水草抜きまくり

本当は水槽を庭に運び出して洗いたいのだが、ちょっと寒いので半分強だけ水を換え、浄化装置のみ分解して掃除した。大昔から使っているエーハイムというやつなのだが、半永久的に使えますと言われただけあって、購入した松坂屋のペットコーナーがすでになくなってしまった今でも、部品交換は一回だけやったがまったく問題なく使えている。水音がするだけで、ほとんど無音。 それにしても、何とかならないのだろうか、この黒っぽ . . . 本文を読む

さすがに食べました、レプトミン

今朝はさすがにお腹がペコペコだったようで、私の手からパクパク餌を食べた。そうそう。レプトミンスーパーを食べてくれないと、栄養が偏ってしまうからね。って、野菜はどうなるんだろうな。前に茹でた小松菜をあげてみたが食べなかったし。 ウオーターレタスという水草を入れてたこともあるが、特に食べる様子もなかった。水草なら熱帯魚の水槽の方で、困るくらい繁殖してるのだが。 あ、しまった。熱帯魚の水槽の掃除を忘 . . . 本文を読む

赤ペン先生

大昔、ちょっとの間だが、進研ゼミの赤ペン先生をやっていたことがある。確か中学生の社会科担当。あれって仕事を始めるまでがけっこう面倒くさいのだ。試験やら面接やら受けて合格しても、さらに研修がある。それも各個人に応じて長かったり短かったり。 今朝、新聞を見ていたら募集をやっていた。今はインターネットでしか応募できないらしい。その段階で早くも振り分けるということだな。 で、インターネットで見てみたら . . . 本文を読む

２月２０日（日）の作業

「応募用超短編小説」 今まで２回応募して、箸にも棒にも引っかからなかった某公募に原稿を送る。まあ、だいたいが応募者は私の半分以下の年齢の人が多いので、無理と言えば無理。だがしかし、何かの間違いで、ということだってあるかもしらんしな。 「応募用エッセイ」 あああああ、間に合わないよ～。間に合わないというのに、他の公募に送る原稿なんか書いてるしさ。何をやってるんだ、私。 . . . 本文を読む

真夜中

なんかこのところずっと、こんな時間まで起きている。 エッセイを書くのだと言いつつ、結局何も書かず、というかblogは書いてるのだが、時々亀緒君の写真を眺めたり、こっそり本物の亀緒君を覗きに行ったり、そんなことばっかりやっている。亀緒君は前足を前に投げ出し、目を閉じて眠っている。 昨日の中日新聞に、私が時々見に行くCOMPLEX POOLというサイトの戸田誠二さんの記事が載っていた。このサイトは . . . 本文を読む

２月１９日（土）の晩御飯

「鮭のムニエル　温野菜添え」 生鮭に塩、コショウ、ガーリックをふり、小麦粉をつけて、バターで焼く。弱火でじっくり。人参、ジャガイモ、ブロッコリーを茹でて、鮭と一緒に盛り付ける。 「ほうれん草のおひたし」 好みで削り鰹をかける。私はいつもかけないけど。 「小松菜と野菜入りがんもの煮物」 どうしても野菜の煮物が食べたいお年頃なのですよ。 「伊予柑（？）」 前にお姑さんちからもらってきたものなので . . . 本文を読む

３８．「スニッピーとスナッピー」 ワンダ・ガアグ作 さくまゆみこ訳

スニッピーとスナッピーあすなろ書房このアイテムの詳細を見る 表紙は色がついているけれど、中はモノクロのとても美しい絵本。野ネズミの家族のお話。絵そのものや構図、文字の配置などがデザイン的にも面白くて、変化に富んでいる。文章も詩的で美しい。 何が気に入ったと言って、最後のページでスニッピーとスナッピーが肩を組んでいる後姿が、紋章のようになっているのが、とても素敵。 あと、ネズミのお父さんが読んで . . . 本文を読む

３７．「Papa! パパーッ！」 フィリップ・コランタン作 薫くみこ訳

Papa!パパーッ!ポプラ社このアイテムの詳細を見る ベッドに寝ている男の子。いつの間にか隣に怪獣が寝ている。２人そろって「パパーッ！」と叫んだら、怪獣の方のパパがドアを開けて現れる。 絵がユーモラスで可愛い。特に怪獣の子が。（自分が亀飼ってるせいか）色も暖かくて、柔らかい鉛筆か何かで描いた上に彩色してあるのかな。特徴のある色使いだ。 怪獣も人間もどっちも同じような展開になるのだが、圧倒的に怪 . . . 本文を読む

３６．「とん ことり」 筒井頼子作 林明子絵

とん ことり福音館書店このアイテムの詳細を見る 「とん　ことり」という音の表現が印象的。林明子さんの絵がたいへん可愛い。で、主人公ではなく、「とん　ことり」という音をたてていた側の子だけれど、後でよーく本を見てみると、最後の方で登場する以前に、ずいぶんいろいろなところに描かれている。探してみてください。すごいよ。 それと関係ないのだが、おもちゃ箱の中にマトリョーシカ（ロシアの入れ子になっているお . . . 本文を読む

まだレプトミンを拒絶中

今まではたいてい１日おけばレプトミンを食べてくれていたのだが、今回は頑固に拒絶し続けている亀緒君。この間食べたお刺身がよっぽど美味しかったのだろうか。 レプトミンを一口だけ齧って、あとは鼻先で向こうへ押しやる。で、お尻を向けて寝床の中へ。 仕方がないので、食べかけの餌を片付けて知らん顔している。そうしたら、私たちの晩御飯の時間にこのように水槽から覗いていた。 デジカメで撮ったら、フラッシュに . . . 本文を読む