☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

五日の法語  黒住教祖の霊的自覚について

2013-09-17 18:13:25 | 今日の光明法語


黒住教(くろずみ)教の教祖・黒住宗忠(くろずみむねただ)は、自分のいのちが物質的肉体の朽ち果てるべきいのちであり、最早、ここ五日しか生きないいのちだと医師から診断されていたとき、


自分のいのちが肉体の化学作用で生きているのではない、


天照大御神の御(お)いのちが此処に生きているのであるという自覚を得ると共に、


有頂に昇る歓喜法悦にみたされ、一週間は、眠ることもせず、ただうれしさに笑いつづけていたが、


やがてその歓喜が静かなる法悦に変って、気がついてみたら、その瀕死の重症であった肺結核が治っていたというのである。


そして人間のいのちは、「吾が生くるに非ず、天照大御神のいのちによって生かされているのだ。」という自覚によって自分の重症が癒(い)えたのだという体験を人に話(はなし)すると、


その自覚が他(た)の人に喚(よ)び覚(さま)されて、またその人の病気が治るというような体験が次から次へあらわれて来て、ついに一大教団をなすということになったのが黒住教なのである。







四日の法語  わが受けし恩恵のうち最大なるもの

2013-09-17 12:25:49 | 今日の光明法語

いろいろと自分を取り巻いている空気や日光や、日常必需の“水”や、家や、建具(たてぐ)や、畳や、敷き物や、花瓶や床の間の置物や ー 外部にある事物を見て感謝することをおぼえたのであるけれども、私たちは、もっともっと感謝すべきものを神から与えられていたのである。


それは、今、此処に自分が生きているいのちが、神の神聖ないのちを与えられているという事実であるのである。


即ち自分のいのちが神のいのちの最高の自己顕現であるということである。


それを発見したとき本当に歓喜が充満し、手の舞い、足の踏むところを知らず、有頂(うちょう)に昇る思いがせずにはいられない筈(はず)である。





三日の法語  全世界に平和をもち来す道

2013-09-17 12:25:34 | 今日の言葉


あなたが感謝の念を起しているとき、あなたは天国を製造しつつあるのだといったが、その天国は決して、あなたの周囲や、身辺にだけ天国を製造しつつあるのではないのである。


心の波はラジオの波のように、宇宙空間に迅速(じんそく)にひろがるものであるから、あなたの感謝の念が、電波の如く達し得る限り、それは、多くの人々の「脳髄・受信機」に感応し、それらの人々の脳髄に感謝の念を起こさしめつつあるのであり、従ってそこも亦、天国・浄土が製造されつつあることになっているのである。


そして世界ぜんたいの人間の大部分が感謝の念に満たされるようになると、全人類が互恵互譲(ごけいごじょう)・相互合掌の心にみたされ、全世界に本当の平和がもち来されることになるのである。




二日の法語 感謝している時、天国を製造しているのである

2013-09-17 12:25:10 | 今日の言葉

窮乏している時に、僅(わず)かな金を恵まれたり、住む家のない時に部屋を貸して貰えたりするならば、その恩恵に対して誰でも感謝するのである。


しかし私たちは眼に見えない多くの物の恩恵に感謝を忘れ勝ちであるのである。


たとえば空気の御恩のようなもの。


また眼に見えていても、それがあまり豊かであるので、それを受けることが当り前だと思って感謝しないもの、太陽の光と熱、そして父母(ちちはは)の愛。


わたしたちは常にあまり多くの御恩の中に生かされているので、却ってそれを忘れ勝ちであるのである。


私たちは常に多くの恩恵に取り巻かれ、それによって生かされていることを思い出して感謝するがよい。


あなたが感謝の念を起しているとき、あなたは天国を製造しつつあるのである。





一日の法語  感謝、到る処に天国を生み出す

2013-09-17 12:24:52 | 今日の言葉



その人の幸福の大小は、その人を取り巻く物質の大小によるのではないのであり、その人自身の感謝の感情の大小によって定まるのである。


感謝の念、大なれば乏(とぼ)しき物質の中にいても、その人は天国の悦びを享受することができるし、豪華絢爛(ごうかけんらん)の物質に豊富にとり囲まれていても、心が不幸や憤(いか)りに満たされ、他(ひと)を呪っているならば、地獄の苦悩を体験するのである。


それゆえに常に万物に感謝せよ。


見るもの聞くもの、触れるもの、その悉(ことごと)くに感謝せよ、念々感謝の中から天国は生み出され、浄土は誕生するのである。



生長の家は本来の姿である、谷口雅春先生の御教えに戻るべき・・・現職員のお気持ち

2013-09-17 12:23:58 | 今日の言葉

生長の家光明掲示板・第二 から、投稿文を掲載させていただきます。

原宿本部は、10月から八ヶ岳本部に移転しますが、
本部職員、本部講師の本心の気持は、どこにあるのか、
知ることができる貴重なご文章ですので、
多くの一般信徒の方々に知っていただきたいと思います。



生長の家本部は身勝手な人間ばかり (734)

日時:2013年09月13日 (金) 22時33分
名前:現職員

今月の下旬から順次、本部職員の引っ越しです。
長坂寮ができるまでのわずか半年のために、
山梨や長野のアパート住まいを強いられる職員の身にもなってほしいものです。

私は辞めたくないので仕方なく山梨行きを決めましたが…。

それにしても移転間際になって駆け込み退職する本部講師たちよ。
がっかりしました。恥を知れと言いたいです。
今までさんざん森の中のオフィスを称えておいて自分は辞めるのかい!
今の生長の家本部はこんな身勝手な人間ばかりです。

山梨に行ったらまた報告します。
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仕方なくでも今は耐える時 (780)

日時:2013年09月14日 (土) 21時04分
名前:現職員

雅宣総裁が好きと言う人でも、
山梨のあんな不便な地に本心から喜んで行く職員は、
たぶんいないと思いますよ。

仕方なくというのが殆どの職員の気持ではないでしょうか。

私には雅宣氏の方針を支持するつもりは皆無です。

谷口雅春先生の御教えと生長の家が好きという点だけに
しがみついていたいから不本意でも山梨に行くんです。

そしていつか生長の家は本来の姿に戻ると信じたいんです。

雅宣氏や理事長から嫌われている教化部長や本部講師が全国にいますが、
救いなのは私と同じ様な考えで教団にしがみついている人が
まだたくさんいるということでしょうか。



※ 読みやすいように改行しております。