。




とにかくずっとずっと登る。急登もたびたび。
それでもまあ,登りは,一歩一歩登って行けば登れないことはない。

そして惣岳山を経て


無事,御前山頂上到着!


(続く)

山行メモ(17)御前山(奥多摩湖から鋸山,愛宕山経由 奥多摩駅)

2010年05月16日 | 山歩き
山行メモ(17)
御前山(奥多摩湖から鋸山,愛宕山経由 奥多摩駅)

・御前山へはひたすら登る。岩がごつごつで神経使う。
・鋸山へは避難小屋まで行かずその手前の分岐で進んでいく
・鋸山の山頂,鋸尾根へは大ダワ(トイレあり)の林道を横切って再度山道に入っていく。
 ここからは人が増える。
・鋸山の山頂は展望はないが,ピストンで15分くらいの登り。登っても楽しい。
・鋸尾根は鎖場(巻き道あり),鉄階段,鉄梯子,結構厄介な道。
 アップダウン。
・愛宕神社前は再度登る。神社後の階段は急でかなり危ない。(女坂があるとか)

奥多摩湖バス停0900‐惣岳山1122‐御前山山頂1140*1155‐避難小屋と鋸山方面の分岐1211‐クロノ尾山1238‐鞘口山1256‐大ダワ1322*1329‐鋸山1347*1355‐愛宕神社下1532‐登山口1555‐奥多摩駅1600
7時間(昼食・休憩30分含む)

ウェア:薄手パーカー、CW‐X厚手長袖、
    ウィンブレ(歩きだし・下山始め・帰りの電車),
    スカート,サポートタイツ,レギンス,キャップ、
    
天 気:晴れ
気 温:

どこ行こう?

2010年05月13日 | 山歩き
早く、山 行きたい!・・・どこ行こうかなあ。

■鷹巣山
JR青梅線奥多摩駅から東日原バス停→中日原(0:55)→稲村岩(2:10)→鷹ノ巣山(0:35)→水根山(1:05)→六ツ石山分岐(1:30)→羽黒神社(0:30)→奥多摩駅

これは川乗橋経由の8時30分過ぎのバスでスタートですね。
秋,良さそうだなあ。まあ秋はどの山もきれいなのでしょうが。。。

■棒の折山
JR青梅線川井駅(1:30)→奥茶屋(0:30)→山ノ神(0:50)→棒ノ折山(0:10)→権次入峠(0:20)→
黒山①(1:10)→名坂峠(1:30)→川井駅 <6時間>
黒山②‐雨沢山‐岩茸石山‐惣岳山‐御岳駅<5時間50分>


川井駅からバスで上日向バス停まで行き,そこから奥茶屋から山頂まで90分歩きでもいいですね。

コース①は名坂峠から岩茸石山(往復30分)を組み込むこともできるのね,ふむふむ。


■大菩薩嶺 
JR中央線塩山駅(0:30)→大菩薩峠登山口バス停(0:30)→千石茶屋(1:30)→上日川峠(0:15)→福ちゃん荘(0:35)→大菩薩峠(0:50)→大菩薩嶺(0:40)→丸川峠(1:10)→大菩薩峠登山口バス停(0:30)→塩山駅 <5時間30分>

夏秋おすすめらしい。朝は9時25分発のバスに乗るしかないとして・・・登山口が9時52分。10時出発で,休憩なしで計算すると3時半下山。でも次のバスは5時10分。。。ふうむ・・皆どうしてるんだろう。。。そうか,バス停ひとつ先の温泉で時間を潰しているのですね。
了解。意外と奥秩父・塩山あたりも出発時刻は奥多摩行きと変わらないことが判明。
ふむ。いける山が増えそう。

でもまず御前山のバイケイソウの群生をもう一度見てこなくっちゃ。。。

クッキークルーラー ショコラアーモンド

2010年05月12日 | 
ストレスがたまっちゃうくらいなら
思い切って食べようって食べた
ミスドの新製品 クッキークルーラーのショコラアーモンド

だけど後でカロリーを知ってびっくり。
あんなに軽い食べ心地なのに 360カロリー

ポンデリングとかなら222,
フレンチクルーラーでも200以下なのに。。。ショック。

しばらくもう食べるまい

ぐーぴたっ

2010年05月11日 | Weblog
今日はえらくお腹がすきます。

ぐーぴたっ という魅力的な名前のクッキーとグミを買ってみた。
味は悪くないけど、効果のほどは今ひとつ。

空腹感解消クッキーだって。分かりやすい説明です。

やまやま

2010年05月10日 | Weblog
この週末は大人しく家にいた。

これから梅雨がくることを思うと山に行ける貴重な快晴の週末だったけど、
やらなくちゃの仕事と睡眠のため。

あまり仕事は片付かず、結局だらだらと寝ていたけど、身体は休めたはず。

気分は雑誌で紛らわせた。