《The Interschool Journal から》
◆ 都立高校で45人感染クラスターか
都教委は1月末まで部活動中止を指示
平松けんじ
東京都教育委員会は、4日、23区内にある都立高校で生徒41人、教員4人の合計45人が新型コロナウイルスに集団感染したことを発表した。
この都立高校では主に2つの運動系部活動に所属している生徒、教員が集団感染し、このうち1つの部活動で . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
2021年あけましておめでとうございます。
2020年末から2021年初めにかけて▲ 『ルポ「日の丸・君が代」強制』(永尾俊彦著、全388ページ、2020年12月20日発行、緑風出版、定価2700円+税)を読んだ。
この本は、この間の . . . 本文を読む
◆ コロナ禍の経済に関わる人々の魂の問題 (週刊新社会)
同志社大学教授 浜矩子
◆ はじめに
表題のテーマを頂戴した。我々が皆、答えを知りたい問いかけだ。
このパンデミックは、どこまで深くて不治の傷跡を残して行くのか。いつまで、今のような非日常的日常が続くのか。どこまで、我々はかつてのような日常を取り戻すことが出来るのか。取り戻すべきなのか。まだまだ未知数が多過ぎる。
未知数 . . . 本文を読む
◆ 原発にさようならを (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
日本の財界を代表する中西宏明・経団連会長は年頭あいさつで、原発再稼働が進まないことについて触れたあと「安全性やコスト面で有用な小型原発の開発を進めないと、世界から大きく取り残される」と語った。
原発関連産業としての日立製作所の会長でもある焦燥感が感じられる。まだ原発製造にこだわっている。
新型原発 . . . 本文を読む
【書評】『最高裁に告ぐ』/岡口基一・著/岩波書店/1700円+税
◆ 最高裁の「お上主権」「裸の王様」の実態 (NEWSポストセブン)
【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家)
最高裁判所の「劣化」が明らかになるとともに、「裁判官が、裁判所当局による統制からも自由」であろうとする胎動がおきたのが2020年であった。三権分立の理念を掲げながら、日本の裁判所は、政治に弱い体質があった。 . . . 本文を読む
《今 言論・表現の自由があぶない!》
◆ 1月3日2021年 口頭弁論再開及び原告本人尋問申立書
訴外、元習志野市議会議員鴨哲登士の非弁活動と有印私文書偽造及び脅迫によるスラップ訴訟に対し、5年にわたり、千葉簡易裁判所と千葉地方裁判所及び東京高裁・最高裁において、日本国憲法第98条第2項「誠実に順守することを必要とする」としている人権条約:国際人権規約=市民的政治的権利に関する国際規約( . . . 本文を読む