雪の彦根城

寒さ厳しい今朝早く、彦根城に向けてバス旅行
なにかの懸賞に当たったようで行くことにしました。

関ヶ原付近から雪が降り始め、彦根に着いた頃は
随分と降ってきました。
彦根城を中心に街中の和菓子屋さん巡りでお菓子を
ゲット、全部で５つももらってしまった（*＾-＾*）

彦根城下の和菓子屋めぐり


ひこにゃん

古い街並みの保存もやられており、町全体がいい雰囲気です。
随分前に彦根城には来たんですが、せっかく来たんで
再度天守閣や宝物殿などを観てきました。

天守閣はさすが国宝に指定されているだけあって
威風堂々としております。
雪のお城の姿はまた趣の違ったものでした。

宝物館の入り口で、ゆるキャラで有名な「ひこにゃん」
に出くわせました。

なんとも言えない愛嬌のあるゆるキャラです。
思わず記念写真を撮ってしまいました。


お昼ごはんはやっぱり近江牛のしゃぶしゃぶです、
美味しかったです。

でお腹も一杯になったんで帰路に・・・

ですがそこはバスツアー、必ず寄り道があるんですね
今回はジュエリー売り場へ、それも２時間近く
缶詰状態で・・・・まいった(〃ω〃)


しかし、まぁまぁのバスツアーでありました。

明日も寒そう、風邪ひかないようにしないとね・・・・・・


ふぅーーーー９９％は奥様、お年を召した方々
疲れました、はい。


ん？





まぁいいか、がまんですね。

今年最初の山登り

大寒波が来そうな今日、今年最初の山登りに行ってきました。

東三河では人気のある本宮山（７７８ｍ）
昼過ぎから一人で出かけて、のんびり歩いてきました。
駐車場に車を止めて支度し、いざ出発！！

鶯峠

馬の背

東屋からの眺望は良いです
砥鹿神社の奥宮が祀ってある山だけあって鳥居が

沢山あります、歩きはじめの場所にも大きな鳥居があります。
また山頂近くになると続けて鳥居が建っています、神域に
入るとなんだか神妙な気分になります。

山姥の足跡

馬の背や山姥の足跡などがあり、岩場や清水も出ていて
変化のある山道です。このコースには町石は１町から５０町
まであり、５０町が山頂になります。

青銅の鳥居

のんびり歩いて１時間半かかり、奥社でお参りし、草鞋の
お守りを買って下山しました。

階段を登りきると奥宮が見えてきます。

風も余り強くなく絶好の山行日和でしたが、西日が差す頃は
さすが寒くなります。

下山途中、東屋からの展望　三河湾がの
下山して早々にジムに行き、お風呂に入って体を温め
レッスン４５分で再度汗をだしてきました。

さすが寒くなりました。

今日は爽快なり（*＾-＾*）


明日は一段と寒くなりそうです、風邪などひかないでくださいね。

映画 「利休にたずねよ」

久しぶりの雨が朝から降っています。

先々週読み終わった、「利休にたずねよ」の無料招待券を
いただいたので行ってきました。

利休に何をたずねたんでしょうね、なんだか謎めいた
映画であり、原作本です。

男が信念を持って生きろと言うことか、
自分の命に代えてまで「美」感性を貫くことが
大事だったのか・・・

利休の男としての生き様より、私は利休の奥さんの
強い生き様の方に感動した。
主人を亡くし、娘を亡くして、それでも毅然をして
生きて行く姿を見せてくれた。


原作本　　火天の城もお勧めです。

六日祭り

仕事初めの六日、岐阜県郡上の白山長滝神社に
行ってきました。

朝６時前に起きてＪＲ東海道線、高山線、長良川鉄道越美南線を
乗りつぎいてやっと白山長滝駅に到着。
長良川に沿ったり、離れたり、何時も通る東海北陸道の下をくぐったり
と北上するに、所々で雪が出てきて景色は一変しローカル線の
風景を楽しんだ。４時間以上もかかったが、なんら退屈せず久しぶりの
電車旅を楽しみました。時には電車の旅もいいもんですね。

長良川鉄道　越美南線の起点　美濃太田駅


長良川沿いを走るローカル線


近づくと雪一色になる。

六日祭り、別名花奪い祭（はなばいまつり）白山登山道の美濃からの
登山道の起点に建つ古刹である。（霊山では登山道を禅定道というそうです）
同じ境内には長滝寺も建っており、明治の廃仏毀釈の難にもなんとか
逃れたようです。

古刹　長滝寺本堂に参拝

午後１時を過ぎると神事が始まり、２時ごろから長滝の舞が奉納されると
氏子だろうか、若い衆が花笠の下に集まり肩を並べて人やぐらを作った。

天井に吊るされた花笠


長滝の舞
しかし中々上手くやぐらを作ることが出来ず、何度か崩れ、やり直しを
しながら最上段の一人が花笠にぶら下がって菊や桜などの造花の芯がさに
ぶら下がってふるい落とし始める観衆から声援が飛ぶ。

肩櫓を組んで・・・

その下には落ちた花を奪い合う参詣者がごった返して祭りは最高潮に。
寝殿の外では外された花笠の芯（縄で編んだ輪っか）を若者は取り合い
最後はじゃんけんで決着をつける。この造花や芯を持ち帰ると
家内安全、商売繁盛になるとか。

やっとぶら下がって花笠をふりお
直径二メートルを超える造花の輪っかが五つ天井につるされていた。
奇祭を新年から見れて良かった。


ゆるキャラも登場

朝早くから一日電車に乗り、奇祭を見ることができた、こんな日は
なんだかほっとする時間です、すべてがゆっくり流れてローカル線の
電車に揺られて夕陽を見ながら帰路についた。

高山から帰る

正月も五日の朝、荘川はマイナス１５度を下回った。
さすが日本でも有数の極寒地帯です。しかし雪に覆われた
景色は素晴らしいです。

梢からの日差しが暖かい



澄み切った青空の向こうに白山が見えた。

荘川中学校から白山を眺望

水抜き作業をして帰宅、高速はほとんど混雑もなく走れました。

ひるがの高原ＳＡからの大日ヶ岳

明日は再び岐阜県郡上市の白山長滝神社に行く予定、
神社で行われる花うばい神事を見に行く。

朝から小雪混じり

今朝は昨日より気温が下がらずちょうど零度をさしています。
曇り空で小雪が舞う荘川は薄暗くどんよりとしています。


今朝の
午前中、高山の街中まで出かけて買い物をして、途中で清水が
湧いている処で水を汲んで帰り、昼から友人が見えて、談笑した。

高山の町も雪一色

山のこと、ログハウスのこと、定年後の趣味のこと、生きざまのこと、
などなど楽しみ語らう。こんな時間が好きです。


午後から陽が差してきた

友人が帰られたので、近場の温泉施設、桜香の湯に行く。
今日は連休で土曜日、近くにスキー場で遊んで帰る人などで
多くの人が入られていた。
露天風呂できらきら光る雪見しながらお風呂は最高です。

夜景

今夜あたりから、また冷えそうです、明日の朝は、うんと
冷えていそうだ。

明日は帰ろう、楽しい４日間でした。

穏やかな正月でした。

雪国は雪の中・・・

朝起きたら、素晴らしい天気木々の枝には雪が
落っこちそうに乗っています。
一面の銀世界は日ごろの風景では見ることのできない
絵です。朝の気温はマイナス１０度、外はめちゃ
寒かったですが、周りをちょこっと散策してきました。

朝焼け


雪に埋もれています。

ゆっくり珈琲を飲んで、ひるがの高原の方に出かけて
みました。丘の上からの白山は真っ白な雪をかぶって
まさに霊峰たる堂々とした姿をしてます。

ひるがの高原へ、４ＷＤ＋スタッドレスタイヤは気持ちよく走ってくれます。


霊峰　白山



ひるがの高原スキー場　たくさんの人です。


蕎麦の里の大水車

帰ってきて、本読み、今は「利休にたずねよ」の著者
山本兼一さんの「火天の城」を読んでいます。
この作品、著者の眼の付け所がすごいです。武将や
参謀を主人にしない、安土城の普請を任された大工の
棟梁が旬事項です。

夕方、桜香の湯に行く、スキー帰りの客や家族づれで
大変な賑わいであった。私たちは少し早く出かけたので
空いている時に入れた。５時過ぎから脱衣場のロッカーが
一杯になったとか。

桜香の湯　ここの湯は最高です、露天風呂もあって雪を見ながらの温泉。

帰ってきて手打ちそばを食す、美味い！！なり。

正月三日も暮れて行くなり。

冬の荘川

久しぶりの冬の荘川に出かけてきました。
東名高速は音羽から岡崎のあたりで混んでいたが、
東海環状道や東海北陸道も順調に走ることができ、
白鳥ＩＣあたりから積雪がどんどん増えてきた。

東海北陸道から雪をかぶった霊峰白山

荘川ＩＣを下りたら道の両脇には除雪した雪がいっぱい
久しぶりの雪道の運転、気をつけてログハウスの到着

国道１５８号の除雪車

幹線道路は除雪してくれているが、家に入る階段や
道からは雪でいっぱい、スコップで１時間かけて、取り
除いた。やっと家の中に入れる。

荘川


階段の雪かき


やっと階段の雪をどけた。


気温マイナスかな、めちゃ寒い、さっそくストーブを
焚いて部屋を暖める、やっと一息ついて晩御飯を食べる。

ほっ（*＾-＾*）

桜香の湯に行く予定であったが、面倒にになったんで
今日はパス、借りてきたビデオを観て寛ぐ。


今夜も雪が積もりそうだな～