昨日は初夏の訪れを告げる相生ペーロン祭でした

ピアノサロンＡｋｏ

この時期、初夏の訪れを告げる○○○とか、シーズンの到来を告げる○○○というようなイベントが多くなっているようです。　

ここ赤穂市（あこうし）のお隣にある相生市（あいおいし）で開催される、相生ペーロン祭も、シーズン最初に花火を楽しむ場として、この西播磨地方では定着しています。　市の人口の２倍以上の人が訪れるビッグイベントのようです。
あまり暑くもなくちょうど夜風が気持ちいいかちょっと肌寒いくらいなんです。 今年は特に天気が良く、昼夜とも絶好のコンディションだったようです。

ペーロン競争とは、相生湾内の海の上で、十人ほどで細長い木造の船をオールで漕いで速さを競う競技ですが、私自身は縁がありません。　知人のトロンボーン奏者の人が尼崎市チームとして毎年参加されているので応援しています。　今年は、若い世代の加入でなんと２位という好成績だったそうです。　やはり若者のパワーは絶大なようですね。　若者様々です。
　（肝心の写真が無くてすいません）

これから、あちこちで屋外イベントがこれでもかというほど開催されますが、暖かくなると活動が活発になるのは動植物共通みたいで、人間も例外ではないみたいですね。

実は、屋内であるピアノのご利用が増えるのも、これから秋にかけてが多くなってきます。　昨年は、夏休み前などに予約が集中して、お断りする事態もありましたが、今年はもう少し時間の調整をスムーズにし、出来るだけ多くの方の希望にそえるように知恵を絞っていきたいと思います。