朝の5時から出発。冬用のフリースの帽子にヘッドライトで足元を点しながらの出発です。
静かな道を進む。空が白みだして,阿弥陀岳が朝日に染まっています。
左側には平らに見える硫黄岳,となりにぴょこんと横岳の一部が見えます・・・か?
真っ暗否かを歩いてきたので,赤い実を見つけて嬉しくなります。ゴゼンタチバナの実。
さて有名な地蔵尾根の梯子が始まりますが,階段みたいになっていて案外登りやすいです。雨でぬれていたら最悪ですが・・・。こんな梯子がいくつか続きます。今日はここは渋滞するだろうと暗いうちから出発した甲斐があり,不安にならない程度に前に2グループほどがいただけで,ゆっくりと焦ることなく登れたので計画は上々でした。
下を見ると結構怖い急な坂ですが,不思議な花?実?が生えています。少しピント合ってないかな?
振り返ると朝日があたった北アルプス方面ですね。真ん中にぽっちりと槍さまが見えます。
もうすでに地面には霜が。
つららみたいになっています。見えるかな?
振り返ればふたたび阿弥陀岳。明るさが増します。・・・大変なので振り返ってばかりいます(笑)
赤いウラシマツツジ
またまた梯子。滑り止めに木がついているので意外と安定して登れます。ただ左右を見ると恐ろしくなる高度感です。
梯子の後はかなり急な岩稜。鎖を握りながら慎重に登ります。登るより下りる方が怖そうなルートです。
その後はまたまた振り返ってパチリ,パチリ。真ん中に昨日のお宿,行者小屋が見えます。
歩き始めて1時間,もう少しで地蔵の頭というところでひとりお地蔵さまがお座りになっています。急な道の途中なので,なんかちょっと怖いです。
地蔵の頭にもうひとり。ここで右に行けば赤岳,阿弥陀方面。左に行けば横岳,硫黄岳です。
こっちが横岳方面です。
稜線に着いた時にはもう日が昇っていましたが,きれいですね。
行く手には手前に赤岳展望荘が。そしてその先には八ヶ岳の最高峰赤岳が待っています。
赤岳の左側には富士山が見えています。
富士山ズーム。
目の前ですが,赤岳への道。結構あります。
展望荘を過ぎて赤岳に向かう道から振り返ってみた横岳です。
稜線から見た中央アルプス
立山方面。雪が降っているんですけど,写真では難しいなあ。
赤岳北峰にある赤岳頂上小屋
山頂です。赤岳神社。
山頂は狭くて人がいっぱい。写真を撮ろうにも常に人がいて・・・。
のんびりと座っている場所もなく,早々に下りていきます。目指すは次は中岳。
(続く)
静かな道を進む。空が白みだして,阿弥陀岳が朝日に染まっています。
左側には平らに見える硫黄岳,となりにぴょこんと横岳の一部が見えます・・・か?
真っ暗否かを歩いてきたので,赤い実を見つけて嬉しくなります。ゴゼンタチバナの実。
さて有名な地蔵尾根の梯子が始まりますが,階段みたいになっていて案外登りやすいです。雨でぬれていたら最悪ですが・・・。こんな梯子がいくつか続きます。今日はここは渋滞するだろうと暗いうちから出発した甲斐があり,不安にならない程度に前に2グループほどがいただけで,ゆっくりと焦ることなく登れたので計画は上々でした。
下を見ると結構怖い急な坂ですが,不思議な花?実?が生えています。少しピント合ってないかな?
振り返ると朝日があたった北アルプス方面ですね。真ん中にぽっちりと槍さまが見えます。
もうすでに地面には霜が。
つららみたいになっています。見えるかな?
振り返ればふたたび阿弥陀岳。明るさが増します。・・・大変なので振り返ってばかりいます(笑)
赤いウラシマツツジ
またまた梯子。滑り止めに木がついているので意外と安定して登れます。ただ左右を見ると恐ろしくなる高度感です。
梯子の後はかなり急な岩稜。鎖を握りながら慎重に登ります。登るより下りる方が怖そうなルートです。
その後はまたまた振り返ってパチリ,パチリ。真ん中に昨日のお宿,行者小屋が見えます。
歩き始めて1時間,もう少しで地蔵の頭というところでひとりお地蔵さまがお座りになっています。急な道の途中なので,なんかちょっと怖いです。
地蔵の頭にもうひとり。ここで右に行けば赤岳,阿弥陀方面。左に行けば横岳,硫黄岳です。
こっちが横岳方面です。
稜線に着いた時にはもう日が昇っていましたが,きれいですね。
行く手には手前に赤岳展望荘が。そしてその先には八ヶ岳の最高峰赤岳が待っています。
赤岳の左側には富士山が見えています。
富士山ズーム。
目の前ですが,赤岳への道。結構あります。
展望荘を過ぎて赤岳に向かう道から振り返ってみた横岳です。
稜線から見た中央アルプス
立山方面。雪が降っているんですけど,写真では難しいなあ。
赤岳北峰にある赤岳頂上小屋
山頂です。赤岳神社。
山頂は狭くて人がいっぱい。写真を撮ろうにも常に人がいて・・・。
のんびりと座っている場所もなく,早々に下りていきます。目指すは次は中岳。
(続く)