◆ 石原フランス語蔑視裁判
2007年12月14日 判決に関する報告
判決主文は「原告らの請求をいずれも棄却する」。名誉毀損は認められませんでした。
大変残念な結果です。
判決は、石原都知事の発言は、真実ではない、あるいはフランス語に何らかの形で携わる者に対して、不快感を与えることは容易に想像できるし、配慮を欠いた発言であることは認めました。しかし、それらの発言は、原告ら特定人に向け . . . 本文を読む
▲ 公開学習会 2007年3月3日
テーマ…「いま、都政に何が求められているか 石原都政の八年を検証して」
講師…氏家祥夫 (014回 一九六二年小石川高校卒)
●講師紹介
一九六七年 東京都職員に採用(住宅局)
一九八八年 東京都区職員労働組合(都職労)専従役員となる(東京都退職)
一九九五年~二〇〇三年 東京都庁職員労働組合(都庁職)委員長
現 在 東京都の保健・ . . . 本文を読む