Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

47,217

2013年02月25日 | 美容・健康
昨日は東京マラソン。3年ぶりに応援ウォークなるもの,要はランナーの皆さん方に敬意を表しながら脇を歩いてついて行く,というのをやりました。それで歩いた歩数が47217歩です。
とはいっても,スタートは新宿ではなく日比谷。日比谷から銀座,浅草,ふたたび銀座にっ戻って有明まで歩くという25キロくらいを歩きます。

10時スタート。いっちょ前にアミノサプリだの,クエン酸だのを携帯してスタートします。
これは日比谷から品川に向かう人たち。


銀座から浅草に向かう途中,STARTSの会社前のキリン


知らないゆるキャラも応援に出ています。仮装ランナーだけではなく,応援する人にも時々仮装だったり,頭にいろんなものをつけている人もいるので楽しいです。


水天宮辺りからはすかいツリーもみえます。


間もなく雷門に到着。




ピストンして銀座に戻る途中,バンダイの前にはバンダイキャラがいました。














銀座を過ぎて少しして私たちはランチ休憩。
銀座からは有明に向かいます。豊洲辺りは何気にゆる~い坂も。






みんなつらそう。私たちも沿道でストレッチ。「なんでお前たちがアキレス腱伸ばす必要あるんだ!?」って感じですが,20キロ近く歩いているので,結構足が重くなりつつあります。隣ではせっせと皆さん走ってます。。。




本当にみなさん,凄いです。このあたりはあと7キロとかの場所。みんな疲れきって歩きだす人もたくさん。飴やチョコなどをボランティアで配っている人や,エアサロンパスを高く持って,「サロンパスあるよ~」って人にサロンパスをシューってかけてもらっているランナーもいます。応援したくなる気持ち分かりますよ。みんな,すっごく頑張ってはしってますからね。
海が近く,有明に入ると走り出す人が増えます。もう少しって思うからですね。


私たちは3時18分にゴール手前に到着。


ゴールには走った人しか近寄れません。


ゴールの人たちを観客席で出迎えました。


ずーっとランナーを見ながら歩くことのできるこの応援ウォーク,なかなか楽しいですよ!



半原高取→仏果山→経ヶ岳(2)

2013年02月22日 | 山歩き
さて,ランチを終えて出発。
15分ほど歩くと,革籠石山という640Mのピークに到着。


その後は半原越を経由して一旦林道に出ます。そこを渡って,経ヶ峰に登り始めます。


ここはしっかりと階段が整備されており,日もあたって,1メートルくらいに伸び始めた木々も大きな木々の下に点在していて春の気配満載でした。


20分ほどで経ヶ岳山頂です。


そこから,何度目かの鹿よけのネットをくぐって最後の下山です。




ここからはかなり荒れた感じのもさもさした山道。


ひとりで歩くと寂しいだろうと思う道。それから間もなくすると枯れた沢に出ます。




山頂からは1時間半ほどで最後道路に出ました。


最後は半僧坊前バス停に到着。


この日は朝8時半から歩き出してバス停に3時20分の道のり。なかなか歩き外のある道。
陽だまりの道,ひんやり空気の冷たい道,雪道,やせた尾根,荒れた道・・・相当にバラエティにとんだフルコースのルートでした。

無事に下山,楽しく歩けて大満足,今回もすべてに感謝の山歩きでした♪

半原高取→仏果山→経ヶ岳(1)

2013年02月21日 | 山歩き
2月の第二弾山歩き。今回は丹沢の半原高取山,仏果山,革籠石山,経ヶ岳の縦走に行ってきました。
スタートは本厚木からバスで46分の仏果山登山口からスタートです。バス停は宮ヶ瀬湖畔にあります。


スタート時点ではきれいな飛行機雲がお見送りです。


歩きだして40分。さすがに日陰の道は空気が冷たかったのですが気付くと宮ヶ瀬湖がきれいに見える高さになります。


間もなく整備された明るい道に出ました。


後ろからは小学生の団体さんが登ってきます。整備されてはいますが結構な急坂です。


1時間ちょっとで宮ヶ瀬越につきました。ここから左に行くと半原高取山,右に行くと仏果山です。このあたりでアイゼンを装着。


山頂付近では外して登ります。


山頂には展望台があります。展望台に登ると360度のパノラマです。












山頂を後に仏果山に向かうため,一旦宮ヶ瀬越に戻ります。


途中は雪が消えたり,また雪道になったり。。。







50分ほどで,仏果山の山頂に。こちらにも展望台があります。




ここから数枚は展望台からの風景です。

















半原高取山を振り返ります。


さて,そこからふたたびスタート。仏果山の山頂の後は,かなり痩せた尾根が続きます。


アルプス真っ青な怖い箇所もありましたが,怖すぎて写真はありませんが,右も切り立った崖かと思わんばかりの斜面で,足を置く場所も岩と岩の隙間のような小さい場所で・・・結構な危険個所でした。

仏果山の山頂から40分ほどのところに日当たりがよいベンチとテーブルセットがあり,そこでランチ。360度のパノラマではないのだけれど,右にも左にも展望の開けた素敵な場所でした。日が当たり始めたベンチではきれいに雪が解け始めている最中でした。


(続く)




ビタミンCのちから

2013年02月20日 | 美容・健康
あごの下にできたニキビが治りかけてはまた悪化のサイクルを繰り返し,さすがに半年近くなり,ここ何日かは花粉症の苛々が重なったので,かなり久々に駆け込み寺の皮膚科を受診した。
ここの先生はビタミンC礼賛で結構有名な先生で,診察時間の短さなどのよくない評判もあるのだが,とにかく昔は初診の予約が数カ月待ちという時期も長かっただけあって,見ている肌の量は半端ない。
そのせいか,診察時間の短さにも関わらず,見立てや処方は抜群。最近特にストレスが増えたのでなければ,原因はホルモンバランスの変化だとのこと。・・・うん,その通りだと思う。

この先生は,ばば~っとビタミンその他を処方するので多少値が張ることもある。今回も,ビタミン4種類に抗菌剤,ビタミンCクリームに保湿剤(ヒルドイド),親水(ワセリン配合の保湿剤),ビタミンC注射で1万近くかかった。しかし,併設のエステを強く勧められたりはしないのが○。
結果,まだましだった顎右下のニキビは2日でほぼ消失。
左下のニキビも最初の2日ではかなり炎症が収まった・・・けど,すぐにまたぶり返してきた。
この結果を考えるに,やはりビタミンC注射が一時的に効いたのだろう。とりあえずこの注射は,肌荒れや免疫アップにも良さそうだし,即効性があるみたいだから,花粉症のことも考えて数回は打ってみよう。
・・・で,2週後の次に左下の頑固な方が残っていたら,直接ニキビに注射をする治療をしてもらおうっと。

初めての筑波山(2)

2013年02月05日 | 山歩き
さて筑波山,女体山の山頂に到着です。


あっちもこっちもよく見えます。






こちらは先ほど登ってきた男体山です。


これは良く見てもらうと,左から右に2本,上は4分の3くらいまで,下は半分弱くらいの白い筋が入っているの見えますか?なんか水蒸気が立ち上っているような感じで,川なのかな?と思います。


バスからはぽつんと筑波山だけが見えたのですが,上から見るともう少しモリモリ山がありますね。


さてさて,景色を堪能したら下山です。
知らないおじさんも頑張って降りています。もちろん私も頑張って降りましたよ。




これは母の胎内くぐりといって,岩の間を抜けることができます。




次は弁慶の七なんとかっていう岩でしたよ。


それからまた延々と下ります。




こんなおがくずみたいなものがたっくさん落ちている道。いつもなんだろうと思っていたのですが


もしかするともみの木の葉っぱが枯れたものかもしれません。


10時前から登って,3時半くらいに下山しましたよ。


岩が多くて,平らな道はほとんどなし,アップダウンは少なく,ひたすら登る,ひたすら降りるでまだいまひとつ印象をつかみきれない山だったので,また今度は逆コースを行ってみたいと思います。
今回も楽しく苦しい登山完了!ですべてに感謝です。

初めての筑波山(1)

2013年02月05日 | 山歩き
いつもは西の山に行くことが多いのですが,今回は珍しく茨城の筑波山に登ってきました。今日のコースは御幸ヶ原コースを登って,白雲橋コースを降りてきます。
まずはつくばエクスプレスにのってつくば駅に向かいます。電車の中からは富士山が遠くにうっすら見えました。


これまた電車の中から今日登る筑波山が見えます。


バス停では「筑波山」の行き先が。お山の名前がこんな風に行き先になっているのも珍しいのでパチリ。


バスから「今日はあの山を登るのかあ」と筑波山をパチリ。「連峰」といった感じの山梨や奥多摩あたりと違って,平野の中にぽつんと筑波山だけがある印象です。


そして登山口は神社への入り口にもなっているので大きな鳥居があります。


さらにもう少し歩いていくと,再び鳥居。


そして筑波山神社。今日のコースは反時計周りなのでこの神社の左側の登山口をスタートです。


冬なのに,なぜか緑の多い山です。冬の色ではありません。










岩の多い山です。ケーブルやロープーウェイが御幸ヶ原まであるので,結構,軽装な人たちが山頂にいましたが,山頂手前は道が凍結していたので,ブーツや小さい子などは結構危なそうに見えました。


へろへろになりながらも,御幸ヶ原を経由して,何とか男体山に到着です。ここみたいに岩場が多く,足幅を自分なりに調整できない山は結構大変です。


関東平野が一望できます。


ピストンで男体山から御幸ヶ原まで降りてきてランチ。向かいに見えるのがいま登ってきた男体山です。


珍しい鳥だというハギマシコ(スズメ目の一種だそうです)に,望遠レンズを持ったおじさんたちがたくさんいたので,私もいっちょまえに撮ってみました。似たような写真がいっぱいです。










そしてここから女体山に向かいます。この山頂付近は道が凍結していて結構神経を使いました。
写真は雪と土がいい塩梅に混ざっていて,まるできな粉餅のようになっている道です。




このあたりから名前のついた奇石がたくさん出てきます。気に入ったものだけ写真をとりました。
「がまの石」


さてもうちょっとで女体山・・・・(つづく)

ストロベリーナイト

2013年02月01日 | 映画・DVD・ドラマ・本
年に1回も映画館には足を運ばない私ですが,珍しく「ストロベリーナイト」観てきました。
思い立った今日がたまたま「映画の日」だったのでね。
ドラマをやっていたときから,西島秀俊が演じている菊田が,ボスの竹内結子演じる姫川玲子を見守るという関係性が堪らなく私のツボでして,それでついつい見てきてしまいました。
出ている俳優さんたちが皆好きなので,そういう意味では十分楽しめました。遠藤憲一が演じるライバルで刑事も,武田鉄也が演じるガンテツ?だっけ,も,皆いい役どころで,ドラマファンだった人には満足できると思います。田中哲司も最近好きな俳優さんでよかったですね。

2時間スペシャルでもよいかとも思うので,映画としてどうかというと難しいけれど,ドラマの映画化ということでは十分でしたよ。はい。いいなあ,菊田。。。せつなくて。今回は姫川と菊田の恋愛関係にもスポットが当たっているということで観に行ったのですが,う~っ,せつないですね。どこかにも書いてありましたが,ラストの帰結はやむを得ない・・・うん,そんな感じでした。
ただ,1800円だったら今ならやっぱりLes Miserableではないでしょうかね。

岩殿山(2)

2013年02月01日 | 山歩き
岩殿山の続きです。
雪がしっかりと積もっています。




肝心の鎖場は団体さんで渋滞。裕に30分は待ったでしょうか。
なのに,あまり写真を撮らなかった。

2つの鎖場を超えて・・・鎖場はしっかりと足場とつかむところが用意されているので,確かにしっかり足を上げる必要はあるものの,あまり怖くもなく,着々と登ることはできました。
それからしばらくして稚児落としの崖が見えてきました。




このあたりを歩く方が,足場は何ともないのに,この下はがけだと思うと足がすうくみましたね。
振り返ると結構遠くから歩いてきたなあという感じですね。


下の風景も素敵です。


稚児落としから岩殿山を振り返ります。写真に写っているお兄さんは知らない人なのですが,このお兄さんの足元には絶壁の稚児落としの崖でおっそろしいところに悠々と座っておられますよ。


アイゼンさえ付けていれば,足元はしっかりで楽しく下山でした。


今回も安全に楽しく下山できました。