◎ 安保法案の廃案を強く求めます
平和への権利国際キャンペーン日本実行委員会
―― 集団的自衛権は平和的生存権を侵害します――
私たちは、平和への権利国際キャンペーン日本実行委員会です。国連で審議されている平和への権利の国際法典化を目指しています。
平和憲法を持つ日本は、戦争と軍備の禁止を求めた憲法9条とともに、全世界の国民の平和的生存権を憲法で保障する世界で唯一の国です。
現在審議され . . . 本文を読む
◆ 「防災には戦争をしない・させないことが大事」では
今日の議題は処分案件が2件(非公開)、報告が、①島しょの高校への本土の生徒の進学について ②来年度の都立高校入学者選抜実施要綱・同細目について ③防災ノート「東京防災」について 他1件。
①島しょの高校への本土の生徒の進学について
島しょの高校は定員を下回る状況が続き、生徒同士が切磋琢磨する環境が生まれにくいという課題を抱える中、来年 . . . 本文を読む
● 人種差別を禁じることができない 日本という国 (Wedge)
特定の人種や民族に対し差別をあおる、いわゆるヘイトスピーチを禁止する法案、「人種差別撤廃施策推進法案」が今の国会で審議されている。民主党などの野党が提案し、差別に苦しむ人たちは早期の成立を望んでいるが、先月6日の参議院法務委員会で審議されて以降、動きが止まっている。
● ヘイトスピーチは「表現の自由」ではない
安全保障関連法 . . . 本文を読む
● 「日の丸・君が代」で元教員ら 都教委に申し入れ
内心の自由 告知認めて
入学式や卒業式での「日の丸、君が代」の強制問題をめぐり、元教員らは十一日、東京都教育委員会に対し、事前に子どもたちに「内心の自由」を告げることを各校の裁量に委ねるよう申し入れた。元教員らは先月、文部科学省と交渉し、同省から「事前告知は学校の創意工夫」との回答を得た。だが、都教委はかねて告知した教員を処分しており . . . 本文を読む