寿命縮まる

今日は、健康診断の尿検査紙が
不安を煽る色に変化した事よりも、
更に心臓が止まる寸前まで行ったお話し。

バイト中に、あるアパートの二階奥の部屋に行ったのです。
そのアパートは、廊下が大変狭く、更に洗濯機を置いている為、
避けながら奥の部屋まで辿り着きました。

ごにょごにょとドア前で用事を済ませ、
なにか視界に入ったので、ふと足元に目をやったのです。

で、目に飛び込んできたのが


コレ



死んじゃうよ！
もうちょっとで死んじゃうとこだったよ！！

悲鳴と同時に、心臓が止まる感覚に襲われ、
ヨレヨレと階段を降ります。
心臓、2秒止まったね。確実に。

生きている事の安堵と共に怒りがこみ上げ、
写真を撮りに戻ってやりましたさ。
再現ムービーまで撮ってやったさ。




これ、あれでしょ？
美容師さんのでしょ？
にしてもね、置き方上手すぎるのよ。。
マネキン？部分見えてないし、髪の雰囲気もイイ具合に怖い。
分け目のリアルさも大したもの。。

わざとだろ！？
わざとやってるんだろ！？
どこかで見て笑ってるんだろ！？

ああ、面白かったろうさ！
おっさんが悲鳴あげて心臓押さえてんだから。。

おかげで健康診断の不安は全て吹っ飛んだけど。

尚、外傷後ストレス障害により、
当分仕事は半分の力でやらせて頂きます。