《The Interschool Journal から》
◆ 都立高校 時差通学徹底、12日から分散登校へ 都教委
平松けんじ
東京都教育委員会は、4日、都立高校に対し、通知を出し、感染防止対策を徹底しながら学校運営を継続することと、時差通学の徹底などを指示した。また、都教委は12日から生徒の3分の2程度を登校させる分散登校を実施する方針を固めた。
◆ 12日から分散登校実施 7 . . . 本文を読む
◆ 3人の稀有な体験を聞いた32回多田謡子賞受賞発表会
北村さん、青木さんを囲む支援者の皆さんと運営委員の辻さん
多田謡子反権力人権賞の32回受賞発表会が今年も連合会館で行われた。
今年の受賞は、沖縄北部訓練場での軍事廃棄物撤去闘争を闘う蝶類研究者・宮城秋乃さん、再審で無罪を勝ち取った冤罪被害者・青木惠子さん、天皇制と闘い、障害児・者の人権のため95歳のいまも闘い続ける北村小夜さんの3人だ . . . 本文を読む
《ハーバー・ビジネス・オンラインから》
◆ 大学入試における英語の扱い、結論は2021年に持ち越しに
<取材・文/清 史弘>
◆ 大学入試「英語の民間試験の活用」のゆくえ
2019年の11月1日、萩生田文科大臣が突然、それまで導入予定であった英語民間試験の活用を中止すると発表しました。その後、大学入試改革のもう一つの目玉である「大学入学共通テスト」における数学と国語の記述式の問 . . . 本文を読む
〔解説〕 レイバーノーツ誌の1月号は未曽有の激動の年だった2020年を振り返る記事を掲載している。コロナ危機の中で闘われた大統領選挙と人種的正義を求める闘いとの労働組合運動の関係に焦点を当てている。(レイバーネット日本国際部 山崎精一)
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《レイバーノーツ誌から》
◆ 2020年を振り返る パンデミックの重圧の下での労働者の闘 . . . 本文を読む
◆ 『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』の著者が予言していた日本の没落
田中良紹 | ジャーナリスト
12月20日に『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』を書いたエズラ・ボーゲル博士が90歳で亡くなった。ボーゲル博士はハーバード大学教授で中国問題の研究者だったが、1979年に『ジャパン・アズ・ナンバー・ワン』を出版し、日本で70万部を超える大ベストセラーとなった。
日本の高度経済成長の要因 . . . 本文を読む