パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

東京連合は都議選で立民を9人、国民を2人、都民ファーストを9人推薦。

2021年06月12日 | 平和憲法
  【労働短信(週刊新社会)】
 ◆ 東京連合と都議選


 労働組合連合は産業報国、労資協調。組合員の生活より、資本主義経済安定を優先する。
 分配に法則はなく、力が決する。なのに経団連に「ミクロで考えるのでなく、マクロで考えよ」と幻想を振りまく
 連合も労働者の組織、一挙に自民支援とはいかない。

 連合の政党支援は
   ①立憲支援が大勢の旧総評系、
   ②国民支援の旧同盟、
   ③JCはイデオロギーより実利と自民も選択肢。

 都議選は、6月25日告示、7月4日投票。
 東京連合は組織内8、準組織内4、組織外1022人を推薦

 党派別内訳は
   都民ファースト4(ゼンセン・JAM・電力・電機)、
   立民4(情報・教組・ゼンセン・電機)、
   国民2(ゼンセン・電機)、無所属1(自動車)。
   組織外10は、立民5、都民ファースト5の2極。
〈伊勢〉

『週刊新社会』(2021年6月8日)


コメント    この記事についてブログを書く
« 「女川原発運転差止請求訴訟... | トップ | 広島の"日本会議支部事務局"が"産... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

平和憲法」カテゴリの最新記事