いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

やっぱりな、な夜

2006-03-20 12:13:16 | 出来事
今月も行ってきました、ち~Oneに。先月は抽選にはずれて8組に入れずオマケだったのだが、いくら何でも2回続けてオマケはないだろう。 げ、ありました。また「観客でお願いします」と書いてある。クジのスプーン(スプーンに出演順の番号、もしくは「観客でお願いします」と書かれている)を回収しつつ出順のチェックをするちどりさんが「林本さん、またですか?」と言われる。はい、またです。そやから言うたやんか、クジ . . . 本文を読む
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お祝いの会

2006-03-19 01:44:57 | 出来事
きのうは「詩とメルヘン」関係者の大下美奈さんのご結婚お祝いの昼食会だった。 午後2時に金山のアスナル金山2階にあるAlioli Cucina金山に集合。金山にはたまに来ていたのだが、駅の北側に出たことがなかったので、まさかこんなことになっているとは知らなかった。ここは以前、ダイエーの向かいの駐車場だった場所だと思うのだが。 参加者は大人10名+子ども1名。このお子さん、なんと私の大好きなイラス . . . 本文を読む
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005:並(林本ひろみ)

2006-03-18 00:50:14 | 題詠100首blog
雑踏に二人並んで見上げてる四角い青空上弦の月 . . . 本文を読む
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喫茶ジャージャ

2006-03-16 14:06:03 | 出来事
きのう、長谷川雄一さんのお店「喫茶ジャージャ」に行ってきた。 名古屋駅で宮島さんと待ち合わせ覚王山に向かう。満員で入れなかったらどうしようかと心配していたのだが、着いたのがもう夕方の6時前だったこともあって、何とか席につけた。というか、その席も座っていた方があけて下さったのだが。 私たちが座ったのは壁際の細長いテーブルの席で、フランスパンの付いたボルシチを置いてもらうと、まるで小さな子の食事 . . . 本文を読む
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004:キッチン(林本ひろみ)

2006-03-16 11:29:23 | 題詠100首blog
キッチンで死にたての鯵をさばく夜血がまじりあう指の傷から . . . 本文を読む
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13日、雪の中のお出かけ

2006-03-15 00:33:01 | 出来事
13日はテラオハルミさんの個展の最終日だったので、夕方から覚王山アパートに出かけた。何で夕方からかというと、朝出したクリーニングを3時過ぎに取りに行かなくちゃいけなかったから。 ひどく寒くて風が冷たいと思ったら、雪がチラチラしだした。覚王山アパートの中は今まで見たこともないくらいがらーんとしていて、テラオさんがコートを着て帽子をかぶってマフラーまでして立っておられた。 小物とか置いてあったお店 . . . 本文を読む
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003:手紙(林本ひろみ)

2006-03-15 00:05:01 | 題詠100首blog
どんぐりを拾って瓶に閉じ込める明日の森への届かぬ手紙 . . . 本文を読む
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002:指(林本ひろみ)

2006-03-14 23:33:28 | 題詠100首blog
銀杏の木寂しい心の置き場所を枝で指さす夕焼けの空 . . . 本文を読む
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いや、これをすすめられても、ねえ

2006-03-14 17:57:10 | 出来事
さっきAmazonからのダイレクトメールを見たら『他人を見下す若者たち』(講談社現代新書 速水 敏彦 著)という本の紹介だった。ちょっと面白そうかなと思ったので見に行ってみたのだが、そこのカスタマーレビューの評価がずいぶん低い。しかも「お願いだから買わないで」なんて書いてあるレビューまであるやないか。 以下、pillkleさんのレビューから一部引用。 「自分のバカに気付かない奴ほど他人を見下す . . . 本文を読む
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001:風(林本ひろみ)

2006-03-14 00:25:54 | 題詠100首blog
風に舞う雪を見上げる街の空送れぬメールが隠されていく . . . 本文を読む
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