ピアノサロンAko
先日、ニューヨーク製のスタインウェイを弾きに大阪は吹田のスタジオまで出かけてきました。
いつもは、ヤマハのグランドピアノのC3というのを毎日弾いていますが、スタインウェイのピアノでないと学べないことがあり、時々出かけて弾いてます。
とても弾きやすい軽い鍵盤のタッチや素直に反応する音色など、練習するピアノを変えると、また違った部分が勉強になります。
弾いてきたピアノは、ニューヨーク製のスタインウェイのBモデルというので、大きさは2メートルを少し越えるくらいで、録音スタジオなどで一番多く使われているモデルだと聞いたことがあります。
日本のショールームで売られているのはほとんどがハンブルク製だそうで外装もとても美しいのですが、今回弾いたのはニューヨーク製のつや消し塗装で見た目はいかにも手作りという感じです。 ですが、ピアノの性能は別で、温度・湿度を24時間管理されたスタジオとあって、ピアノのコンディションはとても良い状態に保たれているようです。
実際に弾いてみて、何が違うかというと、指先の力加減にとても敏感に音色が反応します。
鍵盤の軽さと音色の相性がとてもいいような気がします。 特にピアニシモの部分はとても弾きやすいんですよね。 鍵盤の軽さも特徴なんですが、押さえた後の戻りの感じがとても軽快なポンポンという感じとでもいうのでしょうか、独特の弾きやすさがあります。 ちょっとうまくなった気分になるのが心地よいですね。
2時間予約しておいたので、みっちり2時間弾きっぱなしです。 貧乏性なので休憩など無しでひたすら弾き続けましたので、終わると腕や指が少し疲れてしまいしまたけど、とても勉強になります。
たまには、ピアノを変えて練習すると、また違った勉強になると思います。
先日、ニューヨーク製のスタインウェイを弾きに大阪は吹田のスタジオまで出かけてきました。
いつもは、ヤマハのグランドピアノのC3というのを毎日弾いていますが、スタインウェイのピアノでないと学べないことがあり、時々出かけて弾いてます。
とても弾きやすい軽い鍵盤のタッチや素直に反応する音色など、練習するピアノを変えると、また違った部分が勉強になります。
弾いてきたピアノは、ニューヨーク製のスタインウェイのBモデルというので、大きさは2メートルを少し越えるくらいで、録音スタジオなどで一番多く使われているモデルだと聞いたことがあります。
日本のショールームで売られているのはほとんどがハンブルク製だそうで外装もとても美しいのですが、今回弾いたのはニューヨーク製のつや消し塗装で見た目はいかにも手作りという感じです。 ですが、ピアノの性能は別で、温度・湿度を24時間管理されたスタジオとあって、ピアノのコンディションはとても良い状態に保たれているようです。
実際に弾いてみて、何が違うかというと、指先の力加減にとても敏感に音色が反応します。
鍵盤の軽さと音色の相性がとてもいいような気がします。 特にピアニシモの部分はとても弾きやすいんですよね。 鍵盤の軽さも特徴なんですが、押さえた後の戻りの感じがとても軽快なポンポンという感じとでもいうのでしょうか、独特の弾きやすさがあります。 ちょっとうまくなった気分になるのが心地よいですね。
2時間予約しておいたので、みっちり2時間弾きっぱなしです。 貧乏性なので休憩など無しでひたすら弾き続けましたので、終わると腕や指が少し疲れてしまいしまたけど、とても勉強になります。
たまには、ピアノを変えて練習すると、また違った勉強になると思います。