今年の誕生日に友人からプレゼントしてもらった本。小椋三嘉著「ショコラが大好き!」(新潮社)。
実は春にベルギー&パリにショコラツアーに行く計画を立てていて(その後、二転三転してパリ旅行に計画変更しましたが。)、それなら・・・とショコラ関係の本をいただきました。
読んでみると、ショコラの起源からショコラの進化の過程、色んな種類のショコラの説明、オススメのパティシエやショコラティエなど、目からウロコのショコラに関する知識であふれていました。この本を読んで、もうショコラが食べたくていてもたってもいられないほど!その心を見透かしてか、この本と一緒に、作中で紹介されていたジャン・ポール・エヴァンの板チョコまでプレゼントしていただいて、読みながら一緒に食べるという至福の時間を満喫しましたウマカッター
この本を読むまでは、ショコラ=ベルギー!と思っていたのですが、文化としてはパリの方が発達してるようなので、旅行の行き先もパリに変更!(まあ一日OPツアーでベルギーにも足を伸ばす予定ですが。。。)この本で紹介されているパリのショコラティエやパティシエを覗いてこようと思います。
そして・・・もうすぐバレンタイン ということで、各デパートのオンラインショップでもバレンタイン特集が組まれるようになりました。何気なくサーフィンしていたら・・・この本で紹介されていたお店のショコラがあるではありませんか!!あれもこれも食べたい衝動に駆られましたが、さすがにそれはマズイので、ある一つのブランドに目標を絞りました。それは・・・
ベルナシオン!!日本はもちろん、パリにも支店がないらしいので(本店はリヨン)希少価値が高いことから選びました。ボンボン・ショコラ3粒入りで3,000円・・・
1粒1,000円!?
かなり衝撃的なお値段ですが、食べたいと思ったときにすぐに手に入る品ではありません。大人の階段を登るような気持ちで(?)この商品をクリックしている自分がいました・・・きっと値段に見合う満足が得られるはずだと信じて!!
ということで、今年の自分用「俺チョコ」も豪華になりましたとさ。(因みに去年はピエール・マルコリーニ)
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ロイズの小さな板チョコ食べたら
ものすごい吹き出物ができた
チョコレートには要、注、意…ですよ!
でも、おいしそーですね…!
一粒、1000円、贅沢~
それにジャン・ポール・エヴァンのチョコまで、、ウラヤマシイ・・っていうか本当にイキな発想のご友人ですね。
そっかぁ、もうすぐバレンタイン。毎年義理チョコの調達に苦心して終わる感じだけど、自分へのご褒美、ナイスな発想ですね
そう!ちょっと食べただけでも吹き出物だらけになってしまう危険な食べ物ですが、でもやっぱりヤメラレナイ 麻薬みたいなもんですね。ロイズの板チョコは食べたことないな~。食べてみたい
>かおりん様
今年は本のプレゼントを2冊いただきました なかなかナイスなアイディアですよねジャン・ポール・エヴァンも、この本を読むまで知らなかったので本当に嬉しかったです
バレンタインは、義理チョコを選ぶのも楽しいけど(特にうちの職場はお返しがすごいし!)最近は自分用に高級チョコ選ぶ方がメインになってきました まあ今回は3粒ということで、甘いもの好きの母と弟が放っておくはずがないので、私の取り分は1粒のみになりそうですが・・・