◎ 中学教諭の勤務評定訴訟 高松地裁が人事委の判定取り消す判決
香川県の公立中学校の男性教諭が「不当な勤務評定を受けた」と県の人事委員会などを相手に裁判を起こしていました。高松地裁は27日、「客観的な資料に基づかず、一方的に不利な事実を認定した」として、原告の訴えを一部認める判決を言い渡しました。
訴えを起こしていたのは、香川県の公立中学校教諭 藤田英晃さん(55)です。訴えによりますと、藤 . . . 本文を読む
◎ 「授業してたのに処分」事件 東京地裁で完全勝訴!都教委は控訴断念!
古久保裁判長が小さめの声で、でも良く通り聞きやすい声で主文を読み上げる。「・・・懲戒処分を取り消す。訴訟費用は被告の負担」。
傍聴席から「勝った」「おめでとう」の声が聞こえるが、事前に予想できていたこと。落ち着いた喜びが広がる。
2005年12月に処分を受けてから8年。人事委審理を経て2012年に提訴して2年弱、皆さま . . . 本文を読む
◆ 「安倍首相はええかげん」 船井総研創業者が綴った“遺言” (日刊ゲンダイ)
東証1部上場の経営コンサルタント会社「船井総合研究所」の創業者、船井幸雄氏が死去した。亡くなったのは今月19日の22時01分。81歳だった。
船井氏は京大農学部を卒業後、70年に船井総研の前身となる日本マーケティングセンターを設立。88年に株式上場した。「13歳からのシンプルな生き方哲学」などの著書があり、多くの . . . 本文を読む
● 実質賃金1%超下落か 13年下期 増税で負担増懸念も (TOKYO Web)
労働者の賃金を物価の影響を考慮した「実質賃金」でみると、二〇一三年下半期(七~十二月)は前年同期と比べ、1%超下落した可能性の高いことが二十五日、分かった。実際に手にする賃金が伸び悩んだのに加え、原油高や円安に伴って物価が上昇に転じたためだ。
デフレ脱却を目指す政権の経済政策で、今年に入っても物価の上昇傾向は . . . 本文を読む