昨日の素晴らしい響きと演奏に大いに刺激され、本日、気持ちも新たに練習。
今日は、これから初台オペラシティでパユのソロ。
自粛期間中に私もじっくり取り組んできたテレマンのファンタジー。
それに現代曲を挟み込みながら、という面白いプログラム。
この挟み込み方式は、最近の流行り?よくチラシなどでもみかけます。
ということで、アンデルセンのエチュードをやった後、久々にテレマンのファンタジーをさらっていた。
構え方が激変したのはついこの間のことだけれど、未だに安定はしていない。
だって半世紀も、違う発想、やり方でやってきたのだから。
ポンと上手くいくこともあれば、吹いているうちに戻ってしまうこともあり、で特に楽譜に馴染みのないアンデルセン(そういう理由で最近さらっている・・)など吹くと、もろに破綻する。
そんなこんなで、ファンタジーの4番まできたところで、水を飲みながらふと考えた。
「そうだ!そもそも左手の位置が違うんじゃないか?」
これがどんぴしゃりで、ふっと楽器に当てる、それこそ半世紀ず~~っとそうやってきた左手の位置を変化させると・・
これまでの違和感や不安定さが解消され、さらにはブ~~ンという感じで鳴るロット。
改めて、本当に、この笛は何処まで変化するのだろう?と毎回驚かされている。
そして、左手だ。
まだしばらくは、色々修正が必要だけれど、多分、今までとの違いは3ミリくらいのもの。それでこれ程変わるのだから、これまたあっけにとられる他はない。
こんな時は、もう「なんだかなあ~~・・」という言葉しか出てこない。
隙間の2時間くらいだったけれど、お稽古してみて良かったです。
パユは、最初の頃は、全く関心がなかった。
金のラファンの頭部管でドヒャ~っと吹くのを聴いて、そりゃあ、凄いんだけれど、私には関係ない世界の音楽かな、と。
でも、その後、楽器も替えて、趣味も変わってきたと聞いている。
ということで、今夜は、とても楽しみです。
今日は、これから初台オペラシティでパユのソロ。
自粛期間中に私もじっくり取り組んできたテレマンのファンタジー。
それに現代曲を挟み込みながら、という面白いプログラム。
この挟み込み方式は、最近の流行り?よくチラシなどでもみかけます。
ということで、アンデルセンのエチュードをやった後、久々にテレマンのファンタジーをさらっていた。
構え方が激変したのはついこの間のことだけれど、未だに安定はしていない。
だって半世紀も、違う発想、やり方でやってきたのだから。
ポンと上手くいくこともあれば、吹いているうちに戻ってしまうこともあり、で特に楽譜に馴染みのないアンデルセン(そういう理由で最近さらっている・・)など吹くと、もろに破綻する。
そんなこんなで、ファンタジーの4番まできたところで、水を飲みながらふと考えた。
「そうだ!そもそも左手の位置が違うんじゃないか?」
これがどんぴしゃりで、ふっと楽器に当てる、それこそ半世紀ず~~っとそうやってきた左手の位置を変化させると・・
これまでの違和感や不安定さが解消され、さらにはブ~~ンという感じで鳴るロット。
改めて、本当に、この笛は何処まで変化するのだろう?と毎回驚かされている。
そして、左手だ。
まだしばらくは、色々修正が必要だけれど、多分、今までとの違いは3ミリくらいのもの。それでこれ程変わるのだから、これまたあっけにとられる他はない。
こんな時は、もう「なんだかなあ~~・・」という言葉しか出てこない。
隙間の2時間くらいだったけれど、お稽古してみて良かったです。
パユは、最初の頃は、全く関心がなかった。
金のラファンの頭部管でドヒャ~っと吹くのを聴いて、そりゃあ、凄いんだけれど、私には関係ない世界の音楽かな、と。
でも、その後、楽器も替えて、趣味も変わってきたと聞いている。
ということで、今夜は、とても楽しみです。