高校の同級生バンドWAYAZメンバー5名でのオンライン飲み会でした。
各自の家から、ということで、夫々の部屋の様子がわかるのがお互いに新鮮でした。
ボーカルIくんの部屋の壁には、お嬢さんである漫画家「いとういづも」の作品「まちかどまぞく」の主人公・シャミ子のポスターがどんと飾られていました。
シャミ子を背にレナウンの倒産に関してなどを語るギャップが面白かった。
「あ~、あれは新聞読んでればわかるけど、コロナのせいっていうより一種のクーデターだよね~」
・・って私には新聞読んでてもわからなかったけれど。
「・・にしても!?これでクライアントとリモードワーク?」と皆で心配。
でも、お仕事の時にはちゃんと見えない角度にするのだそう。
英語担当のボーカルTくんは、大きなソファーですっかりくつろいでラルフローレンのバスローブ姿。
海外暮らしが長いこともあり、アメリカ人っぽい。
エレキのNくんの部屋は一番スタイリッシュで、モノトーンでモダン。
さりげなく配置されたギター、何故かコントラバスがすっきりと壁にかけられてシックなインテリアに。
そうだ。一級建築士だったんだっけ、と美意識の高さに改めて納得。
そして一番びっくりしたのはベースのNくん。
背後に見えるのはびっしりとスタンドに収納された沢山のギター。
そして、大量のレコードコレクション。
もちろん、プレイヤーも、大量のレコード針もあるとのこと。
私はいつものリビングにある自分のパソコンではなく、3階の屋根裏部屋に。
夫がBSの番組を一階のリビングのTVでゆっくりみたいから、と追い出されたのでした。
なので、夫の部屋にワインとナッツやドライフルーツを持ち込んでの参戦。
すぐにギター小僧たちの楽器自慢が始まりました。
粗大ごみ置き場に捨てられていたのを救出して数万かけてリペアしたギターとか、飲み屋の壁に飾られていたのを貰い受けて、とか、あとは深夜についポチっとしてしまったエレキ、旅先で買ってきたウクレレ・・Iくんの弟さん自作のウクレレ・・
なんやかんや、皆、結構な大人買い状態である。
今まで話題になっていた楽器の実物を「お~、これが!?」と拝見できるのもオンラインだからこそ。
そのうち、試しに何かやってみるか、ということになり、私もフルートを持ってきて、小さな音で吹きましたが、やはり時差の問題がすごくてZoomでは無理。
とてつもない不完全燃焼感で、猶更、スタジオでの練習が恋しくなりました。
一体、いつから可能になるのか?
安心して心の底から楽しめるようになるのか?
フルートの飛沫予防のフェイスガード付き帽子を披露したところ、爆笑・・
「・・・それ・・蜂飼ってる人の恰好だよね・・?」
何かに似てるなあ、とは思っていたけれど、確かにその通り。
「小顔効果も凄い!似合う!!」とのこと。
「その帽子のところに目を付けると面白い・・」
とか、勝手な意見も飛び交う。
でも、まあ、いずれにしても、スタジオ練習再開となった暁には、この装備で参戦するつもりです。
ボーカルは練習の時であれば、マスクでも歌えないことはない、ということで、
誰かが、「フルートもマスクに突っ込んで吹けるんとちゃうか?」
というので試してみましたが・・
無茶苦茶苦しい。
それに・・まともに音が出ない。
エッジから流れ出す空気もとても影響しているのだなあと再認識。
安心して集えるようになったら・・
と将来の計画を。
また蓼科合宿しよう!
WAYAZのミュージックビデオを創ろう!
岡崎体育がディスっているような完璧で典型的なミュージックビデオにしよう!
それは沖縄ロケにしよう!
と様々な楽しい希望を述べ合ったところで終了。
・・録画の日までには、少し痩せよう・・
各自の家から、ということで、夫々の部屋の様子がわかるのがお互いに新鮮でした。
ボーカルIくんの部屋の壁には、お嬢さんである漫画家「いとういづも」の作品「まちかどまぞく」の主人公・シャミ子のポスターがどんと飾られていました。
シャミ子を背にレナウンの倒産に関してなどを語るギャップが面白かった。
「あ~、あれは新聞読んでればわかるけど、コロナのせいっていうより一種のクーデターだよね~」
・・って私には新聞読んでてもわからなかったけれど。
「・・にしても!?これでクライアントとリモードワーク?」と皆で心配。
でも、お仕事の時にはちゃんと見えない角度にするのだそう。
英語担当のボーカルTくんは、大きなソファーですっかりくつろいでラルフローレンのバスローブ姿。
海外暮らしが長いこともあり、アメリカ人っぽい。
エレキのNくんの部屋は一番スタイリッシュで、モノトーンでモダン。
さりげなく配置されたギター、何故かコントラバスがすっきりと壁にかけられてシックなインテリアに。
そうだ。一級建築士だったんだっけ、と美意識の高さに改めて納得。
そして一番びっくりしたのはベースのNくん。
背後に見えるのはびっしりとスタンドに収納された沢山のギター。
そして、大量のレコードコレクション。
もちろん、プレイヤーも、大量のレコード針もあるとのこと。
私はいつものリビングにある自分のパソコンではなく、3階の屋根裏部屋に。
夫がBSの番組を一階のリビングのTVでゆっくりみたいから、と追い出されたのでした。
なので、夫の部屋にワインとナッツやドライフルーツを持ち込んでの参戦。
すぐにギター小僧たちの楽器自慢が始まりました。
粗大ごみ置き場に捨てられていたのを救出して数万かけてリペアしたギターとか、飲み屋の壁に飾られていたのを貰い受けて、とか、あとは深夜についポチっとしてしまったエレキ、旅先で買ってきたウクレレ・・Iくんの弟さん自作のウクレレ・・
なんやかんや、皆、結構な大人買い状態である。
今まで話題になっていた楽器の実物を「お~、これが!?」と拝見できるのもオンラインだからこそ。
そのうち、試しに何かやってみるか、ということになり、私もフルートを持ってきて、小さな音で吹きましたが、やはり時差の問題がすごくてZoomでは無理。
とてつもない不完全燃焼感で、猶更、スタジオでの練習が恋しくなりました。
一体、いつから可能になるのか?
安心して心の底から楽しめるようになるのか?
フルートの飛沫予防のフェイスガード付き帽子を披露したところ、爆笑・・
「・・・それ・・蜂飼ってる人の恰好だよね・・?」
何かに似てるなあ、とは思っていたけれど、確かにその通り。
「小顔効果も凄い!似合う!!」とのこと。
「その帽子のところに目を付けると面白い・・」
とか、勝手な意見も飛び交う。
でも、まあ、いずれにしても、スタジオ練習再開となった暁には、この装備で参戦するつもりです。
ボーカルは練習の時であれば、マスクでも歌えないことはない、ということで、
誰かが、「フルートもマスクに突っ込んで吹けるんとちゃうか?」
というので試してみましたが・・
無茶苦茶苦しい。
それに・・まともに音が出ない。
エッジから流れ出す空気もとても影響しているのだなあと再認識。
安心して集えるようになったら・・
と将来の計画を。
また蓼科合宿しよう!
WAYAZのミュージックビデオを創ろう!
岡崎体育がディスっているような完璧で典型的なミュージックビデオにしよう!
それは沖縄ロケにしよう!
と様々な楽しい希望を述べ合ったところで終了。
・・録画の日までには、少し痩せよう・・