◆ 「暮らしにお金を! 反緊縮!」
薔薇マークキャンペーンが参院選で47人を認定

「暮らしにお金を! 反緊縮!」をかかげて、人びとの暮らしのための大胆な財政出動を訴えてきた薔薇マークキャンペーンは、7月11日までに参議院選挙で、政党を問わない47名の候補者を薔薇マーク認定候補として公表しました。
この間、同キャンペーンは候補者に対して、
(1) 消費税10%引き上げの凍結、
(2) 社会保障・医療・介護・保育・教育・防災などへの大胆な財政出動、
(3) 最低賃金引き上げ、
(4) 大企業・富裕層の課税強化、
(5) 公正な税制実現までの間の国債発行による資金調達、
(6) 公共インフラの充実と公費による運営、
の6つの質問をアンケートとして野党候補者に送ってきましたが、47名は回答にもとづいて「反緊縮の経済政策」を掲げる候補者と認定されたものです。(内訳は下記の通り)
今こそ必要な「年金は国が保障」、「消費税は減税・廃止」を掲げる野党のまとまりをつくりあげるためにも、薔薇マーク認定候補者全員の当選を願うとともに、10月にむけて、消費税10%増税に反対する生活の場からの広範な闘いをつくりあげるために頑張りたいと思います。
薔薇マークキャンペーンとアンケートの詳細、薔薇マーク候補者の選挙区と氏名、経済政策などは下記サイトでご覧になれます。
https://rosemark.jp
(久下格 https://aoisora.org)
『レイバーネット日本』(2019-07-11)
http://www.labornetjp.org/news/2019/0711bara
薔薇マークキャンペーンが参院選で47人を認定

「暮らしにお金を! 反緊縮!」をかかげて、人びとの暮らしのための大胆な財政出動を訴えてきた薔薇マークキャンペーンは、7月11日までに参議院選挙で、政党を問わない47名の候補者を薔薇マーク認定候補として公表しました。
この間、同キャンペーンは候補者に対して、
(1) 消費税10%引き上げの凍結、
(2) 社会保障・医療・介護・保育・教育・防災などへの大胆な財政出動、
(3) 最低賃金引き上げ、
(4) 大企業・富裕層の課税強化、
(5) 公正な税制実現までの間の国債発行による資金調達、
(6) 公共インフラの充実と公費による運営、
の6つの質問をアンケートとして野党候補者に送ってきましたが、47名は回答にもとづいて「反緊縮の経済政策」を掲げる候補者と認定されたものです。(内訳は下記の通り)
朝日新聞(7/4夕)が、選挙前の1か月間、Twitterで流れた政策に関する言葉では「年金」が断然トップで、「老後2千万円」「介護」「消費税」が続いていると報道しているように、疲弊して格差だけが拡大する社会に対する人びとの不満は渦巻いています。
【比例区】
国民民主党 2名
日本共産党 13名
れいわ新選組 8名
【選挙区】
立憲民主党 3名
国民民主党 3名
日本共産党 8名
社会民主党 2名
れいわ新選組 1名
無所属 7名
今こそ必要な「年金は国が保障」、「消費税は減税・廃止」を掲げる野党のまとまりをつくりあげるためにも、薔薇マーク認定候補者全員の当選を願うとともに、10月にむけて、消費税10%増税に反対する生活の場からの広範な闘いをつくりあげるために頑張りたいと思います。
薔薇マークキャンペーンとアンケートの詳細、薔薇マーク候補者の選挙区と氏名、経済政策などは下記サイトでご覧になれます。
https://rosemark.jp
(久下格 https://aoisora.org)
『レイバーネット日本』(2019-07-11)
http://www.labornetjp.org/news/2019/0711bara
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