少し暖かな今日は今年二回目の地元の歴史を
ひもとく会の勉強会に出席した。
今回は芭蕉の紀行文「笈の小文」を読む
この紀行文は地元を名古屋のはずれ鳴海から
岡崎、吉田(豊橋)を通って渥美半島を
縦断し舟で熱田に渡り三重、伊賀から吉野を抜け
明石まで行く旅の紀行文である。
数年前に「おくのほそ道」を学んだ時に少し
かじったところで、おくのほそ道に出る2年前に
書いたものである。
学舎
そして地元に残っている句碑についても
みんなで学ぶ。
明日からまた寒くなりそう・・・・
風邪ひかにようにしないとね。