「君と猫」 17cm×24cm
描いた後は部屋の隅で積み重ねられるだけの絵たちを
売りに出す事にしました。
あまり「売る事」も、「見て貰う」事にすら
積極的ではなかったんだけども、なんだかいろんな事があって
いろんな事を考えて、いろんな事情もあったりでして。
個展すら開かない無名の人間の描いた絵を
欲しいと言ってくれる人がいるなんて、すごい事じゃないか。
とてもありがたく幸せな事です。
僕の小さな絵が、いろんな人の家に飾ってもらえる。
そんな素敵な事が増えたら嬉しいのさ。
そんな風に思ってるのさ。