同期の古民家リペアに影響を受けたという訳ではないのですが、ソックスのリペアを行うことにしました。
以前、ステイホームの時に、あまりにヒマなので、ベランダの手すり拭き用に置いてある古いソックスをいくつか救い上げて、刺し子糸で、チクチク縫って、自己流ではありますが、中々楽しくリペアすることができました。
今検索すると、4月20日のことだった。
それらのソックスは自宅で過す時に大活躍。足首回りも程よく伸びていてラクチンです。
あれからもう7ヶ月・・
こんなにコロナが長引くなんて、あの頃は思ってもいなかったな。
そして、繕ったブルーのソックスの踵がついにボロボロトロトロに。
以前、ステイホームの時に、あまりにヒマなので、ベランダの手すり拭き用に置いてある古いソックスをいくつか救い上げて、刺し子糸で、チクチク縫って、自己流ではありますが、中々楽しくリペアすることができました。
今検索すると、4月20日のことだった。
それらのソックスは自宅で過す時に大活躍。足首回りも程よく伸びていてラクチンです。
あれからもう7ヶ月・・
こんなにコロナが長引くなんて、あの頃は思ってもいなかったな。
そして、繕ったブルーのソックスの踵がついにボロボロトロトロに。
流石にここまでになったらお役御免でしょう、とベランダ拭きに、と手に取ったのですが、何故かためらわれる。
それは「愛着」が湧いてしまったから。
うっかり「繕う」という手間をかけてしまった為に、ごくごく普通のソックスだったものが「私の特別なソックス」に。
ブルーの褪せた色まで、なんとなく馴染んで気に入っている。
・・これ、確かなんか、竹内まりやの歌にあったんじゃあ・・あれはデニムか。
・・・なんだか結婚と似てるかも・・
それはともかく。
色落ちの心配をしなくても良い様に、白いフエルトを丸く切って裏からあてがい、今度はボタン付けの糸でチクチクと縫い付けました。
あまりに雑で申し訳ない。
こういうのを「目(縫い目)が笑っている」と言うのを昔母から教わった。
流石に、これがだめになったら、処分するつもりです。
でもまあ、結婚の方は、何度も何度も繕いながら、そのたびに家族になっていく、という感じで!