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パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

2・13学びと討論のつどい

2010年02月10日 | ノンジャンル
 《「日の丸・君が代」強制反対!》
 ◇ 2・13 学びと討論のつどい
 講演 「『日の丸・君が代』強制と愛国心教育及び民主党政権の教育政策批判」
 ジャーナリスト 斎藤貴男

 1958年生まれ。都立北園高校、早稲田大学卒業。日刊工業新聞社勤務を経て、フリージャーナリストに。主な著書:『空疎な小皇帝-「石原慎太郎」という問題』(岩波書店)、『「非国民」のすすめ』(筑摩書房)、、『強いられる死 自殺者三万人超の実相』(角川学芸出版)、『憲法が変わっても戦争にならないと思っている人たちへ』(共著・日本評論社)ほか多数。
 日時 2010年2月13日(土)16:30開始19:30終了
 場所 港区勤労福祉会館

    JR田町駅徒歩5分、地下鉄三田駅A7出ロスグ
     電話:03-3455-6381
   資料代500円
   協賛:週刊金曜日


 プログラム
  ●追悼 土屋公献元共同代衰
  ●後藤昌次郎(弁護士)代表からのあいさつ
  ●講演 斎藤貴男氏
  ●質疑応答
  ●とりくみの交流・討論

 今、学校では教職員が仕事に追われ、業績評価による査定昇給や主幹、新設主任教諭制度(東京)などによって、競争と孤独に突き落とされ、心身を痛めっけられています。
 また、教育基本法と学習指導要領の改悪によって愛国心・道徳教育が公教育の目的とされ、能力主義教育がすすめられています。
 民主党鳩山政権はこの現実を変えようとしていません。今回の集いでは、「日本国教育基本法案」(06年上程)「教員免許改革法案」(09年上程〉を中心に検討します。
 卒・入学式が近づいてます。「国歌斉唱」時の「一斉起立斉唱」におかしいと思いつつも沈黙してしまったり、違和感すら感じない状況が生まれています。「日の丸・君が代」の強制や愛国心・道徳教育は何を意図しているのか、改めて考えたいと思います。
 以上の2点について斎藤貴男さんに語っていただき、ともに考え学び、また職場・地城からの取組を交流します。
 「日の丸・君が代」の強制者を告訴・告発する会
 〒113-0031 東京都文京区根津1-1-14-302
 電話03-5834-1484 FAX03-5834-1485

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