アリストテレスという古代ギリシャの哲学者が
「幸せは人生の意義であり、目的であり、人間が究極的に目指すものである」
という名言を残しています。
私なりに解釈してみると、
人生の意義があること
つまり、有意義であるということが、幸せということ。
有意義って言葉、
わかっているようだけど、
わかっていないような気がしたので、
調べてみたら、
有意義とは、
「意味がある価値があると感じられること」
幸せは、
人生に意味がある。
人生に価値がある。
そう感じられること。
人生に意味を持たせる。
人生に価値を感じられる。
何をすれば感じられるのか…
自分の持つ能力を総動員すればたどり着けるものなのか…
簡単に感じることはできないことだということはわかります。

だから、「人間が究極的に目指すもの」ということなのでしょう。
ほしいものが手に入ったから
しあわせを感じる。
好きなことができているから
しあわせを感じる。
ということもあるけれど、
本当の幸せは
そういったものよりも
もっと人生をかけて追い求めていくものなのですね。。。