KY

2007-11-25 | Weblog
日曜の朝ですが、ひとりでアンパンマンを観ています。

暗い洞窟の中で、どこかのツンデレお姫さまみたいのと
アンパンマンが焚き火をしています。

他の事に気を取られ、画面から目を離していると、

「アンパンマン、私の事、好き?」

とツンデレの声。耳を疑いました。
洞窟の中で頬を紅くするツンデレ。

「うん。大好きだよ、とっても!」

爽やかに答えるアンパンマン。
顔を真っ赤にするツンデレ。
パチパチと焚き火の音。
洞窟の外は土砂降りの雨。

なんだコレ!
なんだこのムード!





その後、皆の所に戻った彼ら。
アンパンマンは「みんなが大好き」であるという事が発覚し
ツンデレ、大ショック。

「アンパンマンのウソツキ~」と走り去る。

アンパンよ、
暗闇の洞窟で、あの雰囲気で、あの質問に
そういう意味での「大好き」は無しですよ。


今、アンパン一味が、バイキンマンに鉛玉にされてるところ!
大変!ツンデレがアンパンの身代わりに!!

アンパン!
今こそ男を見せろ!

アンパン、炎に包まれる!!

炎の中から声が!
「キララちゃん(ツンデレ)、ボクは本当に君の事が…」

なんじゃそりゃ

何故か皆で大合唱中。
なんかピカー!ってなったよ。

やっつけた。


 星に帰る姫の前にノコノコと現れるアンパンマン