春にパリ旅行を計画中なので、ヴェルサイユ宮殿の下見(?)にと、映画マリー・アントワネットを見てきました。
例によって六本木ヒルズに行ってきたんですが、これまでにない混雑ぶり!一番大きなスクリーンのマリー・アントワネットも満席で、同じ時間帯の公開作品もほとんど満席!ネットで予約したチケットの発券機の前には行列ができていて、とても驚きました いくらレディースデーといっても、今までこんなに混んだことはなかったのに・・・。
因みに映画のお供には、ちょっと雰囲気を出すためにジョエル・ロブションのブーランジェリーでバゲットサンド、キッシュとデザートにマカロンを購入してみました。おいしかった・・・
さて映画の内容ですが、まずしょっぱなから音楽に衝撃を受けました。
とってもファンキーなロックが流れ出すではないですか
優雅なオーケストラが流れるシーンもありましたが、全体的に現代の音楽を使用していて、映像もスタイリッシュ。華やかな衣装やお菓子の数々など、女性ウケするような内容でした。ストーリーとしても、政治云々ではなく、一人の少女の生き様を描いた、という感じ。私としては割りと好感がもてました。
キャストについて、ハリー・ポッターシリーズのモーニング・マートル役の女優さん(シャーリー・ヘンダーソン)が出ていましたが、彼女は常にあんな甲高い声をしているのかと、ちょっとビックリしました。(役作りで声を高くしてるのかと思っていたので・・・)また、フェルゼン伯爵役のジェイミー・ドーナンはどこかで見たことある!と思ったのですが、モデル出身で今回が映画初出演ということで、誰か他の人と勘違いしていたようです
実はこれまでベルバラをちゃんと読んだことがなかったので、これを機に読んでみようかなと思いました。
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ベルバラ全巻どっさりお貸ししますよ~。
この週末にはすっかりオスカルの虜になっているに違いありません
私も早く読んで妄想にふけりたいです(笑)
>かおりん様
ありがとうございます!ものすごく楽しみです仕事中にデスクでこっそり読みたいぐらいです