ちゃんこを食べた後はお宿へ直行
本日は、2007年11月オープンのレム日比谷に泊まりました
公式サイトで窓側シャワールーム付のシングルルーム(禁煙)を予約しました。1泊食事なしで12,500円也。まあ新設ホテルだし、立地的にも相場はこの程度でしょう。
2階のフロントでチェックイン(前金制)を済ませ、お部屋にお茶の備え置きがないというのでその場で緑茶のティーバッグと、係の方おすすめのグッスミンをいただいて3階(ちょっとガッカリ)のお部屋へ。エレベーターはセキュリティの関係上、ルームキー(カード式)をかざさないと作動しない構造になっています。
3階について、すぐ目の前のお部屋に入ります。
入り口からお部屋を見渡すとこんな感じ。
カメラを左にパンすると、壁には大型液晶テレビが。
今度は右手前にパンするとそこにはマッサージチェアが
稼動域が腰から肩までで、首と足をもんでもらえないのが残念でした
奥の黒いボックスは冷蔵庫。その上にはサービスでクリスタルガイザーのペットボトルと、電気ポット等が置いてあります。右手にはフックがついていて、ハンガーが並べられています。そう、なんとクロークがありませんでした まあ徹底的に無駄を省いたコンパクトな造り、というところでしょうか。。。
こちらは洗面所。
シンクの横に広いスペースがあるので、化粧品などを置いても広々してました。アメニティは歯ブラシ、コットンセット、ブラシ、カミソリと、まあビジネスホテルなら紺なもんかという感じです。
こちらはシャワールーム。
こちらのホテルはユニットバスではなく、ガラス張りのシャワールームにレインシャワーが設置されています(ツインルームはバスタブつきです)。 ユニットバスでシャワーカーテンが体に触れるのが大嫌いな私としては、湯船につかれなくてもコチラの広々シャワールームの方がよかったです。シャンプー類もラベンダーの香りがして、使い心地も○でした(念のため持っていった自前のコンディショナーを使わなくてもサラサラになりました)。
快適な眠りにこだわるこのホテルの一番の売りはベッド。「シルキーレム」というオリジナルのマットレスは圧迫が少なく、快適な眠りを誘うとのことでしたが・・・
全くそのとおり
ぐっすりと気持ちよく眠れました ・・・まあいつもアラーム代わりにセットしている携帯電話の電源が切れて警告音で5時ごろに起こされてしまいましたが それはホテルのせいじゃないし。。。
清潔さは文句なく合格で、ベッドの寝心地もよいです。 ゆったりとホテルライフを楽しむというよりも、(何しろ部屋が狭いので)快適な睡眠を求める方向けのホテルだと思います。
レム日比谷
東京都千代田区有楽町1-2-1
公式サイトhttp://www.remm.jp/hibiya.html
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