一人待つ夕暮れの空唇の冷たさ君に伝えたかった
某短歌コミュニティで、えらいお題が出てしまいました。
kissだそうです。
テレビドラマや映画で美男美女がkissしてるの見ても、ちっとも素敵だと思えんのに。
ハーレクインロマンス(図書館にうんとこさ、ある)の表紙絵見ただけで、むかつくのに。
kissなんて不潔だ。
ううむ、ある意味、病んでいるかもしらんな、これは。
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夕方、水槽の掃除をするので亀緒君を外に出す。で、動画を撮ろうと携帯をかまえたまま手を差し伸べたのが嫌だったようで、手に乗りかけてはやめてしまう。何度やっても同じ。
結局、普通につかまえて外に出したのだが、次男が手を出して呼んだら、あろうことか亀緒君が次男に駆け寄り手に乗っていた。ちょっと、それってどういうことなんよ。亀緒君の飼い主は私やろーが。ぐっすん
きょうはけっこう活発に動き回った亀緒君。 . . . 本文を読む
もう二度と恋などしないと決めている 解き放たれる三日月の空
会いたいと思う気持ちを膨らませ空に飛ばして恋はおしまい
好きだった人の小説読み返す恋は錯覚恋は盲目
お題が「恋」だったりするのでこのような投げやりな作品に。ろくな恋愛してこなかったと思われそうだな。でもとにかく錯覚ですってば、そんなもん。
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ここ2日ばかり試してみているのだが、亀緒君を水槽からリビングに出す時に、手を水の中にそーっと入れて掌を上にして亀緒君の前に持っていく。で、「亀緒君、お外に出よう。おいで」と声をかける。何回も。
するとだな、亀緒君はいったん引くのだが、しばらくすると、ゆっくり前足を上げて私の指に触ってみる。それを、恐る恐るという感じで何回か繰り返す。それから、私の指の匂いをかぐ。そしてようやく掌の前に回ってきて、 . . . 本文を読む