◆ 中国の対外政策・教育に注目する
皆様へ、日中友好と教育の自由のために〈中国通信786〉を送ります。
重複お許しください。ご意見ご批判をお願いします。転送OK。
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《ASEAN外相会議 南シナ海で中国けん制 議長報道声明》
(毎日新聞2016年2月27日)
「東南アジア諸国連合(ASEAN)の非公式外相会議が27日、ラオスの首都ビエンチャンで開かれ、中国の行動を念頭に「南シナ海を巡る最近の情勢への深刻な懸念」を表明する議長報道声明を発表した。
声明は、『一部加盟国から示された岩礁埋め立てやエスカレートする活動への懸念』にも留意すると指摘。『航行の自由』や国連海洋法条約など国際法順守、『非軍事化と自制』の重要性も明記して中国をけん制した。」
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浅井基文《南沙諸島問題「航行の自由」に関する米中の確執》
(浅井ブログより)
「米国の『航行の自由』作戦についていえば、条約軽視と言わざるを得ず、『沿岸国の過剰な要求』について判断する規準も極めて恣意的で、条約を体しているとは到底言えない。したがって、5月以後の中国に対する軍事行動は厳しく批判されるべきであり、肯定される余地はない。」
<安倍政権の政策の是非>
安倍政権の南沙諸島問題に関する政策は、米国は正しく、中国は間違っているという先入主を出発点とし、集団的自衛権行使の予行演習として問題を利用しようとしている点でそもそも落第であり、まともな検証に耐えるものではない。
*“自由”の名の下に、挑発しているのはだれか、遺跡もジュゴンも無視して埋め立てを強行しているのはだれか、しっかりと見定めなければならない。(近藤)
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中国の教科書もいろいろある。教員が選択できるのもあるようだ。複数の教科書から、学校・教員による選択。
◆ 教育部:小・中学校の教材から毛沢東・魯迅等の教科書中の本文を削除したというのは、まったく事実ではない
2015年12月18日来源:人民网 原文:人民ネット
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(日本語訳:近藤)
教育部ウェブサイト情報によると、最近、ネットである評論が出ている。
教育部が毛沢東・魯迅・雷鋒・黄継光など革命指導者と英雄的人物の教科書の本文を、小中学校の教材から削除したという。
教育部は、上記の言論は全く事実ではないと公式に発表した。
公式声明は、教育部は革命伝統教育をずっと重視してきた、統計によると、現行の義務教育の語学教材の中に前一代の革命家を反映したものは全部で115篇あり、そのうち毛主席の編目は37篇、魯迅の作品が18篇、狼牙山の五烈士・江姉さん・黄継光・董存瑞・雷鋒など革命英雄の選集文が多数ある。上記の内容は、異なる語学教科書の教材にみられる。
公式通告は、教材の改革・改善に対する社会各界からの貴重な提言を歓迎するが、事実をごまかし、虚偽・錯誤の言論を発表することには断固反対する。
(編集責任:崔?、李?)
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《ASEAN外相会議 南シナ海で中国けん制 議長報道声明》
(毎日新聞2016年2月27日)
「東南アジア諸国連合(ASEAN)の非公式外相会議が27日、ラオスの首都ビエンチャンで開かれ、中国の行動を念頭に「南シナ海を巡る最近の情勢への深刻な懸念」を表明する議長報道声明を発表した。
声明は、『一部加盟国から示された岩礁埋め立てやエスカレートする活動への懸念』にも留意すると指摘。『航行の自由』や国連海洋法条約など国際法順守、『非軍事化と自制』の重要性も明記して中国をけん制した。」
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浅井基文《南沙諸島問題「航行の自由」に関する米中の確執》
(浅井ブログより)
「米国の『航行の自由』作戦についていえば、条約軽視と言わざるを得ず、『沿岸国の過剰な要求』について判断する規準も極めて恣意的で、条約を体しているとは到底言えない。したがって、5月以後の中国に対する軍事行動は厳しく批判されるべきであり、肯定される余地はない。」
<安倍政権の政策の是非>
安倍政権の南沙諸島問題に関する政策は、米国は正しく、中国は間違っているという先入主を出発点とし、集団的自衛権行使の予行演習として問題を利用しようとしている点でそもそも落第であり、まともな検証に耐えるものではない。
*“自由”の名の下に、挑発しているのはだれか、遺跡もジュゴンも無視して埋め立てを強行しているのはだれか、しっかりと見定めなければならない。(近藤)
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中国の教科書もいろいろある。教員が選択できるのもあるようだ。複数の教科書から、学校・教員による選択。
◆ 教育部:小・中学校の教材から毛沢東・魯迅等の教科書中の本文を削除したというのは、まったく事実ではない
2015年12月18日来源:人民网 原文:人民ネット
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(日本語訳:近藤)
教育部ウェブサイト情報によると、最近、ネットである評論が出ている。
教育部が毛沢東・魯迅・雷鋒・黄継光など革命指導者と英雄的人物の教科書の本文を、小中学校の教材から削除したという。
教育部は、上記の言論は全く事実ではないと公式に発表した。
公式声明は、教育部は革命伝統教育をずっと重視してきた、統計によると、現行の義務教育の語学教材の中に前一代の革命家を反映したものは全部で115篇あり、そのうち毛主席の編目は37篇、魯迅の作品が18篇、狼牙山の五烈士・江姉さん・黄継光・董存瑞・雷鋒など革命英雄の選集文が多数ある。上記の内容は、異なる語学教科書の教材にみられる。
公式通告は、教材の改革・改善に対する社会各界からの貴重な提言を歓迎するが、事実をごまかし、虚偽・錯誤の言論を発表することには断固反対する。
(編集責任:崔?、李?)
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